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【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】
[488]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 20:31:25 ID:eGU9Nw3U G
[489]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 20:40:35 ID:Z4R2baSw F
[490]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/20(火) 19:35:51 ID:??? > F 「…」自分と彼女にあった経緯を話す。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「……」 なかなか本心を見せないストイックなミハエルが珍しく女性について口にしたあの日。 それだけでなく、その女性を(表面的な事ではなく)褒めそやしたあの日。 『もしかすると…』という気持ちはほんの少しだけあった。 今この瞬間までは、確かに『もしかすると』という実現性の低い仮定でしかなかった。 だがそれは今、『きっと』という予感へと姿を変え、密やかに三杉を面食らわせたのである。 三杉(ミハエルは近々モニカの事を好きになる… と思う。) 確信ではないが、三杉には予感として信じられた。 今はそこまで… と言うよりも全く、ミハエルはモニカを意識していないかも知れない。 けれども今の(好意的な)心配の念を皮切りとして、彼が彼女の事を頭に思い浮かべる頻度が上がるはず。 そうなれば、その解消されぬ心配はやがて解消を求めて『彼女に会いたい、話したい』となる。 叶った時の喜びはミハエルの心を躍動させ、多幸感すら与えるだろう。 三杉(人は気が付かぬうちにそれを恋心と融和させてしまう。 僕もそうだった。 モニカの事を何となしに考えているうち、いつの間にか惹かれていた。)
[491]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/20(火) 19:38:45 ID:??? もちろん外見が整っているかどうかを抜きにして、モニカと言う女性には人を惹きつける何かを持っていると思う。 不器用ながらも目の前の事へひたむきに取り組む彼女は、三杉をして支援したいと思わされた。 だがそれが恋心へと化学変化するには、活性化エネルギーとも言うべき障壁を越えねばならないのも事実。 三杉にとってのそれはデートでの軽い失態と、何よりも青葉弥生の存在がそれであり、 ミハエルにとっては、話で聞いただけだがパ・ド・ドゥにおけるシンクロと、今における形無き申し訳なさであろう。 三杉(話しておくべきなんだろうな。) スッとそういう気持ちになった。 だが自らの感情はまだ面食らったままであり、混乱は否めない。 起こった事実は話すとしても、自分がどうしたいのか、またミハエルとモニカにどうなって貰いたいのかにより、 細やかなニュアンスなどが変わってくるのは間違いない。 そこで三杉は改めて自らに問い質す必要があった。 ☆自分はどういうつもりでミハエルに告白するのか。 A ミハエルとモニカは合うと思う。 二人にはぜひ恋人同士になってほしい。 B モニカのことは実はまだ未練がある。 だからミハエルとはくっついてほしくない。 C モニカのことは実はまだ未練がある。 でもしっかり諦めるために二人にくっついて欲しい。 D というかミハエルとモニカは相性が良くないと思う。 あまり近づけたくはない。 E その他(心の機微を書いてくだされば出来うる限り対応します。個人的に推奨ワラ) F むしろ僕はミハエルのことが好きだ。(※要10票) [3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
[492]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/20(火) 19:52:11 ID:??? 投票に時間がかかりそうですし、今日はこれだけに致します。 恋ばな関係はなんとなく書いてて楽しいです。
[493]森崎名無しさん:2013/08/20(火) 20:49:24 ID:PI6SDcKM A 恋の伝道師?三杉
[494]森崎名無しさん:2013/08/20(火) 20:50:54 ID:??? E 僕は猫派(モニカ)より犬派(弥生)だったけど、ミハエルなら良い飼い主になれそうだ
[495]森崎名無しさん:2013/08/20(火) 21:14:51 ID:/IzTsg7A E 自然と惹かれ合うであろう二人に余計な「気の回し」は不要。 ただ「過去の出来事」として語っておく。
[496]森崎名無しさん:2013/08/20(火) 21:27:16 ID:KeET8e5Q E >>495
[497]森崎名無しさん:2013/08/20(火) 22:11:28 ID:TuIZWEWE B
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