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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[386]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/27(水) 00:13:48 ID:??? 鈴仙「これは…?」 永琳「さっきの会話を聞きながら考えた、私なりの予定表よ」 と、永琳はごく当たり前のように紹介する。 鈴仙「だいたい隔月で練習試合の予定ですか」 永琳「まあね。最後あたりは少し詰め気味の予定だけど」 と、8月あたりの予定をみて言う。 鈴仙「練習試合をこっちで取り付けて、そして試合! …そんな流れですね?」 永琳「まあ、基本は。 …でも、場合によっては【あっちから勝手に練習試合を要求する場合】もあるわね。その時は私達では相手を選べない」 鈴仙「それを断ることは?」 永琳「――できないわね」 鈴仙「なぜ?」 永琳「ゲーム的な都合よ」 鈴仙「…わ、わかりました(そ、その言葉に逆らっちゃいけない気がする…!) それじゃあ、こっちから要求する場合は?どんなチームとでも試合出来るんですか?」 永琳「残念ながら、それも出来ないわね。たぶん、 【いくつかの試合相手候補から、ウドンゲや私が一つ選ぶ】方式になると思うわ」
[387]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/27(水) 00:18:04 ID:Rct6VSCA 鈴仙「な、なるほど…。解りました。(まあ、きっと他のチームには他のチームなりの 考えがあるわけよね。それじゃあ―)」 A:●●について聞きたいです。 B:特にありません。 Aについては先に【1】票。 Bについては先に【3】票集まった選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ――――――――――――――― …といったところで、本日の更新はここまでにしたいと思います。 >>383さんの仰る通り、パスカルの加入でチームが大分強くなりました。 ですが、他のライバルチームにも、強力なキャプ森キャラが加入したりする(予定) ので、楽勝、とはいかないと思います。特にラスボス(予定)チームは。 皆さまが盛り下がらないような、上手いゲームバランスを考えていきたいと思います。 明日の更新もこのくらいの時間になるかと思います。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[388]森崎名無しさん:2013/03/27(水) 07:21:48 ID:NsJ3x6Y2 B
[389]森崎名無しさん:2013/03/27(水) 10:28:09 ID:JotwMwos B
[390]森崎名無しさん:2013/03/27(水) 11:26:35 ID:zLfzhwT2 B
[391]森崎名無しさん:2013/03/27(水) 17:41:50 ID:??? >>248 >輝夜「あ、ごめん。これ露鈴兎(ろべると)・本後宇院(ほんごういん)・イナバ(全裸)のエロ写真だった」 このイナバって変なところでマモノさん引くとまさかの本編登場もあるのかな?
[392]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/27(水) 21:06:52 ID:??? 文章を書いていた為、遅くなりました。 本日の更新ですが、文章パートばかりになってしまいそうです。 いつも以上に、東方キャラやキャプ森キャラの性格描写がおかしいかもしれませんが、 ご容赦ください。 >>391 本編に登場したら、まず間違いなくゲームオーバーですね。 そして狂気度が5ポイントくらい上がっていたと思います。 サッカーでしたら強すぎて(全裸ドライブシュートの威力が109 +( !dice + !dice)くらい) ゲームバランスが崩壊しますからね… 次のレスより本編を再開したいと思います。
[393]森崎名無しさん:2013/03/27(水) 21:16:07 ID:??? バルバスとのコンビプレイとかやばそう(東方サッカー的な意味で
[394]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/27(水) 21:17:15 ID:??? B:特にありません。 永琳「そう。良かった。でも、うかうかしていられないわよ、ウドンゲ。 他の勢力はもう、日増しに実力を付け始めているにちがいないわ」 鈴仙「は、はい。そうかもしれませんが、 皆さん、のんびりしてるんじゃあないですか?」 永琳「それはないわね。…なぜなら、【結界が緩んでいる】。 おそらく交渉の為に何度も幻想郷を出入りした副作用ね。 たぶん。【他の勢力も】、助っ人、監督、奴隷。どんな形かはわからないけれど。 人里FCにいたパスカル君のように、【すでに強力な外来人の助っ人と出会っている】 と思うわ。――全部が全部ではない、と思うけど、ね」 ――永琳の予測は、的中していた。
[395]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/27(水) 21:18:28 ID:??? −霧の湖− チルノ「大ちゃん! あたいは今度のぜんげんそーきょーなんとか大会に出場する!」 大妖精「と、当然どうしたのチルノちゃん!?」 チルノ「白黒が言ってたんだ! この大会で優勝できたら最強になれるって! そして皆からすごい、って言ってもらえるって!! あたいは、妖精が皆、最強ですごいって言ってもらえるようになりたいんだ!」 チルノの話に、大妖精は少しだけ驚く。 チルノは自分を最強と公言して憚らず、そして実際に、妖精の中ではとりわけの 努力家だったことは、大妖精も知っていた。 しかし、さっき彼女は、「妖精は皆」と言った。 チルノ「大ちゃんはおかしいと思わないの!? 妖精だからって白黒や紅白にバカにされて! どうせ妖精だ、みたいな風に見られて! あたいは最強だけど、大ちゃんも、サニー達だって それなりに強いのに皆バカにしてるんだよ!? あたいはこの大会に勝って、 『妖精もすごいんだ、最強になれるんだ』って皆に自慢したいんだ!!」 大妖精「チルノちゃん…うん、私もチルノちゃんに協力する。 私もチルノちゃんみたく、すごい妖精になる!!」 大妖精は俄かに感動して。チルノの問いにうなずく。 ――そして。 ??「はーハッハア!! 最強とは。俺の事を呼んだかなぁー!?」 一人の乱入者が、妖精達の前に現れた。
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