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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[616]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/17(水) 22:28:50 ID:??? ★妖精最終戦争→ ダイヤ4 ★ ダイヤ→「リリーW、B。 もう一遍リーサルツインよ!」 リリーW「わ、私達をまた使ってくれるんですか〜?」 リリーB「…でも、私達だけじゃあ、シュートを撃つ前に力尽きちゃう。 …おもにホワイトが」 リリーWは、この試合特に運動量が多かった。 今の時点でも疲れているし、そこから必殺シュートを撃つとなると、 もうそれ以外の行動はできないくらいだった。 チルノ「うん。だから、突破はサニー。あんたに任せるわ!」 サニー「え!? 私!? で、でもウサギは良いにしても、 あの後ろにいるアイツ。なんか本能的に嫌な予感がするのよねえ…」 ルナ「(一回殺されてたからね…)ま、まあ。その時はパスを出すなりして、 上手い事交わせばいいんじゃない?」 リリーB「私はホワイトよりは余裕があるから。多分、なんとかなる」
[617]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/17(水) 22:30:21 ID:??? チルノ「ようし! じゃあ決まりね! サッサとキックオh――」 そうして、チルノは元気にゴール前に戻ろうとするも。 コテン。 何もない筈の地面に、脚を絡めて転んでしまう。 大妖精「(ああ、…やっぱり!)チ、チルノちゃん!? 無理しないで!」 思わず駆けよる大妖精。しかし、チルノは気丈な娘だった。 チルノ「だいじょうぶ、だいじょうぶ! ちょっと小石に蹴躓いてころんだだけよ!」 大妖精「チルノちゃんのバカ。…こんな芝生のフィールドに、小石なんてある訳ないでしょう!? やっぱり、ムリしてるんだよね!?」 チルノは何も答えない。そしてしばらくして、「みんなと同じだよ」とだけ呟くのが、 大妖精だけには聞こえた。
[618]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/17(水) 22:33:56 ID:+Eyien+Q ピピイイイイイイイイイイイイイ!! 実況「妖精大連合のキックオフから試合開始です! リリーB選手、ボールを後方右サイドに戻して…」 サニー「へへ、いっくよー!!!」 実況「サニー選手、駆けだした! 右サイドを突破するつもりのようです!」 鈴仙「(右サイドなら、私もタックルに行けるけれど、どうしようかしら? 行ってもいいけど、行かずにカウンターを待つのだって、悪い戦法じゃあないしね)」 A:「いや、タックルに行きましょう! ここは速攻で決めるべきよ!」(威力:42) B:「いや、ここはウサギBちゃんを信じて待ちましょう。中山さんもいるし」 C:「ここよ! ここで寝るのよ!」 D:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:500/700 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[619]森崎名無しさん:2013/04/17(水) 22:34:53 ID:yCldMjw+ A
[620]森崎名無しさん:2013/04/17(水) 22:37:10 ID:gGlCdklE A
[621]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/17(水) 22:45:23 ID:+Eyien+Q A:「いや、タックルに行きましょう! ここは速攻で決めるべきよ!」(威力:42) 鈴仙「(ここで三点差にできれば、勝負はもう決まったも当然! ここは攻めるのよ!)でりゃあああ!!」 実況「サニー選手のサイド突破に、FWである鈴仙選手が待ったをかける! スライディングタックルでボールを刈りに行った〜!」 サニー「ふ、ふん! シュートはなかなかだったけれど。 この私の敵じゃあないわ! 輝けるドリブルテクを食らいなさい!!」 先着2名様で、 ★サニー→ドリブル 41 +(!card)+(!dice + !dice)=★ ★鈴仙→タックル 42 +(!card)+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ サニー、突破成功! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (中山がフォロー)(ウサギBがフォロー)(スターがフォロー) ≦−2→妖精ボールに。 【補足・補正・備考】 サニーのマークがダイヤで「サンシャインブラスト(+3)」が発動します。 鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。 鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。
[622]森崎名無しさん:2013/04/17(水) 22:45:39 ID:??? ★サニー→ドリブル 41 +( ダイヤ5 )+( 5 + 5 )=★
[623]森崎名無しさん:2013/04/17(水) 22:46:55 ID:??? ★鈴仙→タックル 42 +( スペード2 )+( 4 + 3 )=★
[624]森崎名無しさん:2013/04/17(水) 22:46:59 ID:??? ★鈴仙→タックル 42 +( クラブ2 )+( 3 + 2 )=★
[625]森崎名無しさん:2013/04/17(水) 22:47:04 ID:??? ★鈴仙→タックル 42 +( ダイヤ10 )+( 6 + 1 )=★
[626]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/17(水) 23:06:45 ID:??? ★サニー→ドリブル 41 +( ダイヤ5 )+( 5 + 5 )+(サンシャインブラスト+3)=54★ ★鈴仙→タックル 42 +( スペード2 )+( 4 + 3 )=49★ ≧2→ サニー、突破成功! サニー「でりゃりゃりゃ〜!!」 サニーミルクのドリブルは、テクニック等皆無な単なる直線ドリブルだった。 しかもパワーも無く、これなら人里の子供のドリブルの方がマシに見える。 鈴仙「(…よし、楽勝ね!)」 ドリブルの軌跡を読んで、思いっきりスライディングをする鈴仙。 サニー「…ニヤリ」 しかし、この油断こそが、(自称)三妖精一の策士であるサニーの罠だった。 サニー「陽符…サンシャインブラスト!!」 ギュン! ギュン! ギュギュン!! タックルを仕掛けてからは、その方向を変えることはできない。 それを狙って、タックルを仕掛けたその瞬間から、小刻みにボールを揺らす。 そのテクニックはなかなか上々で、平凡なフィールダーならば翻弄されても おかしくはないレベルだった。 サニー「私のドリブルは妖精一なのよ〜!!」 その言葉に案外嘘はない。サニーミルクは、攻めるのが大好きだったから、 殆どドリブルとシュートの練習しかしていなかったのだ。
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0ch BBS 2007-01-24