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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[127]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:07:46 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ ダイヤJ 永琳のコーチング内容→ スペード6 ★ →ウサギEのブロック+1 ★パスカルのコーチング対象→ ハート3 パスカルのコーチング内容→ スペード2 ★ →ウサギCのブロック+1 永琳「(姫様が今日もまたサボっているわね。……) パスカル君。今日は、DFの子のブロックを見てあげましょう。 試合も近いから、きっと敵のシュートへのモチベーションも高いはずだし」 パスカル「了解」 少しでも輝夜にボールが届かないようにという親心か、 今日は珍しく、永琳の側から練習を指定した。 パスカルとしても、特に不自然さは感じなかったので、 特に違和感は抱かなかった。 ウサギE「(Dちゃんにばかり、痛い思いはさせたくないし。…助かるわね)」 ウサギC「シュートを止めて、カウンタ〜♪」 *ウサギCのブロックが+1されました。 *ウサギEのブロックが+1されました。
[128]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:49:42 ID:??? C:「『自分達の力だけで勝つ』とかですか?」 永琳「大体は合っているでしょうね。 ただ、今回の彼女達は、それだけでない。 彼女達は――。自分の弱さを知っている」 鈴仙「本当ですか? あの氷精が、自分を最強じゃないなんて、 考えるでしょうか?」 永琳「…私の見立てでは、だけど。結構賢いわよ、あの子。 知識だとか記憶力とかで言ったら、確かに馬鹿かもしれないけど。 それでも、経験に裏打ちされた、賢明さはあると思うわ。 でもなけりゃ、あの子達が、人間を『カントク』呼ばわりしたり、 一緒に行動したりしないわよ。 ――弱さを知るからこそ、強者に対して謙虚になれ、 弱者を友とし、やがて結束の力を知る――ことになったら厄介な相手ね。 …今は弱いけど」 永琳の説明に、鈴仙は納得する。 鈴仙自身も、自分の弱さを知れたからこそ、 パスカルや中山の弱さを知れた。そして、そんな彼らと結束することの 大切さを学べた。もしもチルノが同じだとしたら――。 彼女は、いずれ鈴仙にとって大きなライバルとなり得るだろう。 *概ね永琳の意に沿った回答だったため、永琳印象値が少し上がります。18→19
[129]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:51:20 ID:??? 永琳「妖精たちは強い。けれど、今はまだ弱い。 ――そう想定して、私はこんなフォーメーションを提案するわ」 ルナティックス:4−4−2 −J−H− Jパスカル 700/700 H鈴仙 700/700 −−−−− −−I−− I中山 700/700 F−−−G FウサギA 550/550 GウサギB 500/500 −−E−− Eてゐ 600/600 A−B−C AウサギD 500/500 BウサギE 510/510 C妹紅 900/900 −−D−− D慧音 700/700 −−@−− @輝夜 700/700 永琳の示したフォーメーションに、一同は騒然とする。 輝夜「え、えーりんが、居ない…」 ウサギA「(鈴仙様と2トップじゃあないけれど…試合に出れて嬉しいな。 この試合、絶対に活躍して、私こそが鈴仙様の相棒にふさわしいって。 皆に見せつけてやるんだ!)」 中山「(ケガからの復帰後に、絶対的なトップ下を退けての10番か) …永琳さん。期待してくれるのは嬉しいが、大丈夫なのか?」 永琳「あくまで、これは練習試合。色々な状況を試してみるべきよ。 私としても、姫様の顔に泥を塗ることは避けたいから、もしもマズイ状況になったら出るわ。 それに、中山君には、実戦を積んで強くなって貰わなくてはならない。 大会優勝の為には、貴方の真の実力が求められるから」 中山「(…腑に落ちないところもあるが、これはチャンスだ。貪欲に、俺は勝ち取って見せる!)」
