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【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】
[859]森崎名無しさん:2013/09/12(木) 14:19:46 ID:??? 【万能MF】を否定する三杉思想にとっての一番の穴は、自分自身がその万能MFだってことなんだよねw どんな場面でも一流以上に活躍できるもんだから、ついつい使い倒したくなって、ガス欠になるんだ。
[860]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/12(木) 15:53:02 ID:??? ゴンザレスの判断 → 2 /対シュート ミハエル ドリブル( スペード9 )67 +( 3 + 4 )=74 ゴンザレス 対シュート( ハート5 )73+( 2 + 6 )+(読み違え-3)=78 【1対1攻撃】−【1対1守備】≦-2→ ゴンザレスがボールを押さえた! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゴンザレス(ここはシュートに張る!) ダッ ミハエルがシュートでくると予想し、ゴンザレスは早々に飛び出した。 これを裏目に取ったミハエルがボールを浮かせて飛び越えれば1点だったのだろう。 しかし現実は理想通りにいかない。 ミハエル「うおぉっ!」 ダッ ブンナーク(何やってんだ? 猪突猛進って柄か!) 理性を欠いたミハエルはここでもスピードと強引さを選択した。 ここまではその判断が功を奏してきたが、勢いだけの突貫がいつまでも続く筈がなかった。 ガ ッ シ ! ミハエル(ガッデム…!) ゴンザレス「フッハッハ、甘かったな!」 大木を思わせるゴンザレスのフィジカルは流石というほかなかった。 判断を読み違えても尚ボールまで最短距離で飛び込んで抑えたのだ。
[861]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/12(木) 15:55:48 ID:??? <ヴィオラベンチ> モニカ「ああー… 惜しかったなぁ。」 アーバックル「My master seems to lack the composure」 モニカ(それにしても相手のプレッシングは何なの? あんなのまるでミランのトップチームじゃない。 ユースチームでこんなディフェンスするチームなんて見たことないんですけど。) <バルサベンチ> フェルディナンド「ふううーーー。 と、止めたか………。 い、いや、そうじゃない! 何をやってる貴様たち! アマチュア相手にこれ以上無様を晒すことは許さんぞ!」 <ピッチ> ゴンザレス(机上の夢想家がやかましいが… 確かに序盤とはいえ内容が悪い。) チラッ フォンセカ(ああ、ディオがあの金髪の感情を揺さぶっていなければ、最悪の立ち上がりになるところだった。) ラーソン「結構長距離ダッシュしたっすからね、若干心臓バクバクですよ確かにぃ」 単純な突撃勝負になってしまった結果、ゴンザレスはミハエルに勢いで勝った。 勢いで勝てない相手を出し抜くには、技術と観察眼で戦うしかないのだが… 今のミハエルにはそのどちらも無く、それがバルサにとっては幸いだったと言える。
[862]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/12(木) 16:00:08 ID:??? ゴンザレス「そぉら!!」 シュッ ボールを転がしてDF渡し、ゴンザレスは『パンッ!パンッ!』と大きく手を叩いてアピールした。 恐らく気を引き締めようという呼びかけだろう。 三杉(キックで蹴りだす訳でもクイックな再スタートをする訳でもないのか。 どうやら安易にカウンターを狙うつもりはないらしい。 さて、こちらは…) ☆どう守る? A 敵陣深い位置からFW中心にどんどん奪取を狙う B まずは下がりつつポジションを整える C とゆかFWはコースを切らせる程度に留めてMF以下で積極的に当たる D 特定の選手にボールホルダーへ当たりにいかせてみる(選手名記述) E 特定の選手にボールホルダーへ当たりに行かせてみる(カードランダム) [3]票選ばれた選択肢で続行、投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。
[863]森崎名無しさん:2013/09/12(木) 16:19:29 ID:gtqr1V02 C 相手はパスで体力を回復させたいんだろうから本当はプレッシングをかけて相手を消耗させたいが、 これ以上FWを酷使したくない。新田が潰れっちまわあ。あとパスVSカット勝負じゃ分が悪いし。 なので、ここはMFでおした方がいいんじゃないかな。 最悪抜かれてカウンターかけられても、ラムカーネ大明神がいるしね。
[864]森崎名無しさん:2013/09/12(木) 16:25:14 ID:E8yqsbDU C
[865]森崎名無しさん:2013/09/12(木) 16:37:14 ID:??? D 三杉(ブンナークなら何かやってみせてくれる……そう期待せずにはいられない!)←懲りない男
[866]森崎名無しさん:2013/09/12(木) 16:38:00 ID:??? D ブンナーク!フンフンディフェンスで敵のパスコース全部切れ!
[867]森崎名無しさん:2013/09/12(木) 16:39:20 ID:xutFXqhg C
[868]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/12(木) 19:38:58 ID:??? >C とゆかFWはコースを切らせる程度に留めてMF以下で積極的に当たる ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「みんな戻れ! 前線から無理に当たる必要はない! ボールを奪われた時はまず自分の守備ゾーンを再確認、勝負は2列目からだ!」 新田「はいっ!」 ミハエル「ラジャー」 ミュラー(前線の積極的守備を緩めるとなると… 我々が代わりを務める必要があるか。 自動的に最終ラインが上がってしまうが、そうすべきという判断なのだね?) 三杉のコーチングでチームの意識が少し入れ替わった。 FWは高めの位置に残り、パス回しを多少なり邪魔して侵攻を遅らせる。 MFは懸命に下がって守備ゾーンの再確保。 DFは上がって連携出来る位置関係を確認。 三杉(結局は中盤圧縮に近づくが、今度は最終ラインとラムカーネの間にスペースが出来る。 1回の仕掛けでのリスクが高まる上に、スルーパスも断然怖い… しかしそこはラムカーネに賭けるほか手は無い。) ヴィオラが守備体系を再構築する中、バルサは悠然とパスでラインを上げて来た。 たった2人のFWがコースを切るくらいでは大したプレッシャーにならず、ミスも生まれはしない。 ライカール「こちらもお返しをしなきゃならない世界だな。」 ポン グランディオス「ああ。 早々に切り替えて、圧倒的に勝ちたいものだ。」 ポン
[869]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/12(木) 19:40:12 ID:??? …ヒュン!! レントゥルス「あれ?」 ラーソン「ひょっほう、また出番っすよ!?」 ダダダダッ しばらく横同士のパスで楽にしていたバルサがここでようやく動いた。 ダラピッコラ、レントゥルス、ミハエルで構成されたトライアングルの中心へ、 ラーソンが突如として(戻りながら)走り込んだのだ。 ダラピッコラ「そっちもあるのかよ!」 グランディオス「発想は飛躍させるものだ。 いいな、ライカール?」 ダッ ライカール「当たり前田の世界さ!」 ミハエル(フザケタ真似を…!) 横に開きながらフリーランを見せるグランディオス。 ラーソンの進行方向へ合わせたパスを出すライカール。 それを受けてワンタッチでグランディオスに流すラーソン。 一連の動きは澱(よど)みなく、しっかりとした意志の繋がりを感じさせる。 バルサの仕掛けるパスプレイはよくよく鍛えられていると思わされる完成度だった。
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0ch BBS 2007-01-24