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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[540]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:10:27 ID:jkEFMWfQ B:「ダイレクトで撃てるシュートが欲しいです!」 永琳「なるほど、ね…。確かに、点取り屋としてダイレクトシュートがないのは 頂けないものね。解ったわ。じゃあヒントを一つ教えてあげるわ。 ――と、その前に、貴女は高い浮き玉も低い浮き玉にもそれなりの才能が あるけど、どっちのシュートがいいかしら?」 鈴仙「(パスカル君は高いダイレクトシュートが得意だから… 私は低いシュートの方がいいのかな。でも、高いダイレクトシュートの方が、 ポストプレイとかと織り交ぜやすい気もするし。私は――)」 A:「高い浮き玉から打てるシュートがいいです」 B:「低い浮き玉から打てるシュートがいいです」 C:「どちらからでも打てるシュートって…ないですかね?」 D:「判定で決めましょう!!」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *Cを選択することで得られるシュートは、AかBよりもガッツ消費がやや多くなります。 *Dを選択すると、1/2で高いシュート、1/2で低いシュートになります。
[541]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:11:28 ID:LRoR5udM C
[542]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:11:59 ID:T2kDqXBM C
[543]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:28:34 ID:??? >>537 ドライブシュートを覚えたいなら、永琳よりも、 実際に覚えている選手、あるいはその技の特徴を知っている選手に聞いたほうが…? ――――――――――――――――――――――――― C:「どちらからでも打てるシュートって…ないですかね?」 永琳「ああ、夜雀の得意とするシュートみたいなやつね。 できなくもないわ。――ちょっと燃費が悪いけど」 鈴仙「えっ!? 本当ですか!?」 永琳「まあ、それで良ければ教えるわ。――ズバリ、滞空時間を増やすことね」 鈴仙「た、滞空時間!? どうやって!?」 永琳「それは、自分で考えなさいな。――行ったでしょ。 私はきっかけを与えるだけだ、って」 鈴仙「(うーん…良くわからないけれど、今度からそういう方向でやってみようかしら)」 *鈴仙が空シュートフラグを習得しました。
[544]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:29:36 ID:jkEFMWfQ 永琳「さて。前置きが長くなってしまったけれど、本題に移るわね」 ティーカップの中の紅茶を啜り、永琳は話し続ける。 永琳「今日私が話しをしたい事は全部で3つ。 貴女がどう頑張れば、私に並ぶ選手。 つまり、全幻想郷でも活躍できるに足る選手となるか。 日々の練習は、どうこなしていくか。 幻想郷には、どんな強敵が潜んでいるか。 ――全部話すつもりだけど、私が一方的に話しちゃったら退屈でしょう? だから、貴女に順番を選ばせてあげるわ。 それと、聞きたいことがあれば、今のうちに言ってしまいなさい」 鈴仙「(これ…普通の紅茶よね?)は、はい」 紅茶を一口含みながら、鈴仙は考え、口に出した。 A:「一体どうしたら、私は幻想郷の代表に選ばれるのでしょうか?」 B:「日々の練習の流れについて教えてください」 C:「幻想郷の強敵について教えてください」 D:「師匠の印象値を上げる具体的なメリットは?」 E:「チームメイト以外の人たちと仲良くするメリットは?」 F:その他 自由選択枠 もう話はいい場合もこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[545]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:30:42 ID:LRoR5udM A
[546]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:30:49 ID:VZT5kSlg E
[547]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 00:32:31 ID:T2kDqXBM E
[548]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:53:02 ID:??? E:「チームメイト以外の人たちと仲良くするメリットは?」 永琳「そういえば、貴女今朝、夜雀とお話していたわね」 鈴仙「は、はい。ライブのチケットを買わないか、って。 断ったんですが」 おこづかいが安すぎて買えなかった、という点は伏せる。 永琳の機嫌を損ねてしまって、再び小学生以下のお小遣いを 貰う羽目になってしまうのではないかと恐れていたからだ。 永琳「そう。でもね、ウドンゲ。私達以外の人妖。 永遠亭ルナティックスの一員ではない人妖とも仲良くしておくと、 きっと良い事があるわよ」 鈴仙「えっ、どうしてですか?」 永琳「まず、仲良くなると、その人と、【1度だけ】だけれど、【特訓が出来るようになる】わ。 これは正規の練習に加え、貴女の実力を大きく底上げするチャンスになる」 鈴仙「で、でも! そうしたら私が上達しても、相手が上手くなるんじゃ、意味が――」 永琳「確かにそうね。 でも、 【自分のチームに所属していない選手の特訓での伸びしろは、貴女よりも一段階低くなる】わ。 あと、今はその選手とは敵同士でも、【後にチームメイトになることもある】し。 今の大会、強豪妖怪だけじゃなく、妖精や下級妖怪たちも力を伸ばしているわ。 だから、誰とでも、仲良くなって損になることはないはずよ。 さらに、【もっともっと仲良くなると、固定イベントで、スキルを入手できることもある】わ。 どう? 確かに【少しは敵が強くなる】というデメリットはあるけど、メリットの方が大きいと思わないかしら?」
[549]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 00:54:03 ID:??? 鈴仙「なるほど…そう言われてみれば。でも、師匠。 どうして【自分のチームに所属していない選手の特訓での伸びしろは、貴女よりも一段階低くなる】 のでしょうか?」 永琳「ゲーム的な都合――ううん。何でもないわ。 それは、多分、貴女の方がフィードバックを欠かさないからじゃあないかしら?」 鈴仙「そう…でしょうか?」 永琳「そうよ。 言っちゃあ悪いけど、幻想郷の多くの強豪選手は。いえ、弱小含め殆どの選手は、 そんなに真剣にサッカーの練習をしていない。前時代的な、非効率的な練習をしてるか、 怠けてるか、別の仕事をしてるかよ。――だからこそ、ウドンゲにも入りこむ余地があると、 私は考えるわ」 鈴仙はそう言われると、納得できる節がいくつも出て来た。 確かに、博麗の巫女がまともにサッカーの練習をしている姿も見たことないし、 他の強豪選手と名指しされる妖怪だって、サッカーの練習は殆どしていないように見えた。 鈴仙「(なるほど…もしここで私が努力して皆を追い抜いたら、それは大きなチャンスになる。 ウサギとカメのカメに、私はなるのよ!――兎だけど)」
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0ch BBS 2007-01-24