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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[217]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 22:51:47 ID:??? チルノ怖かったw
[218]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:21:46 ID:??? マインドブローイングの吹飛係数を入れるのを忘れておりました。申し訳ございません。 >>217 今までの鈴仙だったら、きっとチルノにJOKERを引かれてましたね。 何かが変わってきているのでしょう。 ――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙→マインドブローイング 52 +( ハート8 )+( 3 + 5 )=60★ ★チルノ→ブロック 45 +( ハートJ )+( 2 + 2 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳LV1-2)=48*吹き飛び! 妖精A→ブロック 38 +( ダイヤ6 )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=43★*吹き飛び! ★大妖精→ローリングセーブ 50 +( ダイヤ9 )+( 1 + 5 )=56★ ≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く! 観客A「なんだよ…。パスカル、うどんだかそばだか、 わけわからんザコなんかにボール渡すなよな」 観客B「まったくだ。パスカルがドリブルで突っ込んだ方が効率が良いだろ。 ま、そこらへんはオトモダチ感情じゃねーの?」 鈴仙がボールを持った時、観客の反応は冷ややかだった。 人里戦での失態を知っていたからである。 人里の観客も、チルノの根性ブロックの強さは。 そして、大妖精のセービングの強さはこれまでの試合で十分知っていた。 彼女らは、それ一芸のみについてであるが、 幻想郷の一流選手に匹敵するレベルを持った、侮れない選手と評価されていた。 つまり、観客の評価は、これまで圧倒的に、 大妖精・チルノ>>>鈴仙だったのだ。 ――この瞬間、それが覆ることになる。
[219]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:22:46 ID:??? グワン…グワングワングワン!! 鈴仙「(よし…。上手くいった!)」 ボールは波状に変化し、それでいてそのスピードは衰えない。 チルノ「な…な、にこれグハァ!!」ドゴン! 妖精A「チ、チルノちギャアッ!」バゴン!! 幻影のシュートはゴール前の二人の妖精を薙ぎ払い。 大妖精「(は、早い…! けれど…)見くびらないで!!」 ギュルルルルル… …バシッ!!! しかし、回転により勢いをつけたセービングで、 そのボールの勢いを相殺することに成功する。 鈴仙「そ、そんな!?」 たちまち鈴仙の中に、嫌な思い出がよぎる。 何度もシュートを撃たれても、ことごとく慧音に止められたあの試合。 あの悪夢が。
[220]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:23:47 ID:??? ――しかし、あの時よりも、鈴仙は確実に力をつけていた。 大妖精「そ、そんな…。 ボールが、止まらない!?」 執念のシュートは、大妖精の腕の中で回転を続け、 ついには、ボールはそこから独楽のように転がり落ちる。 そこから、ボールは、ゴールへと向かって… コロコロ…ピタッ。 永琳「(お見事、ウドンゲ)」 ゴールラインを僅かに割った。 ピピイイイイイイ!!! 永遠亭ルナティックス 1−0 妖精大連合
[221]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:25:20 ID:UrIRpBfA 実況「ゴ、ゴール、ゴール!! 鈴仙選手、なんと先月の試合から一転、 人をも薙ぎ払う華麗で豪快なシュートで、あの大妖精選手、そしてチルノ選手から 真正面にゴールを奪いました!!」 観客は、一体何が起きたのか、一瞬静かになり… 観客「ウオオオオオ!!」「なんだよ、やればできんじゃねーか!」 「うどんちゃーん、ナイスゴール!」「う・ど・ん! う・ど・ん!」 鈴仙を祝福をする。そんな鈴仙もまた、 鈴仙「(あははは…決まっちゃったわね。決まった…?) や、やったあああああ!!」 と、ワンテンポ遅れて、大きなガッツポーズを上げる。 鈴仙「(き、気持ちいい…こんなの初めて。 師匠じゃなくって、私が主役なんだ。 私が、この物語の主役なんだ――!!)」 感極まった鈴仙は、思わず叫ぶ。 A:「私こそが! 永遠亭の誇るストライカー! 鈴仙・優曇華院・イナバよーーーっ!!」 B:「パスカル君! 中山さん! 私はやったわ!! 私、変われた!!」 C:「見てましたか、師匠ーーー!!」 D:「私はうどんじゃなーーーーい!!!!」 E:「ま、こんなもんね。この試合、50点差を目指しましょう」(*叫んでない) F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *周囲の期待を良い意味で裏切って、人気が大きく上がりました。10→14 *永琳印象値が上がりました。19→20
[222]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:26:27 ID:AR9JbaYE B
[223]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:28:44 ID:Mizd8Hn6 D
[224]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:29:17 ID:pwr9rKPc D
[225]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/10(水) 23:38:29 ID:UrIRpBfA D:「私はうどんじゃなーーーーい!!!!」 鈴仙は、嬉しく思う同時に、苛立っていた。 恐らく鈴仙を祝福する為に投げかけているのであろう、このうどんコール。 …まあ、当然嬉しくないことは無いのだが、 鈴仙はレイセンという名前を特に気に入っていたし、 ウドンゲという珍しく特徴的な名前。出来る事なら名付け主である 師匠以外には呼ばれたくないと思っている。 …のだが、なぜか、皆鈴仙の事をうどんだとかうどんちゃんだとか うどんげだとか呼んで憚らない。 鈴仙「(皆が私に注目している今。これを変えるチャンス。 行くわよ)私はうどんじゃなーーーーい!!!! 鈴仙っていう立派な名前があるんだーーーー!!」 鈴仙のうどんじゃない宣言に対し、観客は…? 先着1名様で、 ★うどん県卒業なるか?→!card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→観客「れーいーせんっ! れーいーせんっ!」 スペード→観客「ウオオオオオオ!!」「何か言っているけど、聞こえないな」 クラブ→観客「え? 何、『私はうどんちゃーーーーーん!!』?」 クラブA→クラブ+永琳「あら、私の考えた名前は立派じゃないのかしら?」 JOKER→観客?「うどんちゃん…。立派になったね。もう私が居なくても、大丈夫だね…」
[226]森崎名無しさん:2013/04/10(水) 23:39:48 ID:??? ★うどん県卒業なるか?→ スペード5 ★
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0ch BBS 2007-01-24