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【チャ・ザ様が】私の巫女様4【見てる】
[752]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/23(木) 01:54:26 ID:??? ★守社 "ドリブル" 26+(リミッターカット+2)+( スペード2 )=30★ ★君代 "タックル" 32+( クラブ3 )=35★ ≦−1→止めた! ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 守社 「もはや私は、誰にも注目されないゴーストではありませんよ!」 ゴォォーッ! 確かに、言うだけはあるスピードです。 しかし……こうして見ているだけで、はっきりと弱点がわかります。 君代 「貴女は……!」 バッ 守社 (下がった? 無駄ですよ、スピードで振り切ってやります!) ゴッ! 後ろに下がり、わざと抜く為のコースを開けてやる私。 守社さんも、素直に私が空けたコースへと神力を噴出する事で舵を切りました。 ――ボールを大きく蹴り出して、ね! 君代 「貴女の弱点は! 足元の技術が、お粗末過ぎる事ですっ!」 ズザザザッ! 守社 「そ、そんなァ!? モリヤカミ様とトメノカミ様に強化されてる筈なのに……」
[753]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/23(木) 01:55:48 ID:??? 外部推進力で加速している分、足元でのコントロールは難しいのでしょう。 しかし、それを差し引いても足元のテクニックが不足しています。 コントロールを離れたボールくらい、簡単に奪い取れますからね。 どんなに速く走れても、足元の技術がこれではお話になりませんよ! 守社 「ううう、負けました……シュートもあるんですけど、気軽に撃てる技じゃないので打てませんし……」 シューン 君代 「ふふん、参りましたか!」 エヘン 守社 「参りました……サッカーでは完敗です、しかし……うう…… かならずや、必ずやこの屈辱は晴らします……私はまだ、戦える……」 ガクリ あっさりと負けを認める守社さん。 ……さっきまでアレだけ元気だったのに、こうしょげられると拍子抜けですね。 てっきり、負けを認めないのかと思いましたけど。 君代 「えーと、あー」 守社 「そうです、デランズ艦隊だって一度負けてから再起しましたし……」 ブツブツ 君代 「もしもーし?」
[754]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/23(木) 01:59:24 ID:??? まずい、何かダメな所に沈み込んでいきましたよこの方。 ここは……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― A 「守社さん練習ですよ! 練習しましょう!」 練習に雪崩れ込む B 「えーと、その必殺シュートはどんなものなんですか?」 C 「(チャンス!) どこの学校に進学するつもりですか?」 D 「気合入れてやります、シュートォ!」 掠めるようにシュートを放つ E (俯いたおもちが揺れている……) 揉む F 「その、神力放出して加速ってどうなってるんですか?」 オカルトに踏み込む (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
[755]森崎名無しさん:2013/05/23(木) 02:04:53 ID:k4NkhqbE C
[756]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/23(木) 02:15:23 ID:??? 私が起きている間に投票が無かったら今日はここまで。 ついに幕を開くトンデモサッカー。 自分でも少しやりすぎたかと思っていますが、彼女はこの路線で行きます。 主人公である君代さんも、トンデモサッカーできますが。 するかしないかは皆さんの選択次第です。
[757]森崎名無しさん:2013/05/23(木) 02:25:10 ID:vsLqWEzU D 牙を折るぜー超折るぜー
[758]森崎名無しさん:2013/05/23(木) 09:43:32 ID:GatpcZG2 C
[759]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/24(金) 03:02:12 ID:??? 今日・明日と更新無理です 私事でバタバタです ネタバレ 守社さんは花真瀬中学校に進学します。 >>757 やめてあげて
[760]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/27(月) 03:14:25 ID:??? 締め切りが、締め切りやだ 火曜日辺りから更新します ここまでのあらすじ 突然近隣の湖に神社が現れた 行ってみたら相手の神様に敵対するつもりは無さそう そこのオカルト巫女さんとサッカー中
[761]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/30(木) 03:43:16 ID:??? C 「(チャンス!) どこの学校に進学するつもりですか?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 守社 「進学先は……花真瀬(かませ)中学校ですよ。 サッカーで奨学金があるのと、なんだかアイドルにならないかーって」 君代 (鎌瀬さんの学校じゃないですかァーッ!) あけてびっくり進学先。 この前の試合で助っ人として大活躍した、鎌瀬 一(かませ はじめ)の所属中学校だった。 守社 「まぁ歌唱力がダメだから、ってお蔵入りになったんですけど……失礼ですね!? それでもシュートを見せたら、奨学金は取れましたよっ!」 ガッツポ 君代 「え、シュート? 得意なのは、さっき見せて下さったドリブルなんじゃないんですか?」 背中の辺りから神力を推力として噴出し、高速で守備を振り切るドリブル。 それに自信を持っていた筈では、と聞き返す私。 守社 「ふふふ! 私には、忠義と信念から放たれる必殺の"アトミック・バズーカ"があります! ……撃つとくったくたになって、喋るのも億劫になるんですけれどもね!」 君代 「えっ、なんですかそれ……」
[762]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/30(木) 03:45:42 ID:??? アトミック・バズーカ。 直訳すれば……核 噴進弾 発射器。 非核三原則を完全に違反してますよ、違反! 守社 「トメノカミ様、アトミック・バズーカの発射許可を! 理由? 弔い合戦ですよ! 負けたツタの仇を取ります、十分でしょう!」 なんか物騒な事を言っていますし。 ……どうしましょうかね、ほんとにもう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― A 「いいでしょう、来なさいアトミックバズーカ!」 B 「いいですよ、やめてくださいそんな物騒なもの撃つのは」 C 「先手必勝、カミソリシュートォ!」 掠めるようにシュートを放つ D 「気のせいならいいんですけど、守社さん玩具にされてませんか?」 E (おもちが揺れている……) 揉む (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
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0ch BBS 2007-01-24