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ソロモンの王の力の元傭兵がアレなスレ
[952]◆2pV1gRdG.o :2013/04/12(金) 02:42:48 ID:??? じゃあこの後でいっかなー。 書き終わってから更新に来るので、明日は0時以降となります。 雑談(「今日のフェスで勝ったぜ!」ドヤァ)などには普通にレスを返します。 ままゆ推しさんは勝ち残ることができるのか、応援しております。 ではでは
[953]ノーネームさん:2013/04/12(金) 02:54:42 ID:??? できませんでした・・・ 乙です
[954]ノーネームさん:2013/04/12(金) 09:29:25 ID:??? 龍門渕透華と冷やし透華とか 竹井久と上埜久とかって 一緒にデッキにいれるとどうなるんやろ?
[955]◆2pV1gRdG.o :2013/04/12(金) 20:36:13 ID:??? >>953 モバマスのイベランは鬼畜ですよね…おつっす >>954 お、よくぞ聞いてくれました ☆レア表記のキャラクターについて 上埜久 フナQなどレア表記のカードは通常状態のカードよりも強い能力・スキルが設定されています。 こうしたキャラと通常キャラが同時にデッキに入った場合は、まずレアリティ優先で親愛が上がります。 同レアリティの場合は、レア表記が優先して上がります。つまり 上埜久SR>竹井久SR>上埜久R>竹井久R>以下略 という優先順位で親愛のベースとなるカードが変わります。 ただし冷やし透華のみは特殊で、 【このカードは同レアリティの龍門淵透華と合成が可能であり、その親愛度を引き継ぐ。 通常の透華との合成を行っていないこのカードは会話相手として選択することができない】 となっています。つまり、冷やし透華SRを引き継ぐ場合は普通の透華SRがいないとダメなのです。
[956]ノーネームさん:2013/04/13(土) 01:45:38 ID:??? 難航中かな? つ 二条泉 の手作り ふぐ刺し
[957]ノーネームさん:2013/04/13(土) 01:51:20 ID:??? 前も高1最強だったような? ころたんにライバル出現か!?
[958]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 02:01:47 ID:??? まあ難航中ですねえ。頑張って寝る前には仕上げますが >>956 麻雀、フグ刺し…うっ頭が >>957 どっちも(おもち)ないじゃん……
[959]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:39:48 ID:??? きっかけは、一通のメールだった。 現実世界に戻ってきて数日後、玄と引き続き連絡を取っていた京太郎。 夜に鳴った着信音に、玄からのメールかと携帯を開くとそこには。 『確かに京くんのことはすごく好きだけど…やっぱり遠いし告白なんてできないよ』 京太郎「ファッ!?」 意味がわからず固まる京太郎。 玄さんって京太郎って人が好きなんだ〜へぇ〜京太郎って俺じゃん、でも俺じゃない京太郎もいるじゃん?と脳内劇場を繰り広げる。 その一方、離れた奈良で玄は頭を抱えていた。 玄「ま、間違えて京くんに送ってしまったのです…」アオザメ 実はこのメール、京太郎に向けて送ったのではない。 実の姉、松実宥とのメールを間違えて送ってしまったのだ。 以下会話の流れ。 玄『京くんが今度泊まりに来たいって言ってたのです!』 宥『そうなんだ。気になってたんだけど、最近玄ちゃん、京くんって人の名前出すことが多いよね』 玄『えっ、うん…そうかな?』 宥『そうだよ。ひょっとして……好き、とか?』
[960]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:41:05 ID:??? ここで玄は迷った。冗談交じりにして誤魔化すべきかと。 しかし…姉のメールの文面からは真剣な気持ちが伝わってきている。 「そうだったら応援するよ?」という優しい気持ちが。 これを無下にできる玄ではない。迷っていた指を再び動かし、メールを打った。 玄『うん、好き……だよ』 宥『えっと、おめでとう…?それで、告白はどうするの?』 玄「(告白!?早いよ!お姉ちゃん早いよ!)」 こんなに姉は恋愛的に積極だったのか。 驚きを含みつつも、返信の言葉をゆっくりと打つ。 送信しようとしたその時に、ふと頭をよぎったのは京太郎との思い出。 玄「(あれぐらいいつも近かったら、告白…できてたのかなあ)」 胸が温かくなって、そして今離れていることにぎゅっと胸が締め付けられる。 一緒にいれたその時に、言えればよかったのにと。 玄「(……あれ?送信されてた?ボタン気付かないうちに押しちゃったのかなあ)」 と、ふと送信メールを見てみる。 送信先は……須賀京太郎。 玄「な、なんでええええっ!!?」ガーン ここで先ほどの場面に戻る。 送った玄も、送られた京太郎も動けない。
[961]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:42:09 ID:??? 玄「(い、今すぐ京くんに訂正メールを送らないと……でも、冗談だって…うう、言えないよぉ)」 京太郎「(お、俺に送ってないよなこれ……。でも素知らぬ顔して間違ってますよって返せないだろ…)」 この膠着状態。先にメールを送ったのは玄。 着信音に一瞬びくっと震えた京太郎は、恐る恐るメールを開いた。 『えへへ、冗談で送っちゃいました!京くん、ドッキリしたかな?』 京太郎「じょ、冗談って…」 さすがにここで「何だ冗談かー」と素で思うほど京太郎は鈍くない。 どこぞのラノベ野郎よりも敏感なレーダーを持っているのだ。 それ故にここで冗談と言ってきた玄の気持ちはよくわかった。 京太郎「(でも、この好意に甘えちゃっていいのだろうか)」 そもそも、自分は玄のことをどう思っているのだろうか。 すぐに答えは出た。メールを見た時の動揺、それがすべてだった。 他の人物からなら、こんなにドキドキしない。 玄から送られてくるまでもなく冗談と流していただろう。だから。 玄「……あっ。め、メール……なんて返ってきてるかな?」 『玄さんは冗談かもですけど、俺は冗談じゃなくて玄さんと恋人になりたいって思ってますよ』
[962]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:43:10 ID:??? 玄「」 玄「!!!?!?!?!?」 玄「えっ、あっ、は……?」 京太郎の返信に、これ以上はないと思われた今日一番驚いた出来事が更新された。 玄「えっ、こ、これ、嘘だったり冗談だったりしない、よね…?」 そういう悪質な冗談を言うような性格ではないと知っている。 けれど、まさかそんなことがあるのだろうかと疑ってしまう。 疑いつつも、嬉しい気持ちが抑えきれない。 顔は赤面しつつも、ニヤつく表情が締まってくれない。 そんな彼女の手が、僅かに震える。鳴る音は電話の着信音。 表示されるその名前は、玄の予想通りで今一番言葉を交わしたいその人。 玄「え、えっと……京くん…?」 京太郎「は……はい。その、メール読んでいただけました?」 玄「う、うん………」 京太郎「で、ですよね……」スーハー 京太郎「…俺は、玄さんとのことは冗談にしたくないです。だって、俺玄さんのこと…」
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0ch BBS 2007-01-24