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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[211]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 22:47:49 ID:??? A:「パスカル君、私に持ってきて! 私が決める!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2)) パスカル「(レイセン…)よし、こないだの試合とは違うってとこ、見せてやれよ!」 パスカルは鈴仙にグラウンダーのパスを出した。 鈴仙「(このシュートは。新しくなった私が考えた、はじめてのシュート。 このシュートで、この心で、この力で! 私は幻想郷を変えるっ!)」グワアアア…! チルノ「へへん、あいつったらやっぱりバカね! 私と大ちゃんが、 あんな奴に負けるもんですか!」バッ!! 大妖精「一対一じゃないなら――取れます!! 回って――なんでも止めてみせる!!」ギュルルルウゥ…ン!! 妖精A「わ、私もいるよ〜!」バッ! 妖精B「ふぉ、フォローは任せて!」 鈴仙の波長はより強く。より激しく、不規則に揺らめく。 そして、以前よりも鍛えられた右足で、ボールの真っ芯を捉えて。 鈴仙「マインド・ブローイング。テイク・オフよ!!」バッシイイイイン!! 新たなる狂気の魔弾は、上空に放たれた。
[212]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 22:49:13 ID:UrIRpBfA 先着3名様で、 ★鈴仙→マインドブローイング 52 +( !card )+( !dice + !dice )=★ ★チルノ→ブロック 45 +(!card)+(!dice + !dice)+(人数補正+1)= 妖精A→ブロック 38 +(!card)+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★大妖精→ローリングセーブ 50 +(!card)+(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (パスカルがねじこみ)(中山がねじこみ)(妖精Bがフォロー) ≦−2→妖精ボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (パスカルがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(妖精Bがフォロー) ≦−2→妖精ボールに。 【補足・補正・備考】 鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。 鈴仙の鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。 チルノのマークがダイヤで「顔面アイシクルフォール」(+13、成功してもこぼれ球、400消費)が発動します。
[213]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:49:43 ID:??? ★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ハート8 )+( 3 + 5 )=★
[214]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:50:23 ID:??? ★チルノ→ブロック 45 +( ハートJ )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)= 妖精A→ブロック 38 +( ダイヤ6 )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=★
[215]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:50:30 ID:??? ★チルノ→ブロック 45 +( JOKER )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)= 妖精A→ブロック 38 +( スペードK )+( 4 + 4 )+(人数補正+1)=★
[216]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:51:12 ID:??? ★大妖精→ローリングセーブ 50 +( ダイヤ9 )+( 1 + 5 )=★
[217]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:51:47 ID:??? チルノ怖かったw
[218]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:21:46 ID:??? マインドブローイングの吹飛係数を入れるのを忘れておりました。申し訳ございません。 >>217 今までの鈴仙だったら、きっとチルノにJOKERを引かれてましたね。 何かが変わってきているのでしょう。 ――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ハート8 )+( 3 + 5 )=60★ ★チルノ→ブロック 45 +( ハートJ )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳LV1-2)=48*吹き飛び! 妖精A→ブロック 38 +( ダイヤ6 )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=43★*吹き飛び! ★大妖精→ローリングセーブ 50 +( ダイヤ9 )+( 1 + 5 )=56★ ≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く! 観客A「なんだよ…。パスカル、うどんだかそばだか、 わけわからんザコなんかにボール渡すなよな」 観客B「まったくだ。パスカルがドリブルで突っ込んだ方が効率が良いだろ。 ま、そこらへんはオトモダチ感情じゃねーの?」 鈴仙がボールを持った時、観客の反応は冷ややかだった。 人里戦での失態を知っていたからである。 人里の観客も、チルノの根性ブロックの強さは。 そして、大妖精のセービングの強さはこれまでの試合で十分知っていた。 彼女らは、それ一芸のみについてであるが、 幻想郷の一流選手に匹敵するレベルを持った、侮れない選手と評価されていた。 つまり、観客の評価は、これまで圧倒的に、 大妖精・チルノ>>>鈴仙だったのだ。 ――この瞬間、それが覆ることになる。
[219]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:22:46 ID:??? グワン…グワングワングワン!! 鈴仙「(よし…。上手くいった!)」 ボールは波状に変化し、それでいてそのスピードは衰えない。 チルノ「な…な、にこれグハァ!!」ドゴン! 妖精A「チ、チルノちギャアッ!」バゴン!! 幻影のシュートはゴール前の二人の妖精を薙ぎ払い。 大妖精「(は、早い…! けれど…)見くびらないで!!」 ギュルルルルル… …バシッ!!! しかし、回転により勢いをつけたセービングで、 そのボールの勢いを相殺することに成功する。 鈴仙「そ、そんな!?」 たちまち鈴仙の中に、嫌な思い出がよぎる。 何度もシュートを撃たれても、ことごとく慧音に止められたあの試合。 あの悪夢が。
[220]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:23:47 ID:??? ――しかし、あの時よりも、鈴仙は確実に力をつけていた。 大妖精「そ、そんな…。 ボールが、止まらない!?」 執念のシュートは、大妖精の腕の中で回転を続け、 ついには、ボールはそこから独楽のように転がり落ちる。 そこから、ボールは、ゴールへと向かって… コロコロ…ピタッ。 永琳「(お見事、ウドンゲ)」 ゴールラインを僅かに割った。 ピピイイイイイイ!!! 永遠亭ルナティックス 1−0 妖精大連合
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0ch BBS 2007-01-24