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【チャ・ザ様が】私の巫女様4【見てる】
[49]森崎名無しさん:2013/01/31(木) 01:30:12 ID:Lj7J74SI 有栖 桃子⇔菱形 咲夜 有栖 菜々子⇔守伊 優羽
[50]森崎名無しさん:2013/01/31(木) 01:53:33 ID:Baa4NCMk 有栖 桃子⇔菱形 咲夜 有栖 菜々子⇔守伊 優羽
[51]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/02/01(金) 01:44:06 ID:??? ガッツ表【前半10分】 シスターズ・ワン 560/560 君代 命 630/670 橘 風華 500/500 黒咲 明堂 600/600 仁科 美月 600/600 有栖 涼 500/500 ボランチ 470/550 有栖 菜々子 320/400 有栖 桃子 320/540 鎌瀬 一 610/650 剣立 一馬 440/600 ベンチ 菱形 咲夜 650/650 守伊 優羽 600/600 守伊 亜鈴 500/500 シスターズ・ツー 400/400 シスターズ・スリー 400/400
[52]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/02/01(金) 03:24:42 ID:??? ★有栖の判断→( ハート7 ) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★ ★有栖 ドリブル 24+(アリスターン+3)+( ダイヤA )=28★ ★名護の判断→( スペード3 ) ダイヤ・ハートで ドリブル、それ以外でシュート★ ★名護 シュートにみがまえる 23+(読み外し-2)+( ハートA )=22★ ≧2→有栖さんが決めた! 先取点! -------------------------------------------- まぁ一言で言えば、お粗末な一点でしたね……後々考えれば、大きい点だったのですけれど。 お互いにミスを犯し、自力の勝った有栖さんが制したと言うお話です。 有栖 (ここまで来たのよ、全部必殺のアリスターンで置き去りにするわ!) 名護 (シュートです。 大きいモーションから速いシュートがあると聞いている、モーションを突く!) 有栖さんは状況を考えず、アリスターンで仕留める事だけを考えていて。 名護は伊藤 誠から聞いていた、大きなモーションから繰り出す高速シュートを警戒していて。 (有栖さん曰く、一対一で出せるような技じゃないとのことですけど) 名護 「(まだ……まだシュートじゃないのか!)」 ピククッ! 有栖 「! (動く!? あっやばっ体が反応してっ)」
[53]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/02/01(金) 03:27:51 ID:??? キーパーの僅かな動きに反応してしまい、アリスターンを繰り出してしまう有栖さん。 ……けれども、偶然にその動きは…。 名護 「そのシュート、貰いました! ボールを、私に返しな……さぁぁぁぁぁーっ!?」 ズザザザザー 有栖 「えっえっ!?」 ピョーン シュートモーションと勘違いした名護が有栖さんに突っ込んで。 咄嗟にボールごと飛んで交わした有栖さんごとゴールイン。 有栖 「ぷぇ」 バササー 名護 「これは夢…悪い夢です……」 ピッ、ピィイイイイイイイイイイーッ! 実況 「き、決まったァァァァァーッ! 有栖さんの芸術的な6人抜き、6人抜きゴールゥゥゥゥーッ!」
[54]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/02/01(金) 03:30:04 ID:??? 乙女 「幾つかの偶然が重なった"ごぉる"ですが、それだけ勢いがあったと言う事でしょう」 実況 「と言う事だそうです!」 と言っても、有栖さんにしてみればミスの産物。一瞬何が起きたか解らなかったようで。 有栖 「え、決まったの? ……ふっへへへへーっ! こんな大一番で6人抜きなんて、やっぱ私大天才だわーっ! やっぱり私がナンバーワン! やっぱり私がナンバーワン!」 ぴょんぴょん、と飛び跳ねながら喜びを露にする有栖さん。 元から超美形の有栖さんがそんな事したら、目立ちに目立ちます。 ドンドンドン! ドンドンドン! レッツゴーレッツゴー アーリースー! 太鼓の音まで鳴り響き、有栖さんを祝福する観客……いいですね、こういうの。 鎌瀬 「よし、良い時間帯の先取点だ!これは僕も負けてはいられないな!」 菜々子 「そうねぇ〜、このままズルズルと中盤争いしそうだったものねぇ はてさて、あちらさんは黙っていられるかしらねぇ〜?」
[55]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/02/01(金) 03:32:05 ID:??? 君代 「……そろそろやって来ますかね、ラフプレーを」 菜々子 「十中八九やるわぁ〜、準備した方が良いわよぉ。 とりあえず、私は一旦ベンチに下がって体力を戻すわぁ」 君代 「万全な状態で相対したいですか……わかりました。 じゃあ、有栖さんも一旦引っ込めましょう。有栖さーん!」 有栖 「んふー、なによー?」 ニコニコ 君代 「ナイスゴールです、ただ暫く守りの時間帯にしようと言う事になったので……」 有栖 「私を引っ込めるって話でしょ? まー解ってるわ、体力戻ったらすぐ出るからねー! お姉ちゃん、さぁ下がるわよー!」 フリフリ 菜々子 「代わりはお任せするわ〜、うふふふぅ〜」
[56]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/02/01(金) 03:35:18 ID:??? 有栖さんと菜々子先輩が、揃ってベンチへ。 互いに守備が軽いので、妥当な交代なんですけどね。 君代 「菱形さん、トップ下に入って下さい! 解ってるとは思いますがパスを散らしてくださいよ!」 菱形 「え、ええ……」 君代 (大丈夫ですかね……?) 「右サイドハーフに、守伊 優羽さん! 無理な仕掛けは要らないです、繋ぎに徹してください!」 優羽 「私……? ん……」 メンタルに不安がある菱形先輩に、立ち上がりに不安のある優羽さん。 とは言えここは凌ぐ時間です。 この間にも、相手の作戦会議が終わって…… うわ、やっぱり橘の"断華右京"で突破する気ですね……邪悪な気を強く感じますよ。
[57]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/02/01(金) 03:44:10 ID:??? こうなると、左サイドに配置した方々の出番です。 風華 「来ますね……」 涼 「そのようであります」 黒咲 「叩きのめしてやる、見ていろよぉ……くっくっ」 まぁ言わずとも解っているみたいで、何よりです。 伊藤 「やれやれ……あまりやりたくなかったがなぁ、コレは……」 橘 「ク、ククク……やっと、おなごを斬れる、か」 ピィィッ! 伊藤 「ほらよ、好き勝手やって来い」 パンッ
[58]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/02/01(金) 03:49:57 ID:??? 橘 「御意……だな!」 ダッ! 実況 「キックオフから三年の橘くんが駆け出したー! これは先ほどの6人抜きをやり返すつもりでしょーかっ!?」 君代 「やらせやしませんよ、涼先輩!」 涼 「お相手いたしますよ、外道」 橘 「ク、クク、クククカカカ―――! 退いてくれるな、よ……斬り伏せ、させて……貰う、ぞ!」 君代 「平和なサッカーがやりたいんですよ、私は!その為には、アナタ邪魔です!」 涼 「姉方様の為、妹君の為……月に代わって駆り取るであります」
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0ch BBS 2007-01-24