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【チャ・ザ様が】私の巫女様4【見てる】
[551]森崎名無しさん:2013/03/29(金) 23:33:32 ID:NJExn0bM E
[552]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/03/30(土) 02:09:36 ID:??? お知らせ 色々試してますが 口に出した言葉は「」を使う事にします
[553]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/03/30(土) 03:12:40 ID:??? E 「鎌瀬さんの誘いですしね、その話受けますよ」 即答する ―――――――――――――――――――――――――――――― 鎌瀬 「本当かい!? 助かる、迷惑じゃなければ……一緒にやりたいな」 君代 「ええ、鎌瀬さんには借りもありますしね。 困っている人を助けないのはチャ……ごほん、よくない事だと思いますし」 あぶないあぶない、チャ・ザ神様の巫女として――とか言い掛けましたよ。 鎌瀬 「ありがとう、ありがとう……。 勝てる、勝てるんだ! 時期なんだが、恐らく【10月前半 休日】に行なうと思う」 君代 「思うって……大分アバウトなんですね」 鎌瀬 「……番組の都合でズレる可能性もある。 僕達は兎も角、東京アイドルの方は予定を合わせるのが難しいからね」 君代 「あぁ、先方の都合ですか……それならしょうがないですね」 アイドルと言うのは大変そうですね、やっぱり。
[554]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/03/30(土) 03:15:49 ID:??? 鎌瀬 「東京で行なう訳なんだけど、当然移動費は事務所の方で持つ。 こっちから誘ってる訳だし、ここは当然だだよね!」 君代 「あ、それは助かります」 東京までの電車代、バカにできないんですよねぇ……。 鎌瀬 「……出来れば全国に行ってくれると、番組内で紹介し易いんだけども」 君代 「ああ、『長野県代表校サイドバック』とか解り易いですもんね」 鎌瀬 「それは僕達が出るだろうから、難しいね! その場合、便宜的にウチの事務所所属(予定)とさせて貰うよ」 君代 「その後また仕事が来る、とかは無いですよね?」 それはちょっと、困ります。 恥ずかしいですし……。 鎌瀬 (僕は君代くんほどの美少女だったら、アイドルでやっていけると思うけどね。 今誘っても乗るまい、ヒーローは見守るのも仕事ってね)
[555]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/03/30(土) 03:18:49 ID:??? 聞いてみると、少し考え込む鎌瀬さん。 ……なし崩し的にアイドル、とか本当に困るんですけれども。 鎌瀬 「いや、ないよ。 君代くんが望まない限りはね」 君代 「ほっ……」 鎌瀬 「細かい話は、今年夏の大会が始まる前くらいには伝えよう。 それで……他に何かあるかな? 無いのなら、そろそろ帰りたいと思う」 ……聞ける話は後一つでしょうね。 ―――――――――――――――――――――――――――――― A 「今日は鎌瀬さんの一人舞台でしたね」 ほめる B 「体力が切れるのは解決しないんですね……」 つつく C 「今度一緒に練習しませんか?」 さそう D 「鎌瀬さんの所属してる事務所に、どんなアイドルが居るんですか?」 × 「鎌瀬さんの誘いですしね、その話受けますよ」 即答する × 「羽村さん……って言うのはどこの中学校なんですか?クラブチーム?」 G 聞きたい事を自由に書き込んでください(要3票、内容によっては無効にします) F 特に無いです。 (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します
[556]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/03/30(土) 03:37:02 ID:??? 今日はここまで。
[557]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 14:33:54 ID:LRoR5udM A
[558]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 14:35:52 ID:VZT5kSlg A
[559]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/04/01(月) 01:48:59 ID:??? すいません一日寝てました 今起きました書きます
[560]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/04/01(月) 04:26:37 ID:??? A 「き、今日は鎌瀬さんの一人舞台でしたね」 ほめる ――――――――――――――――――――――― 実際の所、今日の試合を支配していたのは鎌瀬さんでした。 菜々子先輩もパスで試合を組み立ててはいましたが、前へ出るのはやはり鎌瀬さん。 ボールをキープし、シュートを放ち、パス回しに貢献し、時に守備にも参加する。 動き回りすぎてヘトヘトになっては居ましたが、それでもです。 ……実際問題、このチームは鎌瀬さん抜きでどう前線を賄えばいいんでしょう? 剣立先輩はボールキープ力がさっぱりですし、有栖さんは言う事聞きませんし。 亜鈴さんは尻下がりですし、うーん……。 鎌瀬 「独り舞台……?」 プルプル その言葉を聞いた鎌瀬さんが、途端満面の笑みを浮かべます。 あっ……これは大正解ですね。 鎌瀬 「その通り! このアイドルヒーローたる鎌瀬 一が居る限り悪は栄えない! ハハハハ! 鎌瀬 一が、この僕がが活躍したと君代くんはきちんとそれを、認めてくれている!」 ヒャッホー 君代 「ひっ……」 ビクッ 鎌瀬 「ありがとう君代くん! 君の声援でこのアイドルヒーロー鎌瀬 一はまた戦える! 次に逢う時は敵かも知れないが……その時もまた、魅せるサッカーをお見せしよう!」
[561]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/04/01(月) 04:27:52 ID:??? 君代 「は、はい……」 目を輝かせ、子供みたいにはしゃぎまわる鎌瀬さん。 これからも定期的に褒めてあげよう、そう思わされました……。 鎌瀬 「おっと、くれぐれも言っておくが大会が終わるまで僕達はまた敵同士に戻る! 君代くんは心優しいから手加減なんてするのかもしれないが、僕には必要無い!」 キリッ! キッパリ、と言い切る鎌瀬さん。 キリリッ、とした表情が戻って来ました。 ……この状態を続ければいいのに。 それなら、アイドルだけあって格好いいんですけどね。 鎌瀬 「何故なら……ヒーローは弱った相手や戦わない相手を狙わないからだ! それは僕のヒーロー像に反する! 最高の状態な相手を倒すのがヒーローさ!」 ハハハハ! 君代 「はぁ……そうですか」 も、もう少しオブラートに包んでで欲しいと言うか……あんまりにも子供っぽい理由。 言ってる事が間違ってないだけに、どうしたものか……。 鎌瀬 「さぁ君代くん、返答はどうした!?」 ビシッ!
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0ch BBS 2007-01-24