※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[521]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 21:53:59 ID:a8Grda5Q スペード・クラブ→チルノ「あいつはドリブルしかできないから、ブロック待ちよ!」PAを固めている。 妖精達とて、流石に学習している。 ウサギAのドリブル突破こそ恐ろしくとも、シュートは大したことがない。 いや、仮になかなかの威力を持っていたとしても、きっと鈴仙やパスカルの シュートには劣る。それなら、仮に撃ってきてもチルノ達のみで十分ブロックできる。 そう踏んで、チルノ達はPAを固めていた。 ウサギA「(うーん…。どうしようかな。私が無理やりこじ開けるってのも、 …できるのかな? それとも、鈴仙様にお任せしようか…)」 鈴仙「(…今なら、なんとかウサギAちゃんにも指示が通りそうね。 何か言ってあげた方がいいかしら? 私やパスカル君にパスしてくれてもいいけれど。 スターって子も、中盤の底ではりついて居るし…。通りさえすれば、私のミドルシュートも、 結構良い勝負できると思うけど)」 A:「ウサギAちゃん! 自分で突破しなさい!」 B:「ウサギAちゃん! 必殺シュートよ!」 C:「Aちゃん、私にパスを!」 D:「Aちゃん、パスカル君にパスを!」 E:「Aちゃん、サイド深くでボールを持って、時間を稼ぐのよ!」 F:その他 自由選択枠 中山に20mシュートを撃たせる時もこちらで 鈴仙のガッツ:690/700 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[522]森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:55:09 ID:CbUEiTOA C
[523]森崎名無しさん:2013/04/15(月) 21:59:41 ID:HUJha/OI C
[524]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:05:10 ID:a8Grda5Q C:「Aちゃん、私にパスを!」 ウサギA「…ハッ! 鈴仙さま、わ、わかりました!!」バシッ!! ウサギAが、少し斜め後ろに居る鈴仙に向かってパスを撃つ。 しかしそれは狙われていた。 スター「ふっふっふ。…今までパッとしてない私だけど。 完璧な位置取りによる完璧なパスカットを見せてあげるわ!」バッ!! 実況「ここでウサギA選手が鈴仙選手に向かってパスをあげる! しかし、それを狙っていたかのように、スターサファイア選手が 不敵にカットに向かう!!」 ウサギA「わ、私…パスあんまり上手くないし。大丈夫かなあ…!」 先着2名様で、 ★ウサギA→パス 38 +(!card)+(!dice + !dice)=★ ★スター→パスカット 40 +(!card)+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 鈴仙、パスキャッチ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (パスカルがフォロー)(中山がフォロー)(サニーがフォロー) ≦−2→妖精ボールに。 【補足・補正・備考】 スターのマークがダイヤで「スターライトレイン(+2)」が発動します。
[525]森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:05:50 ID:??? ★ウサギA→パス 38 +( ダイヤ5 )+( 2 + 5 )=★
[526]森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:06:22 ID:??? ★スター→パスカット 40 +( ハート8 )+( 5 + 1 )=★
[527]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:22:35 ID:??? ★ウサギA→パス 38 +( ダイヤ5 )+( 2 + 5 )=45★ ★スター→パスカット 40 +( ハート8 )+( 5 + 1 )=46★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてサニーがフォロー スター「そこっ!!」 バシッ! ウサギA「ああっ!(や、やっぱり…ん?…でも、この人――!)」 ウサギAのパスを、スターサファイアが自分のパスであるかのように、 見事に胸でトラップする。 スター「どうかしら、私ののうりょ――って、アレ?」 しかし、トラップを失敗して、ボールはサイドへと転がっていく。 スター「お、おっかしいわねえ」 ウサギA「…おかしくなんか、ないよ」 そんあスターの様子を見て、ウサギAは確信した様子で言う。 ウサギA「その能力に頼ってばかりで。肝心のサッカーの練習をサボってたんでしょう!? 私にはわかる。――だって、真面目に練習してて、そんなにトラップが下手くそだなんて、 ありえないもの!! 生まれつきの才能だけで勝負するなんて、頑張ってる人に失礼よ!」 スター「ギ、ギクッ!! な、なによ人聞き悪いわね! 人の努力をあざ笑うなんて。 …あんた、それでも人間なの!?」 ルナ「スター、口に出てるよ…。あと、あの子は人間じゃなくて妖怪だと思う…」 スター「だ、ダマリナサイ!」
[528]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:23:59 ID:a8Grda5Q スターサファイアが苦しい言い訳を重ねていても、試合は流れゆく。 転がっていったボールは… サニー「――わ、私だ!」 前半にねじ込みで一点入れたサニーミルクの下に。サニーはそこから…? 先着1名様で、 ★サニーの選択→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→サニー「自分でサイド突破するのよ!」 ハート→サニー「リリーWにボールを渡そう!」 スペード・クラブ→スター「ここは私達、仲間の結束を見せるのよ!!」ルナ「(しらじらしいなあ…)」 JOKER→大妖精「サニーちゃん! 私に!」ゲエッ!いつの間にか大妖精がオーバーラップしていた!?
[529]森崎名無しさん:2013/04/15(月) 22:26:15 ID:??? ★サニーの選択→ ハート4 ★
[530]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:38:47 ID:??? ★サニーの選択→ ハート4 ★ ハート→サニー「リリーWにボールを渡そう!」 リリーW「サニーちゃん! 私にボールをくださいっ!!」 真っ先にサニーミルクに声をかけたのは、リリーWだった。 リリーW「私…ううん、私達がゴールまでの道を切り開いてみせます! だから、サニーちゃん達は、『アレ』に備えて前に!!」 おっとりとしているリリーWが、ここまで熱く話しかけてきたことは、 それなりに友達付き合いの長いつもりのサニーにとっても、始めてのことだった。 自分達が動かなかったことで、失点のピンチになったかもしれないことが、 少なからず尾を引いていたのかもしれない。 サニー「…うん。わかったわ! ここはアンタ達に任せてあげる! 次期キャプテンの優しさに惚れて、サニー派閥とか作ってもいいのよ? そしてそこから活躍してキャプテン選挙にも勝利し、タイトルも『キャプテンサニー』に… クックックッ」 スター「(サニーや。それは残りの選手10人皆がJOKERを出さないとたどり着けないような、 茨すら枯れてそそくさと逃げ出すまでの苦難の道よ…)」
[531]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/15(月) 22:39:50 ID:a8Grda5Q 意気揚々と敵陣に上がり込む光の三妖精。そして、サニーミルクからのパスを受け取ったリリーWは。 リリーW「いきますよ、ブラック」 リリーB「ん…おっけーだよ、ホワイト」 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ! 中山「…くそっ! やはり早い!」 てゐ「得点の筈が、一気にピンチかも〜!?」 先着3名様で、 ★リリーW→春告精コンビ 43 +(!card)+(!dice + !dice)= リリーB→春告精コンビ 43 +(!card)+(!dice + !dice)=★ ★中山→パスカット 45 +(!card)+(!dice + !dice)+(ブランク-3)=★ ★てゐ→パスカット 43 +(!card)+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 春告精コンビが中盤を突破し、そして…!? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (妖精Hがフォロー)(妖精FとウサギCで競り合い)(妹紅がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。 (覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます) 中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。 (ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24