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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[654]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 23:05:02 ID:??? ★パスカルのコーチング内容→ スペード3 ★
[655]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:19:37 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ クラブ3 ★ ★永琳のコーチング内容→ クラブQ ★ →ウサギDの最大ガッツ+10! ★パスカルのコーチング対象→ ダイヤ2 ★ ★パスカルのコーチング内容→ スペード3 ★ →ウサギEのパスカット+1! 永琳「ちょっと、そこの因幡兎達、こっちに来なさい」 永琳の号令により駆け寄る二羽の少女兎達。 ウサギD「はい。およびでしょうか、お師匠様」 ウサギE「わ、私たちなにか悪いことしましたか…?」 ウサギDは妖怪兎達の中でも少し大人っぽく見え、 ウサギEは、逆に一番幼く見える。 だからなのか、彼女達は日常でもまるで姉妹のように仲が良く、 その仲の良さの評判は、永琳や輝夜にまでも聞こえ渡っていた。 永琳「今日は、貴方達を集中的に成長させようと思うの。 ――パスカル君」 パスカル「ああ。君は…ウサギEちゃん、だったかな。君には パスカットの練習をしてもらう。君の身軽さが活かせそうだからな」 ウサギE「はい…(こ、怖いよ、ウサギDちゃん…)」 永琳「そして、ウサギD。貴方は走り込みよ。貴女は背が高いけれど、 体格が少し細すぎるわ。もう少し鍛えて、守備でも役立てるフィジカルを目指しましょう」 ウサギD「はい、分かりました(頑張ってね、Eちゃん…)」
[656]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:20:37 ID:??? ウサギD「はあっ、はあっ、はあっ…」タッタッ… 永琳「(私達のチームには、どうしても名もなきウサギ達で埋めなくてはならない場所がある。 だからこそ、彼女達にも頑張ってもらわないと)」 パスカル「だ、大丈夫かい?」 ウサギE「ぐ、ぐすっ…ボールなんて取れないよお…」 パスカル「すぐには上手くならないよ。地道に練習しなくちゃ。だから泣きやんで…よしよし。 (こんな姿、ディアスに見られたら笑われるな…ハハ)」 彼女らもまた、地道に成果を上げていた。 *ウサギDの最大ガッツが+10されました。 *ウサギEのパスカットが+1されました。
[657]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:29:41 ID:??? 〜3月1週・定期イベント〜 【永琳のお小遣い】 鈴仙・優曇華院・イナバは緊張していた。 ドクリ。ドクリと自分の心臓の音が、うるさいくらいに聞こえる。 兎耳をピン、と張らせ、姿勢も一緒に堅く伸ばす。 そして、意を決したように、師匠の私室の部屋をノックするのだ。 コンコンコン。 3回。この流儀を誤ってはいけない。 こうした小さいことの積み重ねが、少女を冥府に誘うか、 楽園と導くかを大きく左右しうるからである。 永琳「開いてるわよ」 師匠の冷静な声を聞き、ゴクリ…と唾を飲む。 そうだ…もう少しだ…。 鈴仙は、意を決したように扉を思いっきり開きそして言葉を解き放つ。 先手必勝、疾風怒濤。言うのは今だ、今しかない!
[658]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:30:43 ID:??? 鈴仙「師匠!! ――――お小遣い、ください」 先月の悪夢を思い出しながら、鈴仙は、お小遣いを請求した。 永琳「全く何かと思えば。…先月のお小遣いを気にしてるのかしら? 大丈夫よ、保証する。――先月よりは多いわ」 鈴仙「本当ですか師匠!?」 永琳「ええ、本当よ。私がウドンゲに嘘をついた事なんて、一度もないじゃない」 ちなみに鈴仙は薬品の影響か、永琳に嘘をつかれた記憶が欠如している。 鈴仙「は、はい! それじゃあ――」 永琳「ええ、どうぞ」
[659]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:31:44 ID:jkEFMWfQ 鈴仙は明るい表情で、手元を見やると、そこには――。 先着1名様で ★鈴仙のお小遣い3月分→(永琳印象値18)×!dice ×10=★ と書き込んでください。合計が鈴仙の今月のお小遣いになります。 *永琳印象値は、この判定では50でカンストになります。
[660]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 23:32:30 ID:??? ★鈴仙のお小遣い3月分→(永琳印象値18)× 4 ×10=★
[661]森崎名無しさん:2013/03/30(土) 23:32:39 ID:??? ★鈴仙のお小遣い3月分→(永琳印象値18)× 6 ×10=★
[662]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:40:13 ID:??? ★鈴仙のお小遣い3月分→(永琳印象値18)× 4 ×10=720★ →720円ももらえた!! 鈴仙「(えっ…この重み…。もしかして!?)」 鈴仙は目をカッと開くと、そこには。 鈴仙「ご、五百円玉さんだわ!! お、お久しぶりです!!」 先月と比べると破格の小遣いに、思わず小銭に向かって話しかけてしまう鈴仙。 その赤く大きな瞳には、涙が溢れださんとしていた。 永琳「喜んでもらって何よりだわ。さ、もう行きなさい」 鈴仙「はい! ありがとうございました、師匠!」 小躍りしながら廊下を走る鈴仙。 途中で輝夜とすれ違い、「どうしてそんなにうれしそうなの」 と聞かれ、お小遣いを貰ったからです! と話すと、怪訝な表情をされた。 輝夜「お小遣いって、そんなに嬉しいものかしら。 …あーあ。でも私のお小遣いも少ないしねえ。 えーりんにお願いして増やしてもらおうかしら?」 …一万円札が五枚、五千円札が一枚。 鈴仙が長らく見たことのないものを数えながら、 輝夜はぶつくさ文句を言っていた…。 *鈴仙の所持金が増えました。170→890
[663]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/30(土) 23:45:37 ID:jkEFMWfQ 〜3月1週・定期イベント〜 【妖精からの挑戦状】 ??「たのもーっ!!」 永遠亭の…鈴仙の、忙しい午前は、望まれざる来訪者により突如乱された。 鈴仙「はい、今伺いますー!」 永遠亭では、基本的に玄関から一番距離的に近い場所に自室を構えている鈴仙が まず応対をすることとなっている。 今日は診療日故に、そこそこ客はやってくるので、待たせるわけにはいかない。 鈴仙「こんにちは、本日はどうされましたか?」 営業スマイルを頑張って作りながら、鈴仙は語りかける。 しかし。 ??「ふんっ! あんたになんか用はないわ! ボスを出しなさい!」 玄関に現れた人物を見て、鈴仙はため息をついた。その来訪者とは… A:氷の妖精、チルノだった。 B:全裸の妖精、ロベルトだった。(バッドエンド直行) C:パンツの妖精、バルバスだった。(バッドエンド直行) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24