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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[823]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/03(水) 23:55:47 ID:HhDvJER+ 先着1名様で、 ★ランダムイベント→!card★ と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。 カードの数値が…… ダイヤ・ハート・スペードで… K→来客だ!(さらに分岐) Q→姫様が何か話があるようだ! J→師匠から話があるようだ! 10→てゐが相談だって!何だろう!? 9→中山さんと会話した!その内容は… 8→慧音さんが訪ねてきた! 7→来客だ!(さらに分岐) 6→パスカルと雑談した! 5→ウサギ達がやってきたぞ!! 4→妹紅に会って普通にオシャベリした。 3→来客だ!(さらに分岐) 2→ゆ〜っくり過ごせた!最大ガッツUP! 1→来客だ!(さらに分岐) JOKER→綿月姉妹が遊びに来た…? クラブで… クラブ7〜K→薬売りのお仕事だ! クラブ2〜6→バッドイベント発生!(さらに分岐) クラブA→露鈴兎・本後宇院・イナバ(全裸)「ヒャッホー!!」
[824]森崎名無しさん:2013/04/03(水) 23:56:41 ID:??? ★ランダムイベント→ ハート4 ★
[825]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/03(水) 23:59:14 ID:??? 鈴仙がたまたま妹紅と会ってオシャベリ! …と、いった所で短いですが、今日の更新はここまでにしたいと思います。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[826]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/04(木) 22:22:31 ID:Kas+MGF+ こんばんは。今日も少しになりますが、更新させて頂きます。 ――――――――――――――――――――――――― ★ランダムイベント→ ハート4 ★ 4→妹紅に会って普通にオシャベリした。 鈴仙「あ」 白い髪の毛と紅いリボンが廊下を通り過ぎるのが見えた。 鈴仙「こんにちは、妹紅さん。今日はお仕事かしら?」 妹紅「ん。ああ、鈴仙。 ちょっと、今日はね――」 妹紅は輝夜との殺し合い(と、言う名の喧嘩)をするために永遠亭に来るだけでなく、 仕事として、人里から患者を連れて来ることもある。 その時の妹紅は患者達を気にしてか、穏健な態度を取ることが 多いので、鈴仙としては当然後者の方が有難いわけだが、今日は…。 先着1名様で、 ★今日のもこたん→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→「仕事だよ。今は治療中のお客さん待ち」 スペード→「最近イライラするから、輝夜でも殺してストレス発散しようと思って…」 クラブ→「あ、うん、まあ、たまには普通に遊びに来ようか、ってね…」 JOKER→「輝夜と――仲直りしようと思って」
[827]森崎名無しさん:2013/04/04(木) 22:23:11 ID:??? ★今日のもこたん→ ダイヤ5 ★
[828]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/04(木) 22:31:44 ID:Kas+MGF+ ★今日のもこたん→ ダイヤ5 ★ ダイヤ・ハート→「仕事だよ。今は治療中のお客さん待ち」 鈴仙「あら、そうなんですか(よ、よかった〜)」 鈴仙は、それを聞きほっとした。もしここで殺し合いに来た、と言われると。 鈴仙は立場上、命を呈して姫様を守らなくてはならない。 だが、そうすると身の危険はもちろん、妹紅との関係が悪化する恐れもある。 格段鈴仙に対しては(と、いうより輝夜以外の者に対しては)気さくで明るく、 面倒見の良い性格の妹紅を敵にするのは何となく気が引ける。 なので、その言葉を聞いた鈴仙は、心の中で大きくほっと溜息をついた。 鈴仙「(ホントに、普段は良い人なのにどうして姫様にはこんな態度なんだろう。 …それはともかく、普段妹紅さんと私ってあんまし喋らないし。何か話題を振ろうかしら?)」 A:特に話題を振らず、なんとなく雑談する。 B:サッカーの話題について振ってみる。 C:輝夜と仲直りできないか聞いてみる。 D:今度一緒に遊ばないか提案してみる。 E:「そのリボン、生きてるんですよね?」 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[829]森崎名無しさん:2013/04/04(木) 22:32:13 ID:xSk6Ng3E A
[830]森崎名無しさん:2013/04/04(木) 22:35:55 ID:AgsY3ips A
[831]森崎名無しさん:2013/04/04(木) 22:35:59 ID:YR3xSBfY A
[832]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/04(木) 22:58:44 ID:??? A:特に話題を振らず、なんとなく雑談する。 鈴仙「妹紅さんって、人里に遊びに行ったりするんですか?」 妹紅「そうね…。ちょっと昔までは慧音に仕事を紹介された時以外は、竹林に引き籠っていたけれど…。 最近は、人里の貸本屋とか、食事亭くらいには行くようになったかな。 ――うーん。まあ、ちょっとした心境の変化、ってやつかしらね」 鈴仙「ふーん、そうなんですか…。 洋服屋とか甘味処とかには?」 妹紅「一回慧音や寺子屋の女子達と一緒に行ったことはあるけど、 ありゃあダメね。 なんだか、背中が痒くなっちゃう」 鈴仙「でも、妹紅さんも色々おしゃれして見たらどうですか? ――きっと似合うと思うのに」 妹紅「もう、あんたまで慧音達とおんなじ事を言うのね。 気持ちは嬉しいけど、私はそんなの興味ないの」 妹紅は、永年人間から離れて生活していた為か、 あまり俗世じみた流行やらファッションやらには興味がないらしい。 本についても、恋愛小説など読まず、ひたすら歴史物やら武士道物やらばかり。 そして良く行く食事処は、安い早い旨いが売りの軽食屋ということが分かった。 鈴仙「もう、妹紅さんったら、おじいさんみたい」 妹紅「ははっ。せめておばあさんって言っておくれよ。――間違っちゃいないからね」 妹紅はそう言ってニヤリと笑う。 顔立ちこそ未だあどけない、14、5の少女だったが。 その老獪な笑顔は千年を生きた魔女そのものであり、 なんともアンバランスに映った。
[833]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/04(木) 23:00:17 ID:Kas+MGF+ ――会話はそれなりに盛り上がり、 案内客である患者が、ピンピンした表情で妹紅の下にやってくると、 妹紅は、最後に一言残して、永遠亭を去っていった。 その一言とは――。 先着1名様で、 ★今日のもこたん→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→ハート・スペード・クラブ+「あ、そうそう。慧音が寺子屋のバイトを募集してたわよ」 ハート・スペード・クラブ→「妹紅、でいいよ。 あと今度からは堅苦しい言葉抜き、で」 クラブA→「今週末輝夜殺しに行くから」 JOKER→ダイヤ+「――今度、輝夜に仲直りしに行くから」
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0ch BBS 2007-01-24