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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[591]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:58:05 ID:??? B:「彼女の最も得意とするのは、どんなプレーになりますか?」 永琳「彼女の得意とするは、『マスターオブレッドサン』なる、 必殺の地上シュートね。ボールに凄い摩擦がかかり、 燃え上がる…というと、藤原妹紅のフジヤマ・ヴォルケイノにも 似ているけれど、彼女には悪いけど、あれは全く別物ね。 ただ強いだけでなく、スピードと鋭さが違いすぎる」 鈴仙は先の試合で妹紅が放ったフジヤマヴォルケイノを思い出した。 輝夜やウサギ達を薙ぎ払い吹き飛ばした弾丸シュート。 あれでも鈴仙のシュートよりも威力があったと思ったのに、 彼女が越えるべき敵のシュートはそれよりもさらに一回り進んでいたのだ。 永琳は、更に絶望的な事実を鈴仙に告げる。 永琳「そして…。キックフェイントから繰り出される静かなる紅き閃光 ――『ノン・レッドサン』。あれが発動した日には、伊吹萃香でも止めるのは 難しいでしょうね…。幸い、4回に1回くらいしか出してはこないけど」 そう。レミリア・スカーレットの真骨頂は、それだけではない。 彼女には力と共に、卓越したキックコントロールが備わっているのだ。 永琳「こと地上シュートのテクニックにかけては、レミリア・スカーレットこそが、 幻想郷No.1と言ってもいいかもしれないわね。 ――まあ、彼女の妹とか鬼とか地獄烏も強いけれど、彼女らはパワーで押し切るタイプだからね…」 鈴仙「なるほど、良く分かりました… (私がこれから頑張っても、シュートだけは追いつけないかも…ううん、頑張るのよ鈴仙! 貴女はカメなのよ!…ウサギだけど)」 *レミリア・スカーレットについての大まかな情報を得られました。
[592]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 18:59:33 ID:jkEFMWfQ 永琳「レミリア・スカーレットについては、こんなところかしら。 ――さて、他に聞きたい選手は居るかしら?」 A:パチュリー・ノーレッジ B:レミリア・スカーレット(済) C:西行寺 幽々子 D:八雲 紫 E:伊吹 萃香 F:八意 永琳 G:風見 幽香 H:四季映姫・ヤマザナドゥ I:比那名居 天子 J:八坂 神奈子 K:星熊 勇儀 L:聖 白蓮 M:博麗 霊夢 N:霧雨 魔理沙 O:その他 聞きたい選手名を指定してください。 幻想郷の住民で、ごく一部の選手を除けば誰でもOKです。 先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *指定不能選手:宮古 芳香、 霍 青娥、蘇我 屠自古、物部 布都、豊聡耳 神子 *あと2回まで聞くことができます。 *露鈴兎・本後宇院・イナバなどヤバい選手を選択するとバッドエンドです。
[593]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:00:50 ID:VZT5kSlg I
[594]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:02:04 ID:801cWWSU H 妹紅のネオフジヤマヴォルケイノと比べるとどうなんだろう?
[595]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:03:20 ID:LRoR5udM A
[596]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:31:15 ID:DcvK4/uY D
[597]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 19:32:37 ID:Wqd5vP5A A
[598]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 19:54:19 ID:??? >>586 鈴仙がどのような点を強みとして活かしていくか。 それは参加者様次第となります。…シュート魔王とかになるのも、 一つの手かもしれません。 >>594 ネオフジヤマは、性能的にはレッドサンよりも優れています。 ですが妹紅の素のシュート力が弱いため、威力的には、 現段階ではレッドサンの方が上です。 ―――――――――――――――――――――― A:パチュリー・ノーレッジ 永琳「ああ…。彼女、ね。――彼女は、2人の内の1人よ」 鈴仙「? 何の事ですか?」 突然意味不明な事を言い出す永琳。 鈴仙にはその意味を察しきれず、思わず首をかしげる。 長い兎耳が揺れる。この何もかもが止まっているように見えた 研究室の中で、それは最も大きく動いていた。 永琳「――まず、これを見なさい」 そうして、永琳はメモに新たな情報を書き始める。 サラサラと、メモに描かれる情報の衝撃度は、先ほどを超えるものだった。
[599]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 19:55:30 ID:??? パチュリー・ノーレッジ(MF、FW) 突破力:S 得点力:S ボールカット:S ゴール前:B スタミナ:E 紅魔館の誇る天才選手だが、喘息のせいで殆ど試合に出場できない。 鈴仙「な、何、このバケモノ…」 先ほどのレミリア・スカーレットの能力も恐ろしいものであった。 しかし、これは何だ。 喘息については、鈴仙自身も事情を知ってはいたが。 それ以外の全てにおいて、パチュリー・ノーレッジの能力値は 超トップレベル――否、『トップそのもの』だというのか。 永琳「――彼女は、私の見立てでは、だけど。私よりも総合力において優れた選手の一人。 そんな選手、彼女を除いては、博麗の巫女しかいないわ」 鈴仙「そんな…。師匠、以上…!?」 鈴仙は、師匠――八意永琳を敬愛している。 彼女より優れた選手など、この世に居ないと信じていた。 紅魔館の魔女も、博麗の巫女も、本気を出した師匠には 敵わないと思っていた。――そんな師匠が、自ら負けを表明するなんて。 永琳「スタミナはないけれど、フィジカルも平均以上はあるし。 パスカット、高空からのシュートは間違いなく、幻想郷No.1ね」
[600]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 19:56:30 ID:jkEFMWfQ 鈴仙「(はあ…幻想郷にも、こんなすごい選手が沢山いるのね… 今日、改めて知ったわ…。何か、聞きたいことは有るかしら?)」 A:「具体的には、どのくらい試合に出れそうなのでしょうか?」 B:「もし彼女と対戦することになったら、どうすればいいのでしょうか?」 C:「彼女のシュート力。一体どれほどのものなのでしょうか?」 D:「もうこいつは下剤でなんとかするしかないですね、師匠!」 E:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24