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【イレブン】パラレル代表記【EDIT】
[68]森崎名無しさん:2013/02/03(日) 00:26:37 ID:??? お休みか
[69]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/02/03(日) 06:39:57 ID:3Atushpk 賀茂「あー、山森。お前のキャップ数、いくつだっけ?」 山森「31です」 賀茂「ほー、結構あるな。代表でキャプテン務めた俺でさえ57だったって云うのに。 その若さで、もう半分以上か。……で、スタメンだったのは何試合だ?」 山森「!! 8です」 賀茂「1桁か。俺は42だった」 さすがの山森もむっとしたように顔を顰める。 賀茂「なに、そう気に病むことはない。中盤に君臨するのは、あの天才。大空翼だぞ。 当然、彼中心にチームは形成される。その際、彼と相性のいい岬たちが重宝されるのは自然な流れだ。 お前のプレー自体、悪くない。それは監督をしていた俺が保障する。 でも、翼との相性が悪い。 翼を軸とした日本代表の戦術は、彼の才能に特化した中央突破だ。 おあつらえ向きに、日向と大前の2トップを生かすには、 より彼らがプレーに絡める中央突破が都合良かった。 対して、お前の持ち味は、その視野の広さを武器にしたボールの散らしだった。 個人的に云えば、お前のプレーは好きだし、今後のサッカー界に必要な能力だとは思う。 今後、ハイプレスは進化していく。そんな中、その網を掻い潜るスペーフにパスを出せるお前の存在は貴重だ。 だが、翼を基準とした現日本代表にはその論理は通じない。 何よりも得点に必要な形を強いる彼らは、翼にボールを与える戦術を支持し、 それ自体は日本代表に最良な選択肢だと思うが、お前の能力は損なわれる」
[70]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/02/03(日) 06:41:43 ID:3Atushpk 賀茂「残念ながら、もうその形で長年親しんでしまった代表では、お前は輝けない。 世界的名声を得ようとした場合、代表では無理なんだ」 山森「…………」 賀茂「だからこそ、今回の海外移籍、クラブ選びが重要になる。 代表のように自分の持ち味を生かせないクラブに入ってしまった場合、 またJリーグに逆戻りだ。 代表での実績に欠けるお前の場合、国内でしか力を発揮できないと見なされる。 次のチャンスを得るのにまた数年かかってしまう。 そこで、お前が選ぶべきチームなのは」 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A:賀茂「見知った仲間の多いチームがいい。ビジャレアルだ」 B:賀茂「ハイプレスを掛けてくる国のチームがいい。ビジャレアルだ」 C:賀茂「サイド攻撃を志向する国のチームがいい。ビジャレアルだ」
[71]森崎名無しさん:2013/02/03(日) 07:07:42 ID:obU2SmEM B
[72]森崎名無しさん:2013/02/03(日) 08:10:09 ID:Kc1/CyyY B
[73]森崎名無しさん:2013/02/03(日) 08:49:26 ID:??? スペインって国のイメージだとポゼッションサッカーな気が
[74]森崎名無しさん:2013/02/03(日) 09:39:33 ID:??? 戦術の事はよくわからないけど、ハイプレスを掛けないとポゼッション出来ないって事なのかな?
[75]森崎名無しさん:2013/02/03(日) 13:20:57 ID:??? 出来なくはないけどセットになることが多い。 あと、スペインは中下位もそんなに引いて守らないイメージ。
[76]森崎名無しさん:2013/02/03(日) 14:13:54 ID:??? スペインでイタリアばりのウノゼロ最強とか言ってると ファンに物理で張り倒される
[77]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/02/03(日) 15:39:24 ID:??? B:賀茂「ハイプレスを掛けてくる国のチームがいい。ビジャレアルだ」 ―――――――――――――――――――― 賀茂「ハイプレスを掛けてくる国のチームがいい。ビジャレアルだ」 賀茂は自信満々な顔でそう云ったが、逆に山森は鼻白んだ様子だった。 山森「(スペインがハイプレスかけてくる国? 何を云っているんだ、この人)」 ハイプレスと云えば、イタリアである。 中盤で屈強な狩人がボールを奪い、素早く前線の2トップ、もしくはトップ下の選手に預け、 後はその前線3枚でのカウンターアタックで点をもぎ取る。 乱暴なくくりをしてしまうなら、それがイタリアであり、 「ハイプレス」は彼の国にこそ相応しい代名詞である。 そのハイプレスを掻い潜るには、山森のようなパスセンスに優れた選手が必要になるのだろうが、 現状、イタリアにはその思考はない。 中盤ではリスクを冒さず、下手に繋ぐよりは前線に預けてしまった方がいい。 そんな攻め方でも点が取れる優秀なアタッカーがいることが、セリエAのストロングポイントでもある。 今、山森がセリエAに挑んでもおそらく重宝はされない。 だから、スペインという選択肢は間違っていないのだ。
[78]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/02/03(日) 15:41:07 ID:3MdZ876Q 「ポゼッションサッカー」にはもちろん優秀なテクニシャンが必要だ。 そして、ポゼッションしている間にサイドバックが上がり、 サイドアタッカーと数的優位を作りサイドを攻略することが、正にスペインらしいサッカーである。 そのためには、そのサイドにタイミング良く的確なパスを送り届けることが必要であり、 それは視野の広さを持ち味とする山森は適役と云える。 だから、スペインという選択肢は間違っていないのだ。 そのことを賀茂が指摘できれば、山森の心を幾許か動かせたはずだが、 肝心の本人があまりに拙いサッカー知識しか持っていないのでは、 説得力のある言葉を吐くことができない。 山森「(ワールドカップの時も前時代的な特訓ばっかだったもんな。 世界の情勢も知らないのも無理はないか)」 山森の感情値が下がります。 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消して判定を行ってください。 ★賀茂さん、もっと勉強しよう→ !dice=★ 数字の分だけマイナス補正になります。
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0ch BBS 2007-01-24