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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[120]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:50:44 ID:??? ――ファサッ。 里人@「よし、シュートで来」ピピイイイーーーーー!!「…!?」 実況「き、決まった〜!! 天才・八意永琳劇場、ここに極まれり!! 永遠亭ルナティックス、後半17分に貴重なダメ押しの追加点!! 人里の皆さん!! 妖怪の皆さん!! 見て下さい!! これが、天才!! 天才・八意永琳なのです!!!!!!!!」 観客「えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! えーりん! 」 パスカル「(…何か、懐かしいものを見たような気がする)」 里人@「…は?」 里人@は狼狽する。 一体何が起きたのか。自分は永琳がシュートを撃ってくると目星をつけ、実際にシュートを撃ってきた。 そこまでは良かった。だが、そこからが分からない。 シュートを撃ったその時、ボールはもうすでに入っていたというのか。 それともシュートを撃ったように見えた時点でそれはもうフェイントで、実際はもっと小さな動きで確実に シュートを決めていたとでもいうのか。 ――里人@の間違い。それは、ドリブルよりも危険度が落ちたとしても。 八意永琳のシュートもまた、超一流のものであるという認識が足りなかったことである。 永遠亭ルナティックス 2−0 人里FC
[121]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 22:52:59 ID:??? 鈴仙「(…あ、あれっ!? 決まってる!? 私の出番は!?――。いやいや、落ち着いて。 それより、今のうちに誰かに話しかけようかしら?)」 A:ごく当たり前のような顔をしている永琳に声をかける。 B:ゴールを決めた本人よりもドヤ顔の輝夜に声をかける。 C:暇そうにしているてゐに声をかける。 D:唖然としているウサギ達に声をかける。 E:肩を震わせて悔しがっている慧音に声をかける。 F:憤怒の表情の妹紅に声をかける。 G:どこか遠くを見ているパスカルに声をかける。 H:黙ってキックオフに備える。 I:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *永琳がシュート(一対一)フラグを習得しました。次にJOKERか11以上で勝利することでフラグを回収します。
[122]森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:54:56 ID:dV9U+NGc A
[123]森崎名無しさん:2013/03/23(土) 22:55:46 ID:KisLKcl2 C
[124]森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:02:49 ID:GaPtrUw2 G
[125]森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:11:18 ID:LkUU0cyU A
[126]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 23:20:24 ID:5UVsH49+ A:ごく当たり前のような顔をしている永琳に声をかける。 鈴仙「師匠…相変わらず凄いですね」 鈴仙は恐る恐る永琳に声をかける。 永琳「そうかしら? このくらい、貴女でも不可能ではない筈よ」 鈴仙「むむむ無理ですよっ!? どうせ私なんて――」 永琳「(本当にネガティブな子ね。どうにかならないかしら?)で、私に何か用かしら?」 A:「いえ、得点おめでとうございますと言いたかっただけです」ねぎらう! B:「次の攻撃。私に任せていただけませんか?」お願いする! C:「次の攻撃。ウサギAちゃんに任せてみませんか?」提案する! D:「妹紅さんのあの顔見ました? 夜雀が豆鉄砲食らったみたいな顔でしたよ?」バカにする! E:「師匠、凌辱お疲れ様です!」凌辱発言だ! F:「いいですよね師匠。どぉせ私なんか…」よりネガティブ?に! G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[127]森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:21:59 ID:dV9U+NGc B
[128]森崎名無しさん:2013/03/23(土) 23:28:07 ID:gEcAcx8Y B
[129]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/23(土) 23:48:04 ID:??? B:「次の攻撃。私に任せていただけませんか?」お願いする! 永琳「もともとそのつもりよ」 鈴仙「えっ?」 鈴仙は耳を疑った。正直、この時鈴仙は断られる可能性の方が高いと思っていた。 なにせ、前半に何度もあったシュートチャンス。これらをすべて棒に振ってしまっていたからだ。 それに、必殺シュートではなくドリブルゴールで決めたため、永琳の体力にはまだ余裕がある。 それこそ、2点目の再現をもう一度行えるくらいに。 永琳「何をそんなに驚いているの。もともとこのチームのエースストライカーは私ではなく。 貴女よ、ウドンゲ。それにハーフタイムの時も言ったでしょ。前半と同じように積極的に攻めなさい、って」 鈴仙「でも師匠ったら私には目もくれずにドリブルゴールしたじゃないですか」 永琳「それは…まあ、姫様からボールが来て、「全力で行きなさい」って言われたら。 そりゃあ、行くしかないじゃない」 鈴仙「(結局、師匠は姫様に甘いというか、べったりなんだからなあ…)」 輝夜の期待に応えたいが為に7人抜きのドリブルゴールを行った天才・八意永琳。 その考えは、やはり、鈴仙には理解し難いものであった。
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0ch BBS 2007-01-24