[130]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:53:39 ID:D94Z8/Rs 鈴仙「(…とは言ってるけれど。師匠、ホントはチルノまでにも、天才のワンマンチーム 呼ばわりされてたのを気にしてたりして。…なにか言うべきことはあるかしら?)」 A:フォーメーションを変えるべきと進言する B:やはり永琳は出るべきと進言する C:自分の攻め方について意見をもらう D:メンバーと会話する(選択肢の後に話しかけたいキャラを明記してください。例:D 輝夜) E:特に何もない。試合開始! F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *あと3回まで行動できます。 *永琳が居ない場合でも、輝夜はたすけてえーりん!を使用できます。 (永琳を使ってそうですが、ゲーム的にはがんばりセービングのような、 通常の必殺技としているが故の措置です)
[131]森崎名無しさん:2013/04/08(月) 22:54:56 ID:vKngEDsc C
[132]森崎名無しさん:2013/04/08(月) 22:55:52 ID:BGgdm7JM C
[133]森崎名無しさん:2013/04/08(月) 22:57:03 ID:vP2ZfNco C
[134]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 22:58:28 ID:D94Z8/Rs C:自分の攻め方について意見をもらう 鈴仙「師匠、ちょっと良いですか?」 永琳「何かしら、ウドンゲ?」 鈴仙「敵選手の詳しい特徴を知りたいのですが… どうやって攻めに行くかを考えたいので」 永琳「ふむ、そうね…」 先着1名様で、 ★永琳のアドバイス→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→相手と鈴仙との能力差を交えつつ丁寧に教えてくれる。 スペード・クラブ→↑よりはアバウトだが、教えてくれる。 JOKER→永琳「これが敵の名有り選手の能力値ね。そしてこれが助っ人の…」 メタ的に教えてくれる!
[135]森崎名無しさん:2013/04/08(月) 23:02:22 ID:??? ★永琳のアドバイス→ ダイヤ10 ★
[136]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/08(月) 23:22:53 ID:??? ★永琳のアドバイス→ ダイヤ10 ★ ダイヤ・ハート→相手と鈴仙との能力差を交えつつ丁寧に教えてくれる。 永琳「そうね…。今のウドンゲの能力なら、 ゴールまではまず圧倒できるでしょうね」 鈴仙「えっ!? それって、私が強いってことですか。それとも――」 永琳「それだけ相手が弱いのよ。 私が出たら、きっと全く面白みのない、完全試合にできる自信があるわ。 でも、それじゃあ面白くないでしょう?ウサギ達の才能も伸ばして上げたいし。 そんな訳もある、ってことよ。 ――ただ、シュートを決められるか、になると話は別。 氷精――チルノのブロックは、慧音以上だし、必殺の顔面ブロックが 決まってしまうと――。私の爆宙アポロでも止められる恐れがある」 鈴仙はその言葉に素直に驚く。 なんせ、永琳の爆宙アポロを止めることのできた人妖なんて、 今まで伊吹萃香と、八雲紫の二人しか見たことがない。 しかも伊吹萃香でさえかろうじてパンチ可能なくらいで、取れない事の方が多いのだ。 そんなクラスのシュートを止め得るならば。それは純粋にチルノの実力を 褒めて然るべきだろう。 永琳「その分、他の能力は、妖精にしては破格だけど、幻想郷水準では低いわね。 特に、DFなのにタックルが軽いというのはかなり痛いでしょうね。 GKも、そういった意味ではチルノに大分似てるわね。 セービングの腕はかなりのもので、ウドンゲの全力のシュートでややウドンゲが優勢くらい。 他の選手のシュートは、入らないと思うわ。その代わり、致命的なまでに一対一と飛び出しが 下手くそ。だから、ウドンゲ以外の子にゴールを狙わせるなら、むしろドリブルゴールの方が、 勝ち目は高いわね。それと、あの子のセービングは無駄に体力を使うから。 ウドンゲが必殺シュートを撃ちまくって疲れさせた後に、他の仲間で波状攻撃…。 というのも良いかもしれないわ」
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0ch BBS 2007-01-24