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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[696]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/31(日) 22:05:21 ID:??? >>695 ちょっと珍しいですね!次もハート二桁だったら、何かするかもしれません。 ――――――――――――――――――――――――――― ★チルノの宣戦布告理由→ ハートQ ★ ダイヤ・ハート→「アンタ達のチームになら勝てそうだと思ったからよ!」 大きく胸を張るチルノ。自身の理論に何の間違いもない、 そう言わんとばかりに。 永琳「…どうして、そんな事が言えるのかしら? 私達は幻想郷の強豪チーム。一方貴女達妖精には、 悪いけれど、強豪と呼ぶべき人物は居ない。そう思うけど?」 冷静に返す永琳。天才的な彼女であっても、 チルノのような者の思考回路を読み解くのはなかなか難しい。 チルノ「あたいは発見したんだ! アンタ達のチームの大いなる弱点を! そこさえなんとかすれば、あたい達はきっと勝てる! そしてあたいと仲間達の 最強っぷりを証明してやるのよ!!」 永琳「大いなる弱点、ねえ。――具体的には、どこかしら?」 そう言われて、チルノは、自信満々に指をビッ、っと指し示す。 鈴仙「(FWが雑魚だから…とか言われるとムカつくけど反論できないわ…)」 後ろで聞いている鈴仙…ではなく、永琳に向かって。
[697]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/31(日) 22:06:36 ID:??? 永琳「あら? 私が弱点?」 チルノ「そうよ!あんたが、――天才が封じ込められれば、 他のメンバーは慌てて何にもできない! そういうことよ!!」 鈴仙「――ッ!」 鈴仙はチルノの存外的確な指摘に驚き、そして、 自分が弱点と言われていた時に感じていたであろう以上の悔しさを覚える。 チルノ「あたい達は今、『カントク』の下、チームプレーやこじんぎの猛特訓をしてるのよ! そうやって特訓して鍛えたあたい達妖精は、高確率で一番最強となる! そう、あたい達妖精の凄さを皆に教えてあげるためにも、大会の前に試合で、 あんた達みたいな天才にオンブダッコチームをぶっ倒してやるんだから!」 永琳「(――彼女の指摘には真がある。 私が封じ込められれば、 このチームは無力。…この弱点をなんとか克服したいのだけれど)」 永琳は、その指摘に納得し、理解していた。 妖精もまた、見る目があること。そして彼女らには彼女らの信念があること。 ――妖精は普通、自分の生まれ持った以上の力を求めようともしない。 努力などもっての他である。だが、今ここに居るチルノはどうか。 そして、練習をしているらしい他の妖精たちはどうか? もしも彼女らが、今の在り方に疑問を持ち、努力をし、 新しい自分の在り方を見つけようとしているのならば――。 鈴仙「(…この子たちも、私と一緒? 妖精という弱い立場でも諦めず、 努力により更なる力を得ようとして…?)」 鈴仙は、強気で不敵な態度の妖精チルノに、なぜか親近感を覚えていた。
[698]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/31(日) 22:08:10 ID:??? ――――――――――――――――――――――――――――― チルノ「いい!? 試合は【4月1週】だからね! 忘れるなよ!」 永琳「(この子には言われたくないわね)はいはい。それじゃあね」 ――永琳が試合に応じるかは来週にでも伝えると告げると、 前述のセリフを残して、チルノは意気揚々と帰っていった。 鈴仙は、その自信に満ち溢れた小さな背中を、じっと見つめていた。 *鈴仙のチルノに対する評価が、鈴仙→(親近感?)→チルノ になりました。
[699]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/31(日) 22:15:33 ID:??? 〜3月2週 ランダムイベントフェイズ〜 鈴仙「(結局試合は受諾する方向に決まったらしいけれど、 師匠が何かを考えていたわね。何か考えでもあるのかしら…)」 鈴仙がきびきびと永遠亭の廊下を歩く。するとそこには…
