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【イレブン】パラレル代表記【EDIT】
[157]森崎名無しさん:2013/02/09(土) 14:44:10 ID:??? あらー、これがハズレか。となるともう説得のカードが思いつかないかな。
[158]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/02/09(土) 14:59:19 ID:c/57/Il6 感情値に変化はなく、賀茂は途方に暮れる。 賀茂「(むむむ、代表関連の話で切り崩すのは難しいか。 となると、やはり森崎との関係を崩さねばならないのだろうが……) 中山、森崎と闘ってみたいという気持ちが無いわけではあるまい」 中山「もちろん」 賀茂「だが、そこまでの熱意はない、と?」 中山「俺は今、DFを主戦場としています。 MFも出来ますが、点を取るようなポジションで使われることはないでしょう。 ですので、チームとしての対戦があったとしても、 おそらく直接対決する機会はほぼ皆無でしょう。 俺自身、そんな場面を想像できない。 だからというわけでもないでしょうが、森崎と闘うことについて、そこまで心が躍ってこない。 あいつは、うちのチームの攻撃陣をシャットアウトし、 俺はディフェンスの要として、森崎のチームの攻撃陣をシャットアウトする。 スコアレスドローで終わった時、たぶん俺たち個人の勝利なんでしょうが、 でも、それってどっちが強かったなんて決められないでしょ。 チームの勝利こそ最上の結果と、俺もあいつも思ってはいるけれど、 直接対決で決められないもどかしさがあるせいで、俺はいま一つ乗り気になれない」
[159]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/02/09(土) 15:01:23 ID:c/57/Il6 賀茂「(つまり、直接対決の場があれば、森崎との対戦も魅力的になるということか……)」 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A:賀茂「誰がお前を攻撃的ポジションで使わないと云った?」 B:賀茂「ディフェンスだけなんか、やらせるもんか。お前はリベロだ」 C:賀茂「南葛中対大友中の再現を俺は見たいんだがな」 D:賀茂「大前や早瀬が森崎から1点も取れないと思うか?」 E:賀茂「0-0で収まるタマじゃねえだろ、森崎は。オーバーラップしてきたところを迎え討てよ」
[160]森崎名無しさん:2013/02/09(土) 15:07:45 ID:zhm9Nh7A E
[161]森崎名無しさん:2013/02/09(土) 15:11:55 ID:HGNWHJ4w C
[162]森崎名無しさん:2013/02/09(土) 15:42:41 ID:iaMu2gIk B EとCは今の森崎はパスもできるだろうから中山のところまでこないかもしれない。 Dは大前や早瀬がいたら余計オーバーラップできなくなるだろうし。 あとAかBで個人的にはあくまでも中山はDFで使いたいからBかな。
[163]森崎名無しさん:2013/02/09(土) 15:46:12 ID:dJN3jlXg C EだとGKである森崎との純粋な意味での直接対決とは言い難いと思うからこれで
[164]森崎名無しさん:2013/02/09(土) 15:47:40 ID:l59WlUuU E
[165]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/02/10(日) 17:41:17 ID:??? C:賀茂「南葛中対大友中の再現を俺は見たいんだがな」 ――――――――――――――――― 賀茂「南葛中対大友中の再現を俺は見たいんだがな」 中山「!!」 最後、中山が凶弾に倒れたあの試合。 これまで森崎と闘った唯一の公式戦。 苦い思い出しかなかった新田と西尾との合体シュートで、森崎の壁をこじ開け、一度はリードを奪った。 だが、その後、南葛攻撃陣を抑えきることができず、大量リードを奪われた。 そして、その間、中山はほとんど何もできないでいた。 それでも最終盤、中山は翼からボールを奪い、1人で南葛ゴールへと切り込んだ。 あの森崎との1対1、すげなく敗れてしまったが――。 賀茂「もう1度あの場面が来たら、今度は抜けるかもな。 あの続きを、中山、もう一度やってみたくはないか?」 守備は、たった1回のミスが許されない。10回のうち1回でもやられたら、それはディフェンスの負けなのである。 でも、攻撃は違う。1回でも成功すれば、それで勝ちなのだ。 1回失敗しても、次で成功すればいい。 中山「(もし、もう1度、あの場面がやってきたら……)」
[166]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/02/10(日) 17:47:16 ID:4lj6W6Og 今度も抜けないかもしれない。 当時と違い、DFを任されることが多いが、決してドリブルの腕は錆びついているわけではない。 それでも、それ以上に森崎は成長していることだろう。 中山「(もし、もう1度、あの場面がやってきたら……)」 また止められるかもしれない。 でも、絶対に、とは思わない。 数回に1回ならば、抜ける。 その自信が中山にはあった。 中山「(その時に、俺は何を思うんだろう)」 森崎を抜き切り、無人のゴールにボールを蹴り込んだ時。 振り返って、森崎は一体どんな顔しているんだろうか? それはもちろんビジャレアルでないと達成できない類のものではないが、 それでも幾許は中山の心は森崎との対戦に向いたのだった。 中山の感情値が少しだけ上がります。 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消して判定を行ってください。 ★森崎との1対1熱望→ !dice/2=★ 端数は切り上げで、プラス補正になります。
[167]森崎名無しさん:2013/02/10(日) 17:48:57 ID:??? ★森崎との1対1熱望→ 5 /2=★
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0ch BBS 2007-01-24