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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[582]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 17:48:39 ID:LRoR5udM B
[583]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:08:22 ID:??? B:レミリア・スカーレット 永琳「話をする前に、これを見て頂戴」 デスクからメモ帳を取り出し、おもむろに何かを書き始める永琳。 永琳「基準が必要でしょ? だから、これが基準よ」 と。メモ帳には綺麗な字で、見慣れた自分の名前に加え、 何やら書き記してある。 鈴仙・U・イナバ 突破力:C 得点力:C ボールカット:D ゴール前:D スタミナ:C 雑魚相手には圧倒できるが、一流には遠く届かない。帯に短し襷に長し? 鈴仙「これって…私の今の評価ですか? 師匠?」 永琳「そうね。 基礎能力に加えて、必殺技の有無等も考慮して考えた、 おおよそのデータってやつね。ちなみに評価の基準は、さっきの表(>>563)を 元にしているけれど、仮に得点力がS、としていても、能力値が50以上とは限らないから。 必殺技の使い勝手なども考えての評価だから、と、繰り返しになるけれど言っておくわ。 ――で、これが肝心のレミリア・スカーレットの能力評価になるけれど――」 と、言って、ノートを片手に見ながら、そのメモの下にレミリアの能力傾向を書きだす永琳。 永琳「こんな感じね。……ウドンゲ、見ても落ち込まないでね」
[584]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:09:23 ID:jkEFMWfQ レミリア・スカーレット(FW) 突破力:A 得点力:S ボールカット:B ゴール前:A スタミナ:A 地上シュートの威力は幻想郷で一、二を争う。バランスも良い。 鈴仙「な、何コレ…。私、こんなのをライバルとして戦わないといけないんですか!?」 思わず本来の目標すら投げ出したくなるまでの能力差。 こんなの、勝てるわけがない。素直にそう思ってしまった。 永琳「…大丈夫よ。 努力すれば、きっと大会までには貴女も強くなっているわ。 ――で、話を彼女に戻すけど。彼女はまず間違いなく、幻想郷で1、2を争うレベルのストライカーね。 突破力もあるし、ゲームメイクもある程度できるし、吸血鬼としての身体能力を活かした 競り合い強さも特徴ね。――弱点はないと言えるわ。何事もなく行けば、全幻想郷のFWは、 彼女と霧雨魔理沙との2トップになるかしら」 鈴仙は絶望する。昨夜こそ、どんな苦難でも乗り越えて見せると決意したが、 いざ、現実にこの大きな壁の存在を実感すると、足がすくんでしまう。 それは仕方のないことだった。 鈴仙「(だめ…逃げちゃだめ…。私も半年後は、こうならなくちゃいけないんだ。 何か今のうちに聞いておけることがあるかな…)」 A:「…本当に、弱点はないんですか?」 B:「彼女の最も得意とするのは、どんなプレーになりますか?」 C:「他のチームメイトとの連携は取れているんですか?」 D:「こいつを相手にすることになったら、水ぶっかけましょう、師匠」 E:その他 自由選択枠
[585]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:24:31 ID:??? すみません。 先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[586]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:29:19 ID:??? 高低のダイレクト、狂気の瞳、そしてポストプレイができれば 多分代表に食い込めるでうどんちゃん
[587]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:34:44 ID:i8nT7tYg B
[588]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:35:43 ID:tuGqoBuY D
[589]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:42:07 ID:801cWWSU C
[590]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 18:43:17 ID:LRoR5udM B
[591]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:58:05 ID:??? B:「彼女の最も得意とするのは、どんなプレーになりますか?」 永琳「彼女の得意とするは、『マスターオブレッドサン』なる、 必殺の地上シュートね。ボールに凄い摩擦がかかり、 燃え上がる…というと、藤原妹紅のフジヤマ・ヴォルケイノにも 似ているけれど、彼女には悪いけど、あれは全く別物ね。 ただ強いだけでなく、スピードと鋭さが違いすぎる」 鈴仙は先の試合で妹紅が放ったフジヤマヴォルケイノを思い出した。 輝夜やウサギ達を薙ぎ払い吹き飛ばした弾丸シュート。 あれでも鈴仙のシュートよりも威力があったと思ったのに、 彼女が越えるべき敵のシュートはそれよりもさらに一回り進んでいたのだ。 永琳は、更に絶望的な事実を鈴仙に告げる。 永琳「そして…。キックフェイントから繰り出される静かなる紅き閃光 ――『ノン・レッドサン』。あれが発動した日には、伊吹萃香でも止めるのは 難しいでしょうね…。幸い、4回に1回くらいしか出してはこないけど」 そう。レミリア・スカーレットの真骨頂は、それだけではない。 彼女には力と共に、卓越したキックコントロールが備わっているのだ。 永琳「こと地上シュートのテクニックにかけては、レミリア・スカーレットこそが、 幻想郷No.1と言ってもいいかもしれないわね。 ――まあ、彼女の妹とか鬼とか地獄烏も強いけれど、彼女らはパワーで押し切るタイプだからね…」 鈴仙「なるほど、良く分かりました… (私がこれから頑張っても、シュートだけは追いつけないかも…ううん、頑張るのよ鈴仙! 貴女はカメなのよ!…ウサギだけど)」 *レミリア・スカーレットについての大まかな情報を得られました。
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