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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[698]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 22:13:25 ID:UWY/v8s2 大妖精が疲れに支配された頭で考えた結論は――。 先着1名様で、 ★大ちゃん、根性見せるか!?→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ・ハート→「ここは、パンチングで行こう…」 スペード・クラブ→「私もチルノちゃんみたく、一瞬でも、閃光のように――!」 クラブA→「――もっと速く!もっと鋭く!もっと強く!!」 JOKER→「こうなったら、悟りの境地に達するしかありませんね」
[699]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 22:13:42 ID:??? ★大ちゃん、根性見せるか!?→ クラブJ ★
[700]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 22:34:33 ID:??? ★大ちゃん、根性見せるか!?→ クラブJ ★ スペード・クラブ→「私もチルノちゃんみたく、一瞬でも、閃光のように――!」 大妖精「(ここはチルノちゃんを信じて、パンチングで行こう… もしかしたらポストに当たるかもしれないし。ここで倒れちゃったら、結局意味ないよ)」 大妖精が曇った心で出した結論――。それは、温存と言う名の、甘えだったのかもしれない。 合理さに身をゆだね、保身に走ろうとする彼女の姿は、しかし決して侮辱するべきものではない。 なぜなら、彼女はこれまで献身的に回って止めてきたし。 それに、満身創痍の者が勇気に溢れる判断をするのは困難であるし、実際にそれは無謀に終わる可能性が高い。 ――だが、それでいいのか。 一旦結論を出した大妖精の心の中に、影のように疑念が残る。 チルノは教えてくれたではないか。妖精でも、努力すれば妖怪や人間にも勝てると。 そして、チルノは実際に一度、パスカルの見事なオーバーヘッドキックを防いできた。 そんな大切な親友が傷つき、ボロボロになっているというのに。 自分は保身に走り、理由を聞かれれば「チルノを信じていた」。そんな都合の良い事を 言うつもりだったのか。――そんなので、本当に自分は彼女の親友を自称できるのか。 大妖精「(バカよ、バカよ。 チルノちゃんってば、むこうみずで、身の程知らずで、 自信過剰で、学習能力のない、大馬鹿よ――。私が、いっつも心配してるのなんて、知らないのよ!)」
[701]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 22:36:03 ID:??? グワングワングワングワン!! 実況「鈴仙選手のシュートに、チルノ選手、妖精B選手が向かっていく! しかし大妖精選手はゴール前で棒立ちだ〜〜〜〜!!! やはり、先ほどまでの無理なセービングがたたったのでしょうか!」 大妖精「(でも、それでもチルノちゃんの事が大好きな私は。…きっともっと大馬鹿ね。なら――)」 もう一本のポストのように、茫然とした感じで立ちつくす大妖精。 しかし、鈴仙には分かっていた。今の大妖精には、自分や中山や、 チルノ達と同じようなモノがある。――そう、決意の力が。 鈴仙「(――私だけじゃあないのね、新しく決心した子って。 分かっちゃあいるけれど、やっぱり、楽しみ! …とは、思えないわねぇ。 正直、勘弁してほしいよぉ…。 それでも、やるしかないんだけどね)」 大妖精「私だって…――――最強なのよーーーーーーーーーー!!!!!」 ギュンギュンギュンギュンギュンギュン!!!!!
