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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[11]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/21(木) 23:43:33 ID:??? 【特殊な数値について】 @永琳印象値 0〜100で変化します。主に師匠である永琳に媚びへつらうこと、試合や日常生活で、 永琳の指示を聞き活躍することによって上昇します。 逆に意味もなく永琳に逆らった行動をとったり、試合や仕事で大失敗すると低下します。 高ければ高いほど試合での活躍の場が増えたり、練習を指導してくれやすくなります。 逆に低いと試合だけでなく、日常生活までも雑な扱いをうけるようになります。 そして、試合前の印象値が10を切ると試合に出してもらえなくなり(輝夜キャプテン時)、 0を切ると鈴仙が永琳の手によって『良い子』となります。(ゲームオーバーです) A狂気度 0〜100で変化します。試合中や日常生活において狂気的な行動 (試合開始キックオフシュートをする、意味不明な受け答えをする、混沌について想いを馳せるなど) をしたり、狂気的な展開や結末を迎えると上昇します。 逆に常識的な行動をしたり、特定のアイテムを使用すると低下します。 鈴仙は狂気度を消費して人の波長を操る『狂気の瞳』の力を成長させることができます。 ただし、狂気度を上げすぎて100に達すると鈴仙は完全な狂人となり、 残りの一生を永遠亭の隔離病棟で過ごすこととなります (ゲームオーバーとなり、かなりのペナルティ)。 また、狂気的な行動をすると、当然ながら周りの人物からは白い眼で見られますし、 100に達せずとも、狂気度が高まるにつれて狂気は鈴仙の日常を脅かしていきます。 しかし、狂気度を高めることにより得られるメリットはとても強力ですので、 余裕のある時は狂気的な行動に出てみることもアリかもしれません。
[12]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/21(木) 23:51:08 ID:??? B評価値 他のキャラクターが鈴仙のことをどう思っているかを示す値です。一緒に練習をしたり、 日常で雑談をすることで上がります。また、頼まれごとを引き受けて達成すると大きく上がります。 この値が一定以上に達すると、特訓イベントが発生したり、特殊なスキルを獲得することができます。 C??? この試合終了時に明らかになります。 ゲームクリアに関わる、重要な数値です。 D?? この試合終了時に明らかになります。 鈴仙の日常生活に関わります。あればある程便利ですが、 なくてもなんとかなります。 ――――――――― テンプレはここまでになります。 皆さまの応援やご参加のお陰で、こうして新スレを立ち上げるに至ることができました。 これからリアルが忙しくなってくるので、更新頻度を保てるか未だに心配は残りますが。 それでも、皆さまと物語を創る楽しさを忘れずに、気楽に更新していこうと思っております。 色々至らない点もございますでしょうが、何卒皆さまにつきましても、 気楽に参加し、カードを引き、選択をしていただけたらな、と思います。 次のレスから本編に移らせて頂きます。
[13]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/22(金) 00:11:32 ID:??? 実況「さあ、いよいよ始まります後半戦! 永遠亭ルナティックスは前半通りのメンバー、そして布陣で残り30分を戦い抜きます!そして…」 実況が、人里FCのフォーメーションを見やる。 すると、その表情は一転。驚きに変化した。 実況「な、な、なんと!! 人里FC、これは今までで一度も見たこともない布陣です! これが天才対策なのか!? 人里の守護神・上白沢慧音が、サッカー戦術史に、 新たな歴史を創造したのか〜!?」 慧音「(…歴史を創るのは『今』の私担当ではないんだけれどな…。 ――だが、この戦術に間違いはないはずだ。 見ていろ、八意永琳。私達が、お前――天才を。攻略してみせる!)」 人里FC:4−6−0 −−@−− −B−D− D慧音 A−−−C −E−G F−I−H I妹紅 −−J−− Jパスカル −−−−− −−−−−
