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【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】
[470]森崎名無しさん:2013/08/14(水) 21:49:17 ID:??? ヴァンガードとリアガード……そしてリスペクトウィッシュ カードファイトですね分かりました
[471]森崎名無しさん:2013/08/14(水) 21:54:35 ID:??? ああ思い出した。ラーソンって、レヴィン含めて色物集団だったスウェーデンのスティーブン・ラーソンか キャラがそのままって事は高速ドリブルとブロックのセンスがあるのかな
[472]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/14(水) 22:41:40 ID:??? ラーソンはスウェーデンのラーソンです(>Д<)ゝ” ちなみにモチーフは幻想のポイズンのDAIGOラーソン♪
[473]森崎名無しさん:2013/08/14(水) 23:10:28 ID:??? 活躍したらウィッシュ!って言い出すんですねわかります
[474]森崎名無しさん:2013/08/15(木) 11:11:58 ID:??? ラーソンがこのキャラってことは、やはりブローリンは伝説の超DFですかw 対戦が楽しみになってきたってばよ!
[475]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/19(月) 15:28:03 ID:??? <フィレンツェ/ヴィオラのクラブハウス> いよいよバルサBとの合同練習が明日に迫った。 合同練習とは表向きの話であり、実際はテストマッチであるのは選手たちには周知の内容である。 試合に向けてのミーティングは既に行なわれ、敵の選手概要やフォーメーション、 それから対抗する自分たちのフォーメーションについて全員に周知され、準備は終わっていた。 三杉(何か他に準備することは残っていたかな…。 いや、大丈夫だと思う。) 夕刻、既に陽は深いところまで落ち、西には真っ赤な色が広がった頃、 三杉はやるべき事を確認まで含めて全て終えていた。 もはや後は試合の時を待つばかりである。 三杉「う、うーん。」 大きく両の腕を伸ばして、欠伸を小さく吐き出した。 夕食も早めに済ませ、明日に向けて夜更け前に休んでしまおうと考えた。 クローゼットから薄手のコートを取り出し、ドアへと向かっていく。 先着で ★来訪者はおりますか→!card★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 ダラピッコラ 《スペード、クラブ》 ミハエル 《JOKER》 来訪者なし
[476]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 15:47:11 ID:??? ★来訪者はおりますか→ スペードK ★
[477]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 19:01:12 ID:??? ミハエルだとモニカのことが話題に登るのかな
[478]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/19(月) 19:16:19 ID:??? > 《スペード》 ミハエル ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(………) −−−@−−− @ルベン・ゴンザレス −−D−C−− Dマルコス・アウミージャ Cクァール −A−−−B− Aペドロ・フォンセカ Bフェレール −−−−−−− −−E−G−− Eグランディオス Gライカール −−−−−−− −−−I−−− Iディエゴ −F−−−J− Fリネカー Jラーソン −−−H−−− Hアルゴス −−−−−−− −−−◎−−− −−−−−−− −−−−−−− −−Q−J−− Q新田 Jブンナーク −−−−−−− −−I−F−− I三杉 Fミハエル G−−−−−L Gオジオ Lレントゥルス −−−B−−− Bダラピッコラ −E−−−N− Eスペルマン Nオワイラン −−−C−−− Cミュラー −−−@−−− @ラムカーネ
[479]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/19(月) 19:18:36 ID:??? 三杉(ディエゴ・ブランドーにはダラピッコラを当てる… ダラピッコラがディエゴの個人技を潰す 事が出来れば、ボランチの2人はリネカーかラーソンへ通そうとする筈だ。 そこを狙う。) 準備を終えたと言っても、頭の中では戦術的シミュレーションが繰り返されてしまう。 部屋のドアを開けてそのまま玄関へ向かう三杉だが、その動きはほぼオートマチックである。 視界は映し出されているが脳にはほとんど入っていない。 障害物が前を遮ったり赤信号などがなければ、歩く風景の様子に気付く事もそれを覚えている事もない。 聴覚についてもそれに倣い、ほとんど何も聞こえていない状態だ。 考える事が癖になっている人間の集中力というものである。 他者が見れば危なっかしい悪癖と思う所だろうが、これが原因で彼が事故を起こした事は今までない。 ミハエル「ミスギ。 ヘイ、ミスギ!」 ポン 三杉「うひゃえぃ!」 物理的には無防備とまで言うほどではないが、精神的には非常に無防備な状態である。 急に肩を叩かれ、なお耳元で大きな声で呼ばれれば、変な声をあげてしまうは当然だろう。 肩をびくりと震わせ、奇声を上げてしまった事に赤面しつつ、三杉は振り向いた。 三杉「あぁ、ミハエルじゃないか。」 ミハエル「なーにが『あぁ、ミハエルか』ですか。 さっきから声をかけていたのに、無視し続けるとはふてぇ輩(やから)でーす。」 三杉「あっ、そうだった? 済まない、つい考え事をしていたみたいだ。」 ミハエル「危なっかしいキャプテンですね、世話が焼けます。」 三杉「ハハ、面目ない。」 返す言葉もなく赤面しながら三杉は笑った。
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0ch BBS 2007-01-24