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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[494]森崎名無しさん:2013/04/14(日) 21:53:35 ID:H9S9Lzeg B
[495]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:10:25 ID:0xlWjtSU B:今のポジション(サイドバック)について聞いてみる。 妹紅「えっ? 今のポジション?」 鈴仙「そう、そう。妹紅ったら、いつもはトップ下か、中盤の底か、はたまたスイーパーか。 とか色んなところに入っているのは見たことあるけれど、 どうして、今日はサイドバックなんだろうな、って」 幻想郷のサッカーの歴史は浅く、また、戦術について考える者も 殆どいない。なので、基本的に、強い選手は中央、弱い選手はサイド。 のような分担になっていることが多い。 しかし、今回の試合、能力の高い方である妹紅はサイドバックで、 中央のDFには、決して能力が高いとは言えないウサギEが置かれている。 幻想郷の常識から考えると、これは理解し難い配置である。 妹紅「うーん、なんとなく考えた理由だけどさ」 鈴仙「? どんな理由?」 妹紅は、自分のサイドバックでの起用理由を語る。その内容は…。 先着1名様で、 ★もこたん考える→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→「運動量と万能性が求められるポジション。それがSBだからかな」 ハート→「ブロックより、タックルが得意だからかな」 スペード→「練習試合だし。適当に当てはめてみたんじゃない?」 クラブ→「…私が活躍するのがイヤだからじゃない?」 JOKER→「永琳は、ポゼッションサッカーを志向しているからかな」
[496]森崎名無しさん:2013/04/14(日) 22:11:21 ID:??? ★もこたん考える→ クラブQ ★
[497]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:19:19 ID:??? ★もこたん考える→ クラブQ ★ クラブ→「…私が活躍するのがイヤだからじゃない?」 鈴仙「え…そんな。 師匠はそんなみみっちい事する御方じゃあないですよ」 妹紅「ま、鈴仙の事を想って言ってあげると、永琳はそうかもね。 でも、あの人、輝夜の言うことにはベッタリのイエスウーマンだし。 永琳越しに、私を端っこに追いやって、それで文句を言って。 それで優越感を感じてるんじゃないの?」 鈴仙「そ、んな――(ことはありません! って断言できない自分が悲しいよお…)」 どうやら、この質問は妹紅の気に触れなかったようだ。 永琳がどう思い妹紅を起用したにしても、このすれ違いは なかなか解消しづらいかもしれない。 鈴仙「(でも、こんなんだったら、次の試合以降、妹紅さんはSBを イヤがるかもしれない。…なんとかしないと。…どうすればいいか分かんないけど)」 *妹紅がサイドバックがあまり好きでないことが判明しました。 *この試合すぐに悪影響が出るわけではありませんが、放置すると、喧嘩の種になるかもしれません。 *妹紅の永琳に対する評価が、妹紅→(輝夜の狗!)→永琳 と判明しました。
[498]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:37:34 ID:??? 【敵チームハーフタイム】 妖精大連合のハーフタイムは、負けているとは言え、 先ほど失点した時のような暗さはなかった。 来生「いいか! 世の中、『勝つ奴』と『負ける奴』ってのがいる! 残念ながらこれは事実だ! だがしかし、『勝つ奴』が最初っから 勝ち続けれるかというと、俺のような例外を除き、あんまりない! 卑怯な手を使ってきたり、目先の勝ちにこだわったり。 そんな奴らに負けるな! この最強の俺様の弟子であるお前たちは、 まず間違いなく、『勝てる奴』だ! だから気にスンナ! 勝てる!」 三流の啓発セミナーにも遥かに劣る内容で、自分の美学?を語る来生。 チルノ「なんかよくわかんないけど、あたいは『かてるやつ』なのね! そうよ! みんなであんなに頑張ったんだもん! きっと逆転できるわ! ね、大ちゃん!」 大妖精「そ、そうだね…(チルノちゃん。無理しないで…)」 チルノは良く皆からバカ扱いされてはいるが、本質的にはバカではない。 余分な知識や記憶がないからこそ、そして自然そのものである妖精だからこそ。 ものごとの本質とか、実態を感じ、自分がどうあるべきかを判断するする力に、 本能的に長けている。これは、他の妖精と比べてもチルノは特に優れていた。 ――だからこそ、チルノは分かっていた。 自分達の実力が、まだまだ相手には遠く及ばないことを。 全力を出して、限界を超えて。――ようやく、1点差で助かっているだけなのだ。 しかし、それでもチルノは諦めない。 チルノ「(あたいは、勝つんだ。…今は負けるかもしれない。でも、何時か勝つんだ! 負けても、バカにされて笑われても、何度も何度も挑んでやる! そして、最後に、皆と笑って、誇りを持って生きれるようになるんだ!!)」
