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ソロモンの王の力の元傭兵がアレなスレ
[961]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:42:09 ID:??? 玄「(い、今すぐ京くんに訂正メールを送らないと……でも、冗談だって…うう、言えないよぉ)」 京太郎「(お、俺に送ってないよなこれ……。でも素知らぬ顔して間違ってますよって返せないだろ…)」 この膠着状態。先にメールを送ったのは玄。 着信音に一瞬びくっと震えた京太郎は、恐る恐るメールを開いた。 『えへへ、冗談で送っちゃいました!京くん、ドッキリしたかな?』 京太郎「じょ、冗談って…」 さすがにここで「何だ冗談かー」と素で思うほど京太郎は鈍くない。 どこぞのラノベ野郎よりも敏感なレーダーを持っているのだ。 それ故にここで冗談と言ってきた玄の気持ちはよくわかった。 京太郎「(でも、この好意に甘えちゃっていいのだろうか)」 そもそも、自分は玄のことをどう思っているのだろうか。 すぐに答えは出た。メールを見た時の動揺、それがすべてだった。 他の人物からなら、こんなにドキドキしない。 玄から送られてくるまでもなく冗談と流していただろう。だから。 玄「……あっ。め、メール……なんて返ってきてるかな?」 『玄さんは冗談かもですけど、俺は冗談じゃなくて玄さんと恋人になりたいって思ってますよ』
[962]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:43:10 ID:??? 玄「」 玄「!!!?!?!?!?」 玄「えっ、あっ、は……?」 京太郎の返信に、これ以上はないと思われた今日一番驚いた出来事が更新された。 玄「えっ、こ、これ、嘘だったり冗談だったりしない、よね…?」 そういう悪質な冗談を言うような性格ではないと知っている。 けれど、まさかそんなことがあるのだろうかと疑ってしまう。 疑いつつも、嬉しい気持ちが抑えきれない。 顔は赤面しつつも、ニヤつく表情が締まってくれない。 そんな彼女の手が、僅かに震える。鳴る音は電話の着信音。 表示されるその名前は、玄の予想通りで今一番言葉を交わしたいその人。 玄「え、えっと……京くん…?」 京太郎「は……はい。その、メール読んでいただけました?」 玄「う、うん………」 京太郎「で、ですよね……」スーハー 京太郎「…俺は、玄さんとのことは冗談にしたくないです。だって、俺玄さんのこと…」
[963]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:44:12 ID:??? 続きを言おうとした京太郎よりも早く。 さっき冗談と誤魔化してしまった自分を叩き伏せるように。 玄「私も冗談なんかじゃないよ!京くんのこと、大好きです!」 京太郎「(う、うぉ……これは照れる…!)」 でも決して不快ではない。不快などと言ったら罰が当たる。 京太郎「じゃ、じゃあ俺たち…そ、そういうことでいいんですかね?」 玄「う、うん……」 きっかけは、一通のメール。 くっつきそうでくっついていなかった2人は、現実に戻ってようやくその想いを遂げたのだった。 玄「それじゃあ来週末早速そっちに行くね!」 京太郎「えええええっ!!!?」 <<回想を終了します>>
[964]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:45:39 ID:??? お待たせ様でした。 2周目クロチャーはより積極的。 3周目?さ、さあ…?
[965]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 03:47:06 ID:??? 3月:4週目:金曜日 所持金:2600 京太郎「お師匠、おもち雑誌読みましょうよ!」 玄「品評会だね!」 1. ガチャを引く 2. デッキを組む 3. カードを確認する 4. 女の子と会話する 5. バイトする 6. 雀荘に行く 7. カードショップに行く 8. イベントに参加する
[966]ノーネームさん:2013/04/13(土) 10:33:37 ID:??? 5 2 不思議生物ミニ玄飼いたい
[967]◆2pV1gRdG.o :2013/04/13(土) 10:57:24 ID:??? 金曜なのでティッシュ配りは選べないんだぜ
[968]ノーネームさん:2013/04/13(土) 13:03:34 ID:??? ミニクロチャーのSSって前に貼られていたね
[969]ノーネームさん:2013/04/13(土) 20:36:22 ID:??? 5 1
[970]ノーネームさん:2013/04/13(土) 21:10:47 ID:??? 週末イベ終わるとエープリルフールか なぜか最近見た気がするけどね
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0ch BBS 2007-01-24