[14]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/22(金) 00:20:40 ID:dpRpJ40M 観客「お、おい。人里FC。FWがいないぞ…!?」「いや、パスカルのワントップだろ。何もおかしくはない」 「それにしては下がりすぎだろ…」「バカヤロー! 人里FC、もっと攻めろー!!」 永琳「…なるほど。 今日は本当にあの教師に感心させられるわ。 頭が堅いだけかと思っていたけれど。知識を応用に活かす術もしっかり持っているみたいね」 鈴仙「へ? どういうことですか、師匠?」 永琳「――。そうね、この布陣。どういうメリットがあると思う?」 質問を質問で返されてしまい、戸惑う鈴仙。 ここでキレることができるのは、一部の者くらいだろう。 鈴仙「(普通に考えて…中盤の枚数が厚くなったお陰で師匠が責めづらい、ってことなんだろうけど。 他になにか良い事があるのかしら? うーん…)」 A:「師匠により多くの人数を割くことができる?」 B:「パスカル君のゲームメイク力を生かすことができる?」 C:「妹紅さんとパスカル君の連携がとりやすい?」 D:「私達の油断を狙っている?」 E:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ――――――――――― 短いですが、本日の更新はここまでにいたします。 今回、選択肢にリアルサッカーの知識が必要な要素を試験的に取り入れました。 ですが、作者自身のサッカー経験が皆無に近い為、トンデモ理論を披露することになるかもしれません。 ですから、(作者的に)間違った場合でも特にペナルティは課しませんので、 気軽に意見交換・選択等行ってくだされば幸いです。 それでは、皆さん、本日もお疲れ様でした。
[15]森崎名無しさん:2013/03/22(金) 03:37:29 ID:faEIirvo B
[16]森崎名無しさん:2013/03/22(金) 03:51:20 ID:SZ/kiJHs B
[17]森崎名無しさん:2013/03/22(金) 12:57:22 ID:??? 作成しましたー http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
[18]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/22(金) 13:00:34 ID:??? B:「パスカル君のゲームメイク力を生かすことができる?」 永琳「七点ね」
[19]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/22(金) 13:05:50 ID:??? すみません上は間違いです! 携帯で少しでも更新したいと無茶した結果です。 お見苦しいですが、見なかったことにしてください。 パソコンの使える夜に少しずつ更新します。 ちなみに永琳の七点というのは、十点満点の七点です。 >>17 ありがとうございます! 尊敬している外伝作者様の中に名を連ねることができ、 身の引き締まる思いです。 完結を大目標に、まずは日々の更新を少しずつでも行うことを目標に 頑張りたいと思います。
[20]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 00:23:38 ID:??? すみません。今やっと帰ってこれました。 これからも帰宅が遅くなり、更新が滞るかもしれませんが、ご了承願います。 幸いにも明日は休日なので、少しだけ更新します。 (サッカーについてトンデモ理論が永琳の口から飛び出すかもしれませんが、お許しください) ―――――――――――――――――――――― B:「パスカル君のゲームメイク力を生かすことができる?」 永琳「七点ね」 永琳の口から発せられた点数は、そして表情は無慈悲なものだった。 鈴仙「そ…そんな!? 赤点の5分の1なんて!? 一体なぜ!?」 永琳「冗談。――十点満点中の七点ってところだから、一応合格よ」 鈴仙「よ、良かった…――じゃあ、残りの三点って一体何ですか、師匠?」 ほっと胸をなでおろす鈴仙。しかしそうなるとまた別の疑問が出て来たので咄嗟に聞き返す。 試合前だというのに、いつもの薬学の教えを受けている時のようだった。 永琳「まあ、簡単に言うと。 この布陣――0トップは、 ワントップのFWにゲームメイクや前線での溜めをも託した陣系になると言えるわ。 そういった意味では、ウドンゲの推測は当たり。彼――、パスカル君は元のチームではきっとエースストライカーではない。 どちらかというと、パスや守備にも貢献して他の選手を際立たせる能力に優れた選手なんだと思うわ」 鈴仙「それは解ったんですけど…どうしてパスカル君がエースストライカーではない、と言いきれるんですか?」 永琳「身体の動き方や視線の向き方がそうじゃなかったからよ」 ごく当たり前に言う永琳だが、彼女は間違いなく常人ではおよそ気がつかない所までをも見ている。 鈴仙は彼女の推察力の異常さは承知済みなので、もはや特にツッコミもしない。
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0ch BBS 2007-01-24