[702]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 22:37:07 ID:UWY/v8s2 その力を身に纏い、大妖精は回る。一瞬でも、閃光のように。 ――この試合最後の勝負が始まった。 先着3名様で、 ★鈴仙→マインドブローイング 52 +( !card )+( !dice + !dice )=★ ★チルノ→ブロック 45 +(!card)+(!dice + !dice)+(人数補正+1)= 妖精B→ブロック 38 +(!card)+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★大妖精→ローリングセーブ 50 +(!card)+(!dice + !dice)+(ガッツ300未満ペナ-1)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (パスカルがねじこみ)(ウサギAがねじこみ)(妖精Bがフォロー) ≦−2→妖精ボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (パスカルがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(妖精Bがフォロー) ≦−2→妖精ボールに。 【補足・補正・備考】 鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。 鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV1】により敵の数値が−2されます。 チルノのガッツが400を下回っているため、顔面アイシクルフォールは使えません。
[703]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 22:37:21 ID:??? ★鈴仙→マインドブローイング 52 +( スペードQ )+( 4 + 6 )=★
[704]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 22:37:53 ID:??? ★チルノ→ブロック 45 +( ダイヤ8 )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)= 妖精B→ブロック 38 +( スペード10 )+( 6 + 6 )+(人数補正+1)=★
[705]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 22:38:52 ID:??? ★大妖精→ローリングセーブ 50 +( スペード5 )+( 4 + 1 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=★
[706]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 23:01:51 ID:??? マインドブローイングの吹き飛び係数を入れ忘れていました。申し訳ございません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙→マインドブローイング 52 +( スペードQ )+( 4 + 6 )=62★ ★チルノ→ブロック 45 +( ダイヤ8 )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)=53*吹き飛び! 妖精B→ブロック 38 +( スペード10 )+( 6 + 6 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=51★*吹き飛び! ★大妖精→ローリングセーブ 50 +( スペード5 )+( 4 + 1 )+(ガッツ300未満ペナ-1)+(狂気の瞳-2)=54★*吹き飛び! 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く! チルノ「うおおおおおおおおおおお!!!」 チルノのブロックには、もはやテクニックなど、欠片も無かった。 ただ、子供や幼児のようにボールに噛みつこうとするだけ。 ――もちろん、鈴仙のシュートには敵わない。 ボゴン!! チルノ「く、くっそお…次は、…負ける、もんか…」 ドサッ! 妖精B「で、でえええい―――ギャアアア!!」ドゴン! 妖精Bのブロックも、なかなかの冴えを見せた好守だったが。 あくまでも、名無しの範囲ではの話。彼女もまた、ゴミのように吹き飛ばされる。
[707]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 23:02:51 ID:??? そして、全力で回る大妖精にボールが届く。 ギュンギュンギュン!!! 大妖精「止める、止める!止める!!!」 今の大妖精には、いつものような大人びた落ち着きも、冷静な判断力もない。 さっきのチルノのように、ただ必死にボールに食らいつくのが限界だった。 ドン!!! ボールが大妖精にぶつかった。 大妖精「(ここから、押し返すんだ!!)」 ギュンギュンギュン!! ボールと大妖精の根比べが始まる。しばらくは大妖精が有利だったが…。 大妖精の回転速度は、独楽のようにゆっくり、ゆっくりと遅くなり…。 ギュン、ギュン、ギュ…――――ドン!! 大妖精「あうっ!!」ドサッ! スパーン!! ――――ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 永遠亭ルナティックス 4−1 妖精大連合
[708]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 23:07:44 ID:UWY/v8s2 実況「鈴仙選手、またゴーーーーール!!! 自慢の弾丸シュートで、 三点目をもぎ取りました!! ハットトリック達成です!! 後半16分、これには妖精大連合、流石に逆転の芽は途切れたか〜!!」 観客「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」「うどん! うどん! うどん! うどん!」 「れーせん! れーせん! れーせん! れーせん!」「良かったね、うどんちゃん…」 鈴仙「(やった! やった! ――やったあああああああああああああ!!! ハットトリックだよお! ハットトリックを、師匠じゃなくて、この私がやったんだ! どど、どーしよう!? なんか言ってみようかな!!??)」 A:「う、ううあああああああああああああああん!!!!!」感極まって泣いちゃった B:「やった…やったぞおおおおおおおおおお!!」意気揚々とこぶしを挙げた C:「し、…ししょうばんざーーーーーーーーーーーーーーい!!!!」永琳万歳 D:「てゐ、私のほっぺたつねってみてくれない?」夢かどうか確認する E:「ヒャッホーーーーーーーーーーーーーーー!!!」空気を読まない歓喜といえば F:黙って、ガッツポーズをする。 女は背中で語るのさ! G:それよりもチルノ達の様子が気になる。 H:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *チルノのガッツが0になりました。スキル・ド根性の副作用により、試合続行不可となります。 *大妖精のガッツが0になりました。以降ガッツ0未満ペナ(−5)が発生します。 *鈴仙のガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。 *卓越した選手の証であるハットトリックを決めたので、狂気度が加算されます。11→12 *永琳印象値が上がりました。21→23 *人気が上がりました。15→17
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0ch BBS 2007-01-24