[700]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/31(日) 22:16:46 ID:7OzKtB1U 先着1名様で、 ★ランダムイベント→!card★ と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。 カードの数値が…… ダイヤ・ハート・スペードで… K→来客だ!(さらに分岐) Q→姫様が何か話があるようだ! J→師匠から話があるようだ! 10→てゐが相談だって!何だろう!? 9→中山さんと会話した!その内容は… 8→慧音さんが訪ねてきた! 7→来客だ!(さらに分岐) 6→パスカルと雑談した! 5→ウサギ達がやってきたぞ!! 4→妹紅に会って普通にオシャベリした。 3→来客だ!(さらに分岐) 2→ゆ〜っくり過ごせた!最大ガッツUP! 1→来客だ!(さらに分岐) JOKER→綿月姉妹が遊びに来た…? クラブで… クラブ7〜K→薬売りのお仕事だ! クラブ2〜6→バッドイベント発生!(さらに分岐) クラブA→露鈴兎・本後宇院・イナバ(全裸)「ヒャッホー!!」
[701]森崎名無しさん:2013/03/31(日) 22:17:10 ID:??? ★ランダムイベント→ スペード7 ★
[702]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/31(日) 22:22:32 ID:7OzKtB1U ★ランダムイベント→ ハートK ★ K→来客だ!(さらに分岐) そんな時。 コンコン。 ??「こんにちは…」 鈴仙「はい、今伺います。どなたでしょうか?」 タッタッタ… 鈴仙は玄関の扉をガラ、と開ける。すると、そこには… 先着1名様で、 ★来客だれかな?→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→星「すみません。どこかで宝塔を見かけませんでしたか?」 ハート→パチュリー「いつもの喘息の薬、貰いに来たわ」 スペード→ルナチャイルド「あの…迷子になっちゃんたんですけど」 クラブ→パルスィ「妬ましい…薬を売っているなんて妬ましい…」 クラブA→??「あ、あの、俺を匿って」謎の向日葵仮面「見ィつけた♪」ガシィ! JOKER→イベント発生
[703]森崎名無しさん:2013/03/31(日) 22:24:54 ID:??? ★来客だれかな?→ ハートQ ★
[704]森崎名無しさん:2013/03/31(日) 22:28:56 ID:??? うわーハート二桁遅いよ〜
[705]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/31(日) 22:36:57 ID:7OzKtB1U >>704 ところでこっちのミスでスペード7がハートKになっていますね(汗) 何となく惜しい気にさせてしまい?すみません。 ―――――――――――――――――――――――― ハート→パチュリー「いつもの喘息の薬、貰いに来たわ」 ★来客だれかな?→ ハートQ ★ 鈴仙「あら…パチュリーさん、だったわね。いらっしゃい」 パチュリー「ええ…お久しぶりね、月の兎さん」 紫の豊かな髪を振りながら、パチュリー・ノーレッジは鈴仙に儚げな微笑を見せる。 鈴仙「ええ。今日は遣いの小悪魔さんは?」 パチュリー「今日は休みをあげているから。 それに、たまには外の空気を吸うのも悪くないし」 とつとつ、と話をする様子はとても物静か――というよりも、 常に落ち込んでいるようにも見えて、その紫を基調としたローブとも 相まって、とても暗い、という印象を受ける。 鈴仙「なるほどなるほど…(この人が師匠以上の能力を持ってるなんて、 とても信じられないわ。…せっかくだから、何か聞けないかしら?)」 A:「最近…調子はどうですか?」世間話! B:「お宅のチームの調子、どうですか?」それとなく探りを入れてみる C:「今回の大会、私達は強いわよ〜!」チーム自慢! D:「何か悩みごととかって、あります?」悩みを聞く。 E:「(そうだわ! 喘息の薬と下剤とを交換しておけば…クックックッ)」下剤とすり替える! F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[706]森崎名無しさん:2013/03/31(日) 22:38:57 ID:76kwKCCk B Eって完璧下剤三杉じゃないですかーやだー
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0ch BBS 2007-01-24