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【チャ・ザ様が】私の巫女様4【見てる】
[775]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/01(土) 02:09:23 ID:??? 守社 「……ハッ!? ああ、またオーバーヒートを起こして……」 ガバッ 君代 「当然ですよ、あんなの……」 意識を取り戻したのは、10分ほど後。 シュート一発でこの有様じゃ、体がもたないんじゃないでしょうか。 守社 「め、面目ない……アトミック・バズーカは、トメノカミサマの大好きな技なんですけどね! 私への負担が、大きくて大きくて……」 グッタリ キチガイ沙汰としか思えませんよ、神様の力をジェットエンジンか何かみたいに使うなんて……。 普通は、神様の力……そのほんの一部を、定型文に載せて打ち出すのが普通です。 私が使える奇跡だって、その通りなんですから。 それを、これといった詠唱も定型文も無し。 その上、神様の力を無造作かつ無軌道に使うだなんて……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― なんと言いますか? (今後の親愛度に影響) A 「体が壊れますよ、耐える為にも体鍛えてください」 B 「体が壊れますよ、神様の力抜きでやれるよう努力するべきです」 C 「体が壊れますよ、今すぐ技を封印するべきです」 D 「体が壊れますよ、あなたの体は玩具じゃないんですよ?」 (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
[776]森崎名無しさん:2013/06/01(土) 03:12:09 ID:m73acWFk D
[777]Q513 ◆RZdXGG2sGw :2013/06/01(土) 07:32:16 ID:g0mQ7T2s A
[778]森崎名無しさん:2013/06/01(土) 11:54:42 ID:??? >>458 えっと、結局前スレはどうなったんでしょうか?
[779]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/01(土) 14:21:19 ID:??? >>778 本編も進められない状態で、埋めネタを書くのはどうかと思い手をつけていませんでした。 しかしこのままでは、確かに不自然ですね。 埋めて来ましょうか。
[780]森崎名無しさん:2013/06/01(土) 16:03:16 ID:N23E2lb6 A
[781]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/01(土) 23:47:42 ID:??? A 「体が壊れますよ、耐える為にも体鍛えてください」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 私が提案したのは、無茶な行動に耐える為の体作り。 今更神様の力に頼るのをやめなさい、と言うのも無粋でしょうし……。 それならば、その無茶に耐えうる体作りが必要だと説きました。 守社 「なるほど……そうですね、体作りですか! やりましょう! そうすれば、二柱の神様もよりやり易いでしょうしね!」 ガッツポーズ 力強く頷いてくれました。 これで、あんな何時体を壊すかわからない様な…… そんな無理無茶無謀の大技を使っても、簡単には壊れない体になるでしょう。 チャ・ザ神 (命……命。 話し合いが終わりました、神社の居間へ集まって下さい。 結果を話しますよぉ……) そこでチャ・ザ神様からの声が。 守社 「んっ、トメノカミ様? 話し合いが終わったって……じゃあ戻っても構わないんですか! わかりました、早居が責任持って居間まで案内します! だいじょうぶでっす!」 守社さんも、声を受け取ったみたいですね。
[782]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/01(土) 23:49:20 ID:??? 守社 「さぁ行きましょう、ご案内します!」 ガッシ 君代 「手を掴まなくても結構です! うわっ思ったより力強い!?」 ズルズル 守社 「しかし、本当に良かったです! 私、諏訪社中学校に入るって話もあったんですよ!」 君代 「……?」 キョトン 同じ学校はイヤだって、どう言う意味でしょう……? 私の事を、気に入らないだとかでしょうか? 守社 「だって同じ学校だったら、神力の取り合いですよ! サッカーでは味方同士なのに、私生活では敵同士だなんて無理ですって! 私、そんな器用な人じゃないですからね!」 君代 「……!!」 そうか、神力の喰い合い! その事は考えていませんでした……そっか、じゃあ。 学校が被らなくて良かった、と思うべきなんでしょうね。
[783]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/01(土) 23:50:36 ID:??? 一旦ここまで。
[784]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/03(月) 03:10:58 ID:??? 私、知り合いと潰し合いなんて、したくないですし! 神様の事が関わると、私何するかわからないですから! 興奮しちゃうんですよ、自分でも抑えられなくって! 困っちゃいますよね! 守社さんの……そんな話を聞き流しつつ、居間へ。 チャ・ザ神様の気配を感じて来たは良い物の……なんでしょうかこれ? チャ・ザ神 (やぁ命、平和に話し合いは終わりましたよぉ。 左の、トリコロールカラーのプラモデルが【トメノカミ】で…… 右の、青っぽくと細いプラモデルが【モリヤカミ】ですよぉ命) 君代 「え、なんですかそれは……」 プラモデルに憑く神様。 八百万、にしてもちょっと無理のあるお話しなんですが……。 トメノカミ (巫女一人に、二人で憑くと負担がねぇ…… 非常に不本意だけど、こうやって寄り代を用意しているのさ) カタカタ モリヤカミ (そうそう! 別に私達、やりたくてやってる訳じゃないんだよ〜?) カタカタ 君代 「そ、そうなんですか……」
[785]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/03(月) 03:13:53 ID:??? こちらに話しかけると同時に、カタカタ動く恐怖のプラモデル。 カタカタしたいのはこっちですよ、不気味ですからこれ! 守社 「それで神様! 交渉はどうなったんですか?」 あ、それは非常に大事ですよね。 チャ・ザ神 (一言で言えば、キッチリと区分けをします) トメノカミ (そうだな。 こちらは花真瀬中学校周辺を、そちらは諏訪社中学校周辺でやればいい) カタカタ モリヤカミ (土地からの神力吸収は……現状だとやれるもんなら、やってみろ。 って状態だからね、考えないことにしたんだ〜) カタカタ 君代 「なるほど……私達には何も損のない話ですね」 守社 「私も、花真瀬中学校の外でどうこうする気はないですしね!」 なるほど、これで円満解決――とは行かないのが世の常。
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0ch BBS 2007-01-24