[499]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:38:39 ID:0xlWjtSU チルノの氷すら溶かす熱い信念。難しいことは分からない。 けど、絶対あきらめない。そんな気持ちを振るい立たせて――。 先着1名様で、 ★ガッツ妖精・チルノ→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→気合いを入れただけで、特に何もない。 ハート→チルノのガッツがさらに100回復! スペード→チルノのガッツがさらに200回復! クラブ→スペード+チルノに逆境補正+1がつく! クラブA〜3→来生「お前の気持ち、伝わったぜ。…頼む。仲間として、俺も試合に出してくれ」 JOKER→チルノ「(負けて…悔しくて…。アレ、悔しいのに、それが気持ちいい…?)」チルノが怪しいスキル習得。
[500]森崎名無しさん:2013/04/14(日) 22:38:48 ID:??? ★ガッツ妖精・チルノ→ ダイヤQ ★
[501]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:56:06 ID:??? ★ガッツ妖精・チルノ→ ダイヤQ ★ ダイヤ→気合いを入れただけで、特に何もない。 どうせ妖精だから。妖精ごときに。 そう言って、力の強い妖怪にいじめられもした。 どうせ死んでも一回休みだからと、 もっと残酷なことをする妖怪や人間もいた。 チルノの意思の原動力は、自らが最強になることだけでは、 もはや無かった。 自分だけじゃない。皆も最強にしてあげるんだ。 それが真の最強の義務なんだ。…どこからこんな発想が出たのかは、 本人も分からない。ひょっとしたら、同じ「最強」を名乗る男――来生が、 同じようなことを言っていたからかもしれない。 来生「俺はエースだからな。 エースは、最強であることだけでなく、 雑魚どもを引っ張っていかないといけないからなー。疲れるぜ!」 と。 来生としては、何のことはない、ただの自慢話かもしれない。 けれど、そんな来生並みか、それ以上に単純なチルノにとって、 自分の視野を広げる何かになったのかもしれない。 何はともあれ、チルノ達妖精大連合は、再びピッチへと向かう。 妖精でも、サッカーでは最強になれる。その幻想を信じて――。
[502]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/14(日) 22:57:30 ID:0xlWjtSU 実況「さあ、いよいよ始まります後半戦! 永遠亭ルナティックスは名無しウサギを少し入れ替えた模様です! この試合、もはや新人や無名選手の育成の場とみなしているのでしょう! なんたる余裕です! これが優勝候補の実力か〜! 一方、妖精大連合側も選手交代はない模様です! 前半終わりには、主力選手のスタミナ切れも目立っていたが、 後半、ルナティックスの猛攻をしのぎ切り、そして逆転することはできるのか〜!?」 観客「どっちもがんばれー!!」「チルノー!! 根性見せろー!!」 「うどん! 前半見たくゴール決めろー!」 中山「…さて、鈴仙さん。後半はこちらのキックオフになるが、 どう攻めるべきだと思う? 君の意見を聞きたい」 鈴仙「(うーん、そうねえ…。さっきも色んな攻め方をすべきって 言ってたし。なにかいいのがあるかしらね?)」 A:「ポストプレイやスルーも使っていきましょう。チャンスを活かさなくっちゃ」 B:「ボールをもっとサイドに散らしましょう。攻撃の手数を増やすのよ」 C:「中山さんのシュートを使いましょう。敵の奇をてらえるかも」 D:「パスワークを中心とした、遅攻にしましょう。支配率が大事よ」 E:「よおし、とりかごだ!」 F:「私のキックオフシュートね!!」(威力:52+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2)) G:「私の11人抜きね! ハッハア!」(威力:45) I:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:690/700 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[503]森崎名無しさん:2013/04/14(日) 23:00:00 ID:uKBiv9Ac B
[504]森崎名無しさん:2013/04/14(日) 23:00:07 ID:H9S9Lzeg B
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0ch BBS 2007-01-24