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【チャ・ザ様が】私の巫女様4【見てる】
[892]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/30(日) 02:11:24 ID:??? ★それを発見するのは→ ダイヤ9 ★ ダイヤ→「あれは……誰だろう、随分可愛らしい子だな」 守備の上手そうな人だ ――――――――――――――――――――――― やって来たのは、F・ジーター。 南諏訪浜中学校のボランチであり、一軍に組み込まれている選手である。 ボランチとして必要な守備面、その全てを兼ね備えた彼。 ……しかし、とある理由のせいでベンチウォーマーとしての日々が続いている。 ジーター 「君、名前は? 見た事無い顔ですけど、どうしたんだ?」 優羽 「……? 私の名前は、守伊 優羽……だよ? ここには、練習に来たのだけど……お手洗いに行ってから、迷ってしまったの……」 ジーター 「そうか……練習に……」 ふむむ、と考え込むジーター。 そして、普通では考えられ無い様な事を、言い始めた。 ジーター 「君、ポジションは?」 優羽 「(希望は)ボランチなの……」 ジーター 「そうか。 なら、俺……いや、僕と練習してくれないかな? 僕もボランチなんですよ、だから……」
[893]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/30(日) 02:20:41 ID:??? 本来は、一軍の練習をこなすべき立場。 しかし、それをほっぽり出し、素性の知れない少女と練習しようとする。 それはもちろん、優羽ちゃんも気になった。 気になれば聞く、それが彼女の考え方だ。 優羽 「……なんで? 貴方は、南諏訪浜中学校のメンバー……本来なら、そこで練習をするべき、なの」 ジーター 「そんなの決まってるよ、方向性の不一致だ。 このチームでは、僕みたいな選手は……いや、やめよう。 それで、練習をしてくれるのか、してくれないのか?」 優羽 (何か理由があるみたいなの……けれども、好都合とい言えば好都合……? より上手い人と練習出来れば、成長出来る……の!) フンス そしてゆくゆくは、自分を軽く見ている亜鈴を見返すのだ……。 そう考えた、優羽ちゃん。 優羽 「いい、の……! 練習、するの……!」 フンスフンス ジーター 「よし! メニューは僕が決める、異存は無いね!?」
[894]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/30(日) 02:22:04 ID:??? 優羽 「無い……よ! よろしく、お願いする……の!」 ジーター 「よし、行くぞ! (……しかしこの子、小動物みたいで可愛いな)」 先着2〜4名様で ――――――――――――――――――――――― 【F・ジーターと守備練習】 【一回目】 ★「役に立って、亜鈴を、見返す……の!」→!card★ ★「守備で食って行く、出来ない事は無いぞ!」→!card★ 【二回目】 ★「最近、全然成長出来てない……から」→!card★ ★「伸び悩み……か」→!card★ それぞれ【F・ジーター】の絵柄によって、上がる能力が変わります。 ダイヤ→タックル ハート→パスカット スペード→せりあい クラブ→ブロック 合計値が 29〜 →該当数値+6、該当フラグ習得or+2 22〜28 →該当数値+5、該当フラグ習得or+1 17〜21 →該当数値+4、該当フラグ習得or+1 09〜16 →該当数値+4 04〜08 →該当数値+4、シュート-1 02〜03 →該当数値+3、シュート-2
[895]森崎名無しさん:2013/06/30(日) 02:26:22 ID:??? ★「役に立って、亜鈴を、見返す……の!」→ クラブ9 ★
[896]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/06/30(日) 03:04:15 ID:??? 今日はここまで。 全くの個人的な理由からですが、執筆時間を削減せざるを得ません。 ですので判定・投票部分を出来る限り削減しようと考えています。 あまりに少ない、と感じた場合はご意見下さい。 考慮します。
[897]森崎名無しさん:2013/06/30(日) 06:17:31 ID:??? ★「守備で食って行く、出来ない事は無いぞ!」→ クラブJ ★
[898]森崎名無しさん:2013/06/30(日) 06:18:37 ID:??? ★「最近、全然成長出来てない……から」→ ダイヤ9 ★ ★「伸び悩み……か」→ スペード6 ★
[899]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/01(月) 03:00:54 ID:??? 【F・ジーターと守備練習】 【一回目】 ★「役に立って、亜鈴を、見返す……の!」→ クラブ9 ★ ★「守備で食って行く、出来ない事は無いぞ!」→ クラブJ ★ 17〜21 → クラブなので【ブロック】値+4、 【守伊 優羽】にブロック技フラグは、現在立ちません。なので+1になります。 【二回目】 ★「最近、全然成長出来てない……から」→ ダイヤ9 ★ ★「伸び悩み……か」→ スペード6 ★ 09〜16 → スペードなので【せりあい】値+4 ――――――――――――――――――――――― 能力上昇後数値 守伊 優羽(ラプ)┃23┃20┃20┃19┃17┃20┃20┃139┃600┃1/0┃守備的MF 今日はこれだけ。 それではまた明日。
[900]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/02(火) 12:18:14 ID:??? ちょっと調べ物してたので昨日は休みました。 あと、個人的な回答をここでさせて頂きます。 Q.巫女って神職なんだから、資格要るんじゃない? 君代 命はアルバイトでやってる巫女とかじゃ、ないんでしょ? A.巫女は神職ではありません。 巫女は神職の補佐として位置付けられており、特別な資格を必要としません。 誤解を避ける為補足しますが、女性神職は存在します。 神社本庁に所属する神社の例ですが、全体のおよそ12%を女性が占めています。 (約 二万千五百人の神職の内、女性神職は二千六百人弱) チャ・ザ神 (これで違法巫女だとか無免許巫女だとか言われる事はありませんねぇ) 君代 「巫女は特に必要な資格だとかが、無いんですよ……」 チャ・ザ神 (その代わり、後ろ盾もありませんがねぇ)
[901]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/07/03(水) 03:08:22 ID:??? 何故かモチベーションの高い、F・ジーターに。 ここの所、実力が練習量に追いついていなかった優羽ちゃん。 それはもう、すくすく成長した。 ただ……その内容が、ボランチに向いた物かどうかは解らなかったが。 ジーター 「そうだよ! シュートブロックは止める事が第一じゃない、GKにコースを教える事が第一だ! 無理に止めに行く必要は無いんだ、コースを切る事を意識して!」 優羽 「はい、なの!」 ササッ ジーター 「それっ!」 ドッ! 始まったのは、ブロック練習。 これが手加減無しのシロモノで、躊躇い無く体を投げ出さねばならないボールが頻発する。 それでも……。 優羽 「へぶっ!? ……いたいの」 キュウ 小柄ながらも素早く、意外と馬力のある優羽ちゃん。 その上、ボールの前に体を晒す事に対して……殆ど恐れる様子を、見せない。 それは、顔面にボールが直撃しても同じ事。 顔を真っ赤にしても、根気よくブロックの練習をやりきった。
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0ch BBS 2007-01-24