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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[30]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 13:44:15 ID:??? >>28 価格が高いほど、最大ガッツが上がる確率が高かったりします。 また、同じメニューを頼んだキャラの評価値が、若干上がります。 >>29 そこは…。多分、なんとかなります。 ――――――――――――――――――――――――――――――― C:クリームあんみつ:800円 鈴仙「じゃ、私もこれにしようかな」 てゐ「おっ、鈴仙ちゃん、お目が高いねえ〜♪ 私もこいつがお気に入りでねぇ。 このクリームが、人里外れの○×牧場産の、新鮮なヤツで…」 蘊蓄を話し出すてゐ。彼女がここまで食について語る機会は あまり無かったため、鈴仙にはとても新鮮に思えた。 鈴仙「知らなかったけれど。以外と食いしんぼさんなのかしら?」 てゐ「いやいや。やっぱり健康長寿には食ってのがそれだけ大事、 ってことよ。 薬や医術もいいけれど、それらに頼らないのが真の健康。 鈴仙も、忙しさにかまけて適当なものばっかり食べてると、 すぐによぼよぼのお婆ちゃんになっちゃうよ〜」 自分よりも遥かに年上であるにも関わらず自分より若く(幼く) 見えるてゐに説教を食らう鈴仙。 それが何となく、くすぐったく思えた。 *仲良く話をして、てゐの評価値がやや上がりました。
[31]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 13:45:32 ID:GAf17EzI やがて、注文したメニューが届く。 くずきりに、クリームあんみつが2つに、桜餅に。 大福が…2つ。 てゐ「おや? 頼み違ったかな?」 人数よりも菓子が1つ多い。てゐが不審がるも、 ウサギD「あ、それ、私…。Eちゃんにも、食べて欲しくって」 鈴仙「ふふ。やさしいのね、ウサギDちゃん」 ウサギD「い、いつも私Eちゃんにお世話になってるから…! それに、一緒に食べたくて…」 ウサギC「くずきりうめえ」 ウサギ達と談笑しながら、鈴仙も一口、クリームあんみつを食べる。 その味は…? 先着1名様で、 ★クリームあんみつのお味は?→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ絵札→すっごく美味しい!!最大ガッツ+10! クラブA→鈴仙「(な、何コレ…まずい!!)」てゐ「うまいうまい」鈴仙「(ま、まじ!?)」 その他→普通に美味しい! JOKER→鈴仙「ンまぁああ〜い!!」最大ガッツ+30!更に…?
[32]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 13:47:55 ID:??? ★クリームあんみつのお味は?→ スペードA ★
[33]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 14:01:15 ID:GAf17EzI ★クリームあんみつのお味は?→ スペードA ★ その他→普通に美味しい! 鈴仙「(おいしい…)」 まったりとしているが、決してしつこ過ぎない味のクリーム。 その余韻を爽やかに昇華してくれる寒天の清らかな食感。 そして缶詰などでは到底表現できないであろう芳醇な香りを 醸す果物。口の中で噛んでみると、じゅわりと瑞々しい果汁が広がって来る。 てゐ「ふふふ〜。うっとりした顔してるね、鈴仙ちゃん。 相変わらず素直な子でお姉さん嬉しいよ。 これなら誘いがいがあるってもんだ」 鈴仙「う、うるさいわね、恥ずかしいから止めてよ!」 鈴仙達だけでなく。他のウサギ達も同様に 幸せそうに甘味を頬張っている。 鈴仙「(折角だから、誰かに声をかけてみようかしら? 店内を回って知り合いに会うのもいいかも)」 A:恍惚の表情のウサギAに話しかける。 B:一心不乱にくずきりを食べているウサギCに話しかける。 C:うきうきした様子のウサギDに話しかける。 D:上機嫌のてゐに話しかける。 E:店内を回ってみる(判定で知り合いに会えます) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[34]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 14:09:11 ID:dS9dMxjk D
[35]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 14:10:43 ID:lJB9T016 D
[36]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 14:14:15 ID:??? 前スレ…某スレみたくウサギ達のキャラ付けに ▽貴方のキャラに100の質問▽とかどうでしょう? と思ったけどまだ早いかなァ?
[37]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 15:55:51 ID:??? >>36 ご提案ありがとうございます! 出番の多いウサギAとか、ちょくちょく描写があるウサギDとEについては (全ては難しいですが)なんとか書けそうですね。 ですが、確かにまだキャラが固まっていないところもありますので、 質問の代わりに、ウサギ達を中心にしたSSを投下する…とかになるかもしれません。
[38]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 15:56:59 ID:??? D:上機嫌のてゐに話しかける。 鈴仙「ねえ、てゐ」 てゐ「なにー、れいせん」 さっきは鈴仙をからかっていたてゐだったが、 そっちはそっちで、いつにない上機嫌な表情を見せている。 まるで新しいおもちゃで遊ぶ子供のような――。 いつもは老獪な雰囲気を感じられるてゐにしては、珍しい様子だった。 鈴仙「べつに、ただ、あんたも良い表情してて可愛いなー、って思っただけよ」 てゐ「ようやく私の可愛さに気付いたのね、鈴仙。 おっそいんだからー。ま、見物料1000円で許してあげるわ」 鈴仙「むむむ…(か、可愛くないヤツ…)」 鈴仙のささやかな反撃。だがてゐには全く恥じらう様子もない。 鈴仙は結局、こういった場ではてゐには勝てないのだ。 (永琳にも輝夜にも勝てないが)
[39]森崎名無しさん:2013/04/07(日) 15:57:14 ID:??? 例の天ぱがジョーカーで記憶喪失のディアス・・・なんてありませんかねw
[40]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/07(日) 15:57:59 ID:??? てゐ「ま、来てくれてホントにありがとね、鈴仙。 アンタも疲れてそうだからたまにはこういう息抜きも大切だよ? 鈴仙ったら、何も言わなかったらバカ正直なまでに無理しすぎるからね。――無駄に」 鈴仙「む、ムダってどういうことよ」 てゐ「頑張りすぎ、ってことよ。 力を抜くべきところではしっかり休まないと。 そこで休まないから、肝心の時にパワー切れになっちゃうのよ」 鈴仙「な、なるほど…(うーん、確か、どうでもいいところで無駄に緊張して、 本番に油断して失敗、ってのが結構あったわね…。 てゐも、私の事すごい心配してくれてるのね。…なんか、嬉しいかも)」 てゐの気遣いとアドバイスに、心底感謝する鈴仙だった。 *てゐの評価値がやや上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24