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霧島神宮の例のアレ
[575]◆2pV1gRdG.o :2013/03/17(日) 01:16:24 ID:??? トップランカー「フリーダム、出ます!」 京太郎「……絶対に勝つ!」 京太郎サイド→総合合計 148+!card+2 トップランカー→総合合計137+!card 京太郎-敵が 1≦京太郎勝利! 0≧京太郎敗北… ☆京太郎サイド スキル 【SSS(強):味方カードが偶数の時、総合4アップ】 【cat chamber(強)LV8:味方カードがクラブ以外の時、総合7アップ。さらに奇数なら総合5アップ】 【迫り来る怒涛の火力:味方カードが赤札の時、味方にかかっている補正を倍にする】 【ドラゴンロード(強)LV2:相手の打点効果のスキル効果3ダウン。味方カードが赤札の時、総合5アップ】 【おもちマイスター:デッキ内のすばらなおもち所持者1人につき総合1アップ】 【対応力(強):味方カードが黒札の時、相手スキル効果を2ダウン】 【怜悧な打ち筋LV2:味方カードが黒札の時、総合3アップ】 【ワールウインド(強):味方カードがクラブ以外の時、総合3アップ。さらに偶数なら総合2アップ】 【牌のお姉さん:相手スキルによる総合ダウン効果を無効】 ☆トップランカー スキル 【グランドマスター(強):味方カードが赤札で総合7アップ、スペードで相手総合5ダウン。更に偶数で総合3アップ】 【ネガティブフィールド:相手スキルによる総合値の変動幅の絶対値を1にダウン】 【嶺上咲花:味方カードがクラブ以外の時、総合3アップ】 【巧手(強):味方カードがクラブ以外の時、総合3アップ】 【魔王の片鱗:相手の総合ダウンスキル発動時、相手総合をその2倍値ダウン】 【不退転(強):相手より総合値が劣っているかつ、敵味方カード値の合計が7の倍数の時、カード値を3倍にする】
[576]名無しの九面さん:2013/03/17(日) 01:16:45 ID:??? 京太郎サイド→総合合計 148+ クラブ7 +2
[577]名無しの九面さん:2013/03/17(日) 01:17:34 ID:??? トップランカー→総合合計137+ スペードQ あっ・・・
[578]◆2pV1gRdG.o :2013/03/17(日) 01:19:55 ID:??? 京太郎サイド→総合合計 148+ クラブ7 +1+1=157 トップランカー→総合合計137+ スペードQ+3+3+3=158 あっ(察し)
[579]◆2pV1gRdG.o :2013/03/17(日) 01:20:55 ID:??? ってちょっと待った。 かじゅがスキル減耗してるから-3でギリ勝ってるね
[580]名無しの九面さん:2013/03/17(日) 01:23:38 ID:??? 初期カードの力でギリギリ勝利、ってドラマティックだね
[581]◆2pV1gRdG.o :2013/03/17(日) 01:27:28 ID:??? トップランカー「悪いけど…相性からして三尋木プロじゃ僕には勝てないよ!」 ゆみ「ならば……私が前に出る!」 京太郎「ゆみさん!?」 ゆみ「折角鍛えてもらったんだ。ここで発揮しなければ、さ」 トップランカー「無駄なあがきを!」 京太郎「無駄なんかじゃない…!いっけええええええ!!」 トップランカー「くそっ……こんなところで…僕は…!」 その言葉を最後に、躍るYOU WINの文字。 たった1回と、負ければ1位が失われるであろう戦いで。 京太郎はトップランカーを打倒したのだ。 京太郎「や、やった……やったああああああ!!」 トップランカー「っ…なんでそんな総合力高いのかな……。 まあいいよ、どうせまた僕が1位になってまた要望出すし」 京太郎「(ごめんなさい。それ、もう出来ないかもしれません)」 これからするのは、このゲームそのものをひっくり返しかねない行為。 そっと京太郎はトップランカー、そしてこのゲームで対戦した人たちに頭を下げる。 京太郎「(でも、俺は止めません)」 走る指、要望欄には手短に一言。 『皆の解放』。
[582]◆2pV1gRdG.o :2013/03/17(日) 01:32:53 ID:??? 菫「やれやれ、今度会えるのはいつになるかな」 玄「私たち、住んでるところばらばらだからね。加治木さんが羨ましいよー」 ゆみ「言うほどでもないとは思うな。主な連絡は携帯だろう」 はやり「私と咏ちゃんは融通きくよね☆」 咏「私はともかくあんた、収録とかあんだろー」 これが別れになるというのに、あまり悲しそうな空気にはならない。 今生の別れではなく、会おうと思えば会うことはできるのだから。 京太郎「あはは……。それじゃあ要望、出しますね」 玄「おまかせしたのです!」 ゆみ「よろしく」 京太郎「はい。……皆、今までありがとうございました!! 帰っても俺の事とかちょっとぐらい覚えててくれると嬉しいです!では!」 咏「覚えてろって言ったことはもちろん覚えてるんだろうねぃ?」ニッコリ 京太郎「も、もちろん…(震え声)」 カチッ
[583]◆2pV1gRdG.o :2013/03/17(日) 01:33:55 ID:??? ☆エンディング 共通 京太郎「――――ハッ!?って夢オチだとぉ!!?」 ボタンを押してその後、急転直下で目が覚めた。 京太郎は急いで携帯を探し、デッキの少女たちを探す…が。 そこには当然誰の姿もなかった。 京太郎「夢……?いや…」 携帯の日付を確認する。 日付は、トップランカーと戦った今日のものではなく…。 咲たちが消え、京太郎が一人となったその日のものだった。 京太郎「学校に行こう」 そうとわかればゆっくり寝ぼけている時間などない。 急いで急いで支度をし、もっと急いで学校へ駆ける。 もし夢でなく現実であったならば、いるはずだ。彼女たちが。 京太郎「麻雀部、この時間多分いるよな…?」 最近は朝から来て打っていることもあったはず。 少なくとも、あの日の前まではいたはず。 もどかしげに上履きに履き替え、廊下を走り、部室前に。 ワイワイ 京太郎「…………ああ」 入らなくてもわかった。愛すべき日常が、麻雀部の仲間たちは、戻ってきたのだ。
[584]◆2pV1gRdG.o :2013/03/17(日) 01:40:38 ID:??? ☆エンディング IH選手たちが現実世界に戻ってきてから、数か月。 世間ではクリスマスムードが世に漂い始めた。 そしてそれは、長野の一角でも同じこと。 咲「京ちゃん、今年のクリスマスってどうするの?」 京太郎「何も予定がない…と言いたいところだが!」 和「何かあるんですか?」 京太郎「咏ちゃんがあの時の皆呼んでパーティしようってさ! いやあ、俺がモテモテパーティしちゃうなんてなぁ…」 あの時の……最後のデッキのメンバー。 そして親交を深めた面々は記憶を失うことはなかった。 彼女らは未だ、京太郎とのつながりを何らかの形で持っていた。 和「SOA」 咲「それって私たちも呼ばれるのかな?」 京太郎「ああ…多分?まあ俺が呼べば大丈夫だろ。日程は24日らしいぜ」 和「24日…残念ですが、私は家族での予定がありますね」 咲「私は大丈夫だよ」
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0ch BBS 2007-01-24