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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[927]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 00:13:43 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ ハート8 永琳のコーチング内容→ スペード10 ★
[928]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 00:13:45 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ クラブK 永琳のコーチング内容→ スペード4 ★
[929]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 00:14:51 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ スペードK パスカルのコーチング内容→ ハートK ★
[930]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/06(土) 00:15:13 ID:??? >>909 まさか魔法の森でMAKEるとは思わなかったですね…w >>924 今まで、割りと順調でしたからね…。試合前に厄払いが出来るといいのですが。
[931]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/06(土) 00:26:53 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ ハート8 永琳のコーチング内容→ スペード10 ★ →ウサギDのブロック+1! ★パスカルのコーチング対象→ スペードK パスカルのコーチング内容→ ハートK ★ →慧音のタックル+1 永琳「ウサギD、こっちに来なさい」 永琳は、ウサギDを呼び出す。 彼女は今日も今日とてウサギEと戯れていたが、永琳の声を聞き、 名残惜しそうに、けれども意思を持って歩き寄る。 ウサギD「は、はい! お師匠様!」 少し背伸びをしたような態度のウサギDを見て、 永琳は少し微笑み、 永琳「貴女はDFだからね。今日は、ブロックの練習をしましょう」 ウサギD「ええっ…やだよ、私痛いの怖いよ…Eちゃあん…」 愚図りそうになるウサギDだったが、永琳はそんな彼女の頭を優しくなでる。 永琳「知っているかしら? サッカーが上手い人は、全然痛い思いをせずに、 ボールをはじき返せるのよ?」 ウサギD「う、うそ…そんなこと、ないもん」 永琳「…大丈夫よ。私がお手本を見せてあげるわ」
[932]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/06(土) 00:27:57 ID:??? ――――――――――――――― パスカル「…今日は、ケイネ先生。俺があんたをコーチングすることになった」 慧音「…確かに、君のタックルは、正直、私のよりも重く、そして鋭い。 こっちから指導を乞いたいと思っていたくらいだよ」 パスカル「…よしてください。俺なんて、外の世界じゃあ、まだまだ2流止まり。 ――今の俺は、慢心が怖い」 慧音「パスカル君…(私としたことが。『人里の守護神』とか呼ばれて、 天狗になっていたのかもしれない。この一カ月、私はほとんど成長していなかった。 ――ふふ、教師とは学ぶ職業である、とは言うが。ここで学ぶとはな)」 両者のコーチングは、なかなかの実績を挙げていた――。 *ウサギDのブロックが+1されました。 *慧音のタックルが+1されました。
[933]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/06(土) 00:29:55 ID:B2tEOZzs ~コーチング~ 永琳「と、いうわけで2度目のコーチングね」 パスカル「ああ。そうですね(ツッコむのはもうやめよう…)」 先着2名様で、 ★永琳のコーチング対象→!card 永琳のコーチング内容→!card★ ★パスカルのコーチング対象→!card パスカルのコーチング内容→!card★ と書き込んでください。 ○○のコーチング対象のカードの数値が… JOKER→ウサギ全員 K→妹紅 Q→てゐ 9・10・J→ウサギD 7・8→ウサギE 5・6→ウサギA 3・4→ウサギB 1・2→ウサギC ○○のコーチング内容のカードのマークが… ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1 ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1 スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1 クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10 クラブA→効果が無かった… JOKER→全能力+1
[934]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 00:30:59 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ ダイヤ7 永琳のコーチング内容→ ハートQ ★
[935]森崎名無しさん:2013/04/06(土) 00:31:34 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ ダイヤ3 パスカルのコーチング内容→ クラブ7 ★
[936]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/06(土) 00:42:42 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ ダイヤ7 永琳のコーチング内容→ ハートQ ★ →ウサギEのタックル+1 ★パスカルのコーチング対象→ ダイヤ3 パスカルのコーチング内容→ クラブ7 ★ →ウサギBのせりあい+1 永琳「次は…ウサギEちゃんね。来なさい」 ウサギE「はい、お師匠様(Dちゃんが頑張ってたんだ…私も頑張らないと、 Dちゃんに示す顔がないわ)」 ウサギEは落ち着き払った様子で、永琳の指導を受ける。 永琳「そうよ、ウサギE! 貴女は他のウサギよりも背が高い! だからそれを活かして、強力なスライディングタックルをするようにしなさい!」 ウサギE「は、はい!!」 ウサギD「(Eちゃん…。泥まみれになっても頑張ってて、凄いなあ… 私もEちゃんみたいな、強い子にならないと)」
[937]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/06(土) 00:43:49 ID:??? パスカルは、中山を呼び出し、ウサギBに競り合いにおけるポジショニングの 重要性を説明していた。 パスカル「いいかい? せりあいってのは、必ずしもデカイ奴が勝つとは限らない。 小さい奴でも――こうやって、上手く、位置を取れば」 中山「(――こいつ、巧い!? そしてなんて丁寧なプレイなんだ!?)くっ!」 パスカルは、高くジャンプした中山の胸をすり抜けていち早くボールを確保し、 器用に足を使いながらトラップする。 ウサギB「す、すごおい! 私でも、頑張れば大きい人にも勝てるんだ! ようし、頑張るぞ!」 比較的小柄なパスカルが、テクニックを駆使して見事ボールを奪ったのに触発されて、 ウサギBのモチベーションも上がる。 中山「(…だめだ。また再び止まってきている。 如何な素晴らしい環境であろうと、そこに甘んじ努力を忘れれば、人間はすぐに停滞する。 ――俺には、停滞すべき暇など無い筈だ!)」 そして、――普段は物静かなこの男も、その奥底で再び熱い炎を燃やしていた。 *ウサギEのタックルが+1されました。 *ウサギBのせりあいが+1されました。
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0ch BBS 2007-01-24