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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[649]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 22:54:55 ID:??? ★鈴仙のシュート練習→ ダイヤ8 ★ 2〜12→+1! 鈴仙「うん。 確かな手応えを感じたわね」 鈴仙は満足気に今日の練習を終えた。 *鈴仙のシュートが+1されました。43→44
[650]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 22:58:02 ID:jkEFMWfQ 〜コーチング〜 永琳「パスカル君の総合力は、幻想郷でもかなり高いわ。 だから、優勝に向けて、貴方も穴を埋める役割に回ってもらうわね」 パスカル「了解、エーリンさん」 先着4名様で、 ★永琳のコーチング対象→!card★ ★永琳のコーチング内容→!card★ ★パスカルのコーチング対象→!card★ ★パスカルのコーチング内容→!card★ と書き込んでください。 ○○のコーチング対象のカードの数値が… JOKER→ウサギ全員 K→中山 Q→てゐ 9・10・J→ウサギA 7・8→ウサギB 5・6→ウサギC 3・4→ウサギD 1・2→ウサギE ○○のコーチング内容のカードのマークが… ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1 ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1 スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1 クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10 クラブA→効果が無かった… JOKER→全能力+1
[651]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 23:00:39 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ クラブ3 ★
[652]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 23:03:06 ID:??? ★永琳のコーチング内容→ クラブQ ★
[653]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 23:03:53 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ ダイヤ2 ★
[654]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 23:05:02 ID:??? ★パスカルのコーチング内容→ スペード3 ★
[655]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:19:37 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ クラブ3 ★ ★永琳のコーチング内容→ クラブQ ★ →ウサギDの最大ガッツ+10! ★パスカルのコーチング対象→ ダイヤ2 ★ ★パスカルのコーチング内容→ スペード3 ★ →ウサギEのパスカット+1! 永琳「ちょっと、そこの因幡兎達、こっちに来なさい」 永琳の号令により駆け寄る二羽の少女兎達。 ウサギD「はい。およびでしょうか、お師匠様」 ウサギE「わ、私たちなにか悪いことしましたか…?」 ウサギDは妖怪兎達の中でも少し大人っぽく見え、 ウサギEは、逆に一番幼く見える。 だからなのか、彼女達は日常でもまるで姉妹のように仲が良く、 その仲の良さの評判は、永琳や輝夜にまでも聞こえ渡っていた。 永琳「今日は、貴方達を集中的に成長させようと思うの。 ――パスカル君」 パスカル「ああ。君は…ウサギEちゃん、だったかな。君には パスカットの練習をしてもらう。君の身軽さが活かせそうだからな」 ウサギE「はい…(こ、怖いよ、ウサギDちゃん…)」 永琳「そして、ウサギD。貴方は走り込みよ。貴女は背が高いけれど、 体格が少し細すぎるわ。もう少し鍛えて、守備でも役立てるフィジカルを目指しましょう」 ウサギD「はい、分かりました(頑張ってね、Eちゃん…)」
[656]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:20:37 ID:??? ウサギD「はあっ、はあっ、はあっ…」タッタッ… 永琳「(私達のチームには、どうしても名もなきウサギ達で埋めなくてはならない場所がある。 だからこそ、彼女達にも頑張ってもらわないと)」 パスカル「だ、大丈夫かい?」 ウサギE「ぐ、ぐすっ…ボールなんて取れないよお…」 パスカル「すぐには上手くならないよ。地道に練習しなくちゃ。だから泣きやんで…よしよし。 (こんな姿、ディアスに見られたら笑われるな…ハハ)」 彼女らもまた、地道に成果を上げていた。 *ウサギDの最大ガッツが+10されました。 *ウサギEのパスカットが+1されました。
[657]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:29:41 ID:??? 〜3月1週・定期イベント〜 【永琳のお小遣い】 鈴仙・優曇華院・イナバは緊張していた。 ドクリ。ドクリと自分の心臓の音が、うるさいくらいに聞こえる。 兎耳をピン、と張らせ、姿勢も一緒に堅く伸ばす。 そして、意を決したように、師匠の私室の部屋をノックするのだ。 コンコンコン。 3回。この流儀を誤ってはいけない。 こうした小さいことの積み重ねが、少女を冥府に誘うか、 楽園と導くかを大きく左右しうるからである。 永琳「開いてるわよ」 師匠の冷静な声を聞き、ゴクリ…と唾を飲む。 そうだ…もう少しだ…。 鈴仙は、意を決したように扉を思いっきり開きそして言葉を解き放つ。 先手必勝、疾風怒濤。言うのは今だ、今しかない!
[658]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:30:43 ID:??? 鈴仙「師匠!! ――――お小遣い、ください」 先月の悪夢を思い出しながら、鈴仙は、お小遣いを請求した。 永琳「全く何かと思えば。…先月のお小遣いを気にしてるのかしら? 大丈夫よ、保証する。――先月よりは多いわ」 鈴仙「本当ですか師匠!?」 永琳「ええ、本当よ。私がウドンゲに嘘をついた事なんて、一度もないじゃない」 ちなみに鈴仙は薬品の影響か、永琳に嘘をつかれた記憶が欠如している。 鈴仙「は、はい! それじゃあ――」 永琳「ええ、どうぞ」
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0ch BBS 2007-01-24