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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[20]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 12:29:32 ID:GAf17EzI 鈴仙「(…あれ、なんか意識が朦朧としていたような…)」 てゐ「どうしたの。鈴仙?調子悪い日〜?」 鈴仙「違うって! ちょっと、考え事してただけよ(いや、忘れましょう)」 鈴仙が予算とも相談しつつ、選んだ店は… A:カフェ「ミラクルフルーツ」 B:甘味処「夢桜」 C:八目鰻と酒「みすち屋」 D:「藤原焼鳥店」 E:焼肉「おりん」 F:BAR「シューティングビール」 G:自分達で新たな店を開拓してみる。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[21]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 12:30:49 ID:dS9dMxjk B
[22]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 12:31:00 ID:ga04BWuA B
[23]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 12:51:29 ID:??? B:甘味処「夢桜」 鈴仙「Cちゃんが甘味処に行きたい、って言ってたし。 今日は皆で『わすいーつ』を食べにいきましょう!」 ウサギA「『わすいーつ』ってなんですか、鈴仙様?」 鈴仙「なんか、外の世界では和菓子のことを『わすいーつ』って 呼ぶらしいわよ。…って姫様が言ってた」 ウサギC「へ〜」 そんな感じで会話をしつつ、人里の甘味処に向かうウサギ達。 てゐ「ついたついた、ここだね」 鈴仙「へえ、すごい流行ってるじゃない!」 「夢桜」という甘味処は、人里の人間や妖怪達にも気軽に入れる人気店らしく、 伝統を残しつつも、広々と快適な雰囲気を醸し出していた。 ウサギD「うわ〜…おいしそ〜…」 くずきり。あんみつ。最中に草餅。その一品一品がふわりと 甘い香りを立てており、少女達の鼻腔をくすぐる。 5人(?)のウサギは店の奥まったところにある広い座敷席に座った。
[24]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 12:52:59 ID:GAf17EzI てゐ「鈴仙は何にするの?私はこのクリームあんみつにする予定だけど」 ウサギA「わ、私は桜もち!」 ウサギC「私は桜ジェラート♪(*ないです)」 ウサギD「あ、あの! ここって持ち帰りってできますか?」 てゐとウサギ達は各々メニューを決めていた。 いつの間にか、決めていないのは鈴仙だけになってしまったらしい。 鈴仙「み、みんな早いわね!(う〜ん、美味しそうだけど、お金が…)」 鈴仙が注文したメニューは…。 A:くずきり:500円 B:桜餅:800円 C:クリームあんみつ:800円 D:特製白玉ぜんざい:1000円 E:超巨大和風パフェ:30分以内に完食で無料。失敗したら2000円 F:鈴仙「すみませーんお茶おかわりください!いやあ旨いですねこの店のお茶!」:0円 鈴仙の所持金:1390 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[25]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 12:55:22 ID:lJB9T016 B
[26]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 12:55:28 ID:B/C5FDv2 C
[27]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 13:07:12 ID:ga04BWuA C
[28]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 13:08:10 ID:??? ただ単純に自分が食べたいもの選んでみたがどうなるか
[29]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 13:08:54 ID:??? 鈴仙のおこずかいを考えると他のウサギ達が代金払えない気がしてならない
[30]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 13:44:15 ID:??? >>28 価格が高いほど、最大ガッツが上がる確率が高かったりします。 また、同じメニューを頼んだキャラの評価値が、若干上がります。 >>29 そこは…。多分、なんとかなります。 ――――――――――――――――――――――――――――――― C:クリームあんみつ:800円 鈴仙「じゃ、私もこれにしようかな」 てゐ「おっ、鈴仙ちゃん、お目が高いねえ〜♪ 私もこいつがお気に入りでねぇ。 このクリームが、人里外れの○×牧場産の、新鮮なヤツで…」 蘊蓄を話し出すてゐ。彼女がここまで食について語る機会は あまり無かったため、鈴仙にはとても新鮮に思えた。 鈴仙「知らなかったけれど。以外と食いしんぼさんなのかしら?」 てゐ「いやいや。やっぱり健康長寿には食ってのがそれだけ大事、 ってことよ。 薬や医術もいいけれど、それらに頼らないのが真の健康。 鈴仙も、忙しさにかまけて適当なものばっかり食べてると、 すぐによぼよぼのお婆ちゃんになっちゃうよ〜」 自分よりも遥かに年上であるにも関わらず自分より若く(幼く) 見えるてゐに説教を食らう鈴仙。 それが何となく、くすぐったく思えた。 *仲良く話をして、てゐの評価値がやや上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24