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キャプテン森崎外伝スレ11
[469]森崎名無しさん:2013/03/17(日) 23:18:58 ID:??? ★助っ人とは…?→ クラブ7 ★
[470]森崎名無しさん:2013/03/17(日) 23:21:26 ID:??? ★テスト→ スペード9 ★
[471]森崎名無しさん:2013/03/17(日) 23:22:38 ID:i++v9yfs 誰だろ?
[472]森崎名無しさん:2013/03/17(日) 23:33:21 ID:??? パスカル?
[473]超鈴仙伝説(仮):2013/03/17(日) 23:36:25 ID:??? >>465 絵柄分岐は残念ながらありませんでした。 ですが、今回でダイヤ・ハートを引けたのは結構良かったのではないかと思っています。 >>471 東方サッカーでの鈴仙の互換キャラ、アラン・パスカル君を登場させました。 同じ天才を支える者同士ですが、それぞれの考えについて掘り下げていければと考えています。 ちなみにハートは来生で、ダイヤは南宇和の石田でした。ハートはともかく、ダイヤだったら楽勝だったと思います。 ★助っ人とは…?→ クラブ7 ★ スペード・クラブ→片目の隠れた、南米系の少年。 左右非対称で長い右の前髪をさっと掻き上げ、 アラン・パスカルは自信満々に、そう答える。 彼が幻想郷にやってきたのは、今から一週間ほど前になる。 彼が自分のクラブチームで夜の個人練習に勤しんでいる際、 オーナーの部屋から漏れる明かりに不審感を覚える。 パスカル(回想)「もう夜の12時というのに、まだ電灯が点いている…消し忘れか?」 同じクラブチームに所属している親友を起こしてみるか。 そうともパスカルは思いもしたが、 パスカル「…やめとこう。あいつが居たら余計に騒がしい。それに、」 少しでも親友に追いつくため。少しでも親友を超えるため。自分がこっそり練習をしていたことがバレてしまう。 それはパスカルの自尊心を傷つけるのに十分な理由だった。
[474]超鈴仙伝説(仮):2013/03/17(日) 23:42:33 ID:??? >>472 その通りでした。 キャプ翼、キャプ森のキャラについても、東方のキャラと同様に、原作と比べ違う点が多々あるかもしれません。 異和感を感じさせないよう努力いたしますが、何かツッコミどころ等ありましたらご指摘お願いします。 *南米のクラブチームについての知識が全くないので、 結構適当に描写しています。お許しください。 ギイ、と質素な音を立てて玄関のドアを開き、 こっそりと階段を上り、オーナー室の前に立つ。 暗闇の中に一条の光が漏れる。どうやら、ドアは閉まりきっていないようだった。 パスカル「ん、声が聞こえるな…」 こっそりと、ドアの隙間から、部屋を覗き込む。そこには。
[475]森崎名無しさん:2013/03/17(日) 23:50:38 ID:??? 東方サッカーの鈴仙はオーバーヘッド ぐらいくれても良かったのに(ただでさえ微妙なのに パスカル互換だしいいじゃない(涙目
[476]超鈴仙伝説(仮):2013/03/17(日) 23:51:27 ID:??? 女性「…そうです。 貴方のクラブからも、是非、……の承知をお願いしたい」 オーナー「……信じられんよ。幻……? そんな場所…日本に…」 堅いスーツをしっかりと着こなした、金髪の女性の後ろ姿が見えた。 オーナーはどうやらその女性と話しこんでいたようだった。 女性「信じられないなら、……」 オーナー「お、おおおおお… 分かった、信じよう」 パスカル「何だ? オーナーは何を見てそんなに驚いている?」 ドアからはそれは見えなかった。 ――やがて、女性の話がひと段落したのか。 女性「…貴殿の柔軟な態度、十分に感謝する。では」 パスカル「や、やべえっ、こっち来るか?」 パスカルはあわてて近くの便所に避難する。 …しかし、靴音がしたのは結局一人分。重い足取りの、オーナーのものただ一つだった。 パスカル「…さっきの女性は一体、そういえば、オーナーの部屋には?!」 *試合前に長くて申し訳ありません。次のレスでパスカルの回想は終わります。
[477]超鈴仙伝説(仮):2013/03/17(日) 23:54:15 ID:??? >>475 個人的には、キャプ森基準で鈴仙はパスカルというより、反町に近いようなイメージがあります。 (師匠とか姫様に)言いたいことを言えずにストレスを貯めてそうなので…あと オーナーの部屋はもうすでに暗く。
[478]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 00:01:39 ID:??? すみませんまた間違えました!手が滑ってシフトキーを…(泣) 以下が訂正になります。 オーナーの部屋は、既に暗かった。 パスカル「何も…ないのか?」 否、あった。ただしそれは、空間に浮かんでいた。 パスカル「なんだ…?これは。オーナーの部屋なのに、向こう側に森が見えるぞ…何かが飛んでいる…人?」 空間の揺らぎが、そこにあった。まるでここと異世界をつなぐような。 好奇心に駆られ、指を触れてみる。 すると。 パスカル「(す、吸い込まれる…な、なんなんだこれは!? 助けてくれ、ディアス! 俺は…)」 彼がその先に何を語ろうとしたのか。 それは分からないが、こうして彼は幻想郷に迷い込み、宵闇の妖怪に襲われているところをたまたま慧音に助けられ、 サッカーの実力を見込まれて、ここに至ると言うわけだ。 藍「(しまった…紫様から頂いた空間移動の秘宝。あれの術式を消すのを忘れていた。 まあ、ほっといても朝方には消えるだろうし大丈夫か)」 ちなみにその神隠しの主犯は、意外なことに彼女の式だった。 徹夜続きで集中力が乱れていたのだろう、お許し頂きたい。
[479]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 00:11:08 ID:??? 〜回想終了〜 パスカル「(最初こそ戸惑いはしたが…。これは『チャンス』だ。そう捉えよう。ゲンソウキョウとやらには、 ディアス達に負けないような凄いサッカー選手がゴロゴロいる。 ――そして、ここでなら、俺は「ディアスの相棒」という肩書を捨てられるんだ)」 慧音「パスカル君? 大丈夫かね?」 今までのことを回想していたパスカルは、慧音の声を聞き、意識を現実に戻す。 パスカル「はい、ケイネ先生。俺には貴女への個人的な恩もある。出来る限り今日のプレーでそれを返していきたい」 慧音「(礼儀正しい、良い少年だ。もしも常識のない少年でも来ていたらどうなっていたことやら)」 来生(外界)「ハーックション!! ハッハア! 誰か美少女が俺の事を噂しているに違いなぁい!!」 滝(外界)「何言ってんだよ来生。それよりお前、南葛高校の入試は大丈夫なのかよ」 来生(外界)「なにィ!」
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0ch BBS 2007-01-24