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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[705]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 22:38:52 ID:??? ★大妖精→ローリングセーブ 50 +( スペード5 )+( 4 + 1 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=★
[706]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 23:01:51 ID:??? マインドブローイングの吹き飛び係数を入れ忘れていました。申し訳ございません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ★鈴仙→マインドブローイング 52 +( スペードQ )+( 4 + 6 )=62★ ★チルノ→ブロック 45 +( ダイヤ8 )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)=53*吹き飛び! 妖精B→ブロック 38 +( スペード10 )+( 6 + 6 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=51★*吹き飛び! ★大妖精→ローリングセーブ 50 +( スペード5 )+( 4 + 1 )+(ガッツ300未満ペナ-1)+(狂気の瞳-2)=54★*吹き飛び! 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→鈴仙のマインドブローイングが妖精ゴールを切り裂く! チルノ「うおおおおおおおおおおお!!!」 チルノのブロックには、もはやテクニックなど、欠片も無かった。 ただ、子供や幼児のようにボールに噛みつこうとするだけ。 ――もちろん、鈴仙のシュートには敵わない。 ボゴン!! チルノ「く、くっそお…次は、…負ける、もんか…」 ドサッ! 妖精B「で、でえええい―――ギャアアア!!」ドゴン! 妖精Bのブロックも、なかなかの冴えを見せた好守だったが。 あくまでも、名無しの範囲ではの話。彼女もまた、ゴミのように吹き飛ばされる。
[707]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 23:02:51 ID:??? そして、全力で回る大妖精にボールが届く。 ギュンギュンギュン!!! 大妖精「止める、止める!止める!!!」 今の大妖精には、いつものような大人びた落ち着きも、冷静な判断力もない。 さっきのチルノのように、ただ必死にボールに食らいつくのが限界だった。 ドン!!! ボールが大妖精にぶつかった。 大妖精「(ここから、押し返すんだ!!)」 ギュンギュンギュン!! ボールと大妖精の根比べが始まる。しばらくは大妖精が有利だったが…。 大妖精の回転速度は、独楽のようにゆっくり、ゆっくりと遅くなり…。 ギュン、ギュン、ギュ…――――ドン!! 大妖精「あうっ!!」ドサッ! スパーン!! ――――ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 永遠亭ルナティックス 4−1 妖精大連合
[708]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 23:07:44 ID:UWY/v8s2 実況「鈴仙選手、またゴーーーーール!!! 自慢の弾丸シュートで、 三点目をもぎ取りました!! ハットトリック達成です!! 後半16分、これには妖精大連合、流石に逆転の芽は途切れたか〜!!」 観客「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」「うどん! うどん! うどん! うどん!」 「れーせん! れーせん! れーせん! れーせん!」「良かったね、うどんちゃん…」 鈴仙「(やった! やった! ――やったあああああああああああああ!!! ハットトリックだよお! ハットトリックを、師匠じゃなくて、この私がやったんだ! どど、どーしよう!? なんか言ってみようかな!!??)」 A:「う、ううあああああああああああああああん!!!!!」感極まって泣いちゃった B:「やった…やったぞおおおおおおおおおお!!」意気揚々とこぶしを挙げた C:「し、…ししょうばんざーーーーーーーーーーーーーーい!!!!」永琳万歳 D:「てゐ、私のほっぺたつねってみてくれない?」夢かどうか確認する E:「ヒャッホーーーーーーーーーーーーーーー!!!」空気を読まない歓喜といえば F:黙って、ガッツポーズをする。 女は背中で語るのさ! G:それよりもチルノ達の様子が気になる。 H:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *チルノのガッツが0になりました。スキル・ド根性の副作用により、試合続行不可となります。 *大妖精のガッツが0になりました。以降ガッツ0未満ペナ(−5)が発生します。 *鈴仙のガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。 *卓越した選手の証であるハットトリックを決めたので、狂気度が加算されます。11→12 *永琳印象値が上がりました。21→23 *人気が上がりました。15→17
[709]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 23:09:14 ID:sTaxnysc G
[710]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 23:09:23 ID:Bv33tOkg E
[711]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 23:10:32 ID:U+rXhxl2 G
[712]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 23:30:06 ID:??? G:それよりもチルノ達の様子が気になる。 鈴仙は一歩歩いて止まり、ふと後ろを振り返る。 鈴仙「(…そういえばさっき、ドサッとか音したわね…。ちょっと気になるかも)」 そうして、祝福する仲間や観客を尻目に、再びゴール前に駆けだした。 大妖精「はあ、はあ、はあ、はあ…。チ、チルノちゃんは?」 辛うじて起き上がった大妖精は、当たりを見回す。 頭がぐらぐらする。もう立っているだけでもしんどい。 それでも、チルノが心配だ。彼女は、大妖精の何倍も動いて、走り回って…。 だが、大妖精がチルノを見つけることは容易だった。 チルノは…。ゴールのすぐ手前に、倒れていたからである。 限界を突破し続けた結果。チルノは意識を喪ってしまったのだ。 大妖精「な、なんてこと…! す、すみません! どなたかこの子を運ぶのを手伝ってください!」 半狂乱になって、助けを呼ぶ大妖精。自分が担いでいくのは、もはや不可能だった。 鈴仙「――私でよければ、力を貸すけど?」 鈴仙がその場に居れたことは、幸運だった。 大妖精としても、自分やチルノを吹き飛ばした鈴仙に対し、複雑な感情も抱いていたが。 大妖精「…お願い、します」 断る理由もない。今は急を要する状態だったし、何より、ハットトリックを決めたにも関わらず、 真っ先に自分達を心配に来てくれた鈴仙には、少なくない感謝の情を覚えていたからだ。
[713]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/19(金) 23:31:15 ID:UWY/v8s2 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 鈴仙「よし、これで大丈夫」 鈴仙が永琳から習った医術の知識を活かし、チルノに対して最低限の手当てを施す。 鈴仙「…といっても、今回の気絶は純粋に過労によるものだから。 しばらく寝てれば、またすぐに元気になると思うわ」 大妖精「あ、ありがとうございます」 丁寧にあたまを下げる大妖精。彼女だって、もはや立っているのがやっとだというのに、 決して弱音を吐かない。鈴仙が交代を提案したが、やんわりと断られた。 どうしても、親友の代わりに最後までフィールドに立っていたい、と。 大妖精「あ、あのっ!?」 鈴仙「?」 大妖精「…チルノちゃんは、十分頑張っていたんです。朝も昼も夜も、 ずっとサッカーばっかりやってました。…私だって、頑張ってた。 でも、今日は鈴仙、さんのシュートには敵わなかった。 …一体、チルノちゃんや、私達には、何が足りないんでしょうか!?」 鈴仙「難しい質問ね。ええと…」 A:「努力ね。 自分達で頑張った。それだけでは他者には誇れない」 B:「結束ね。 貴女達、こころの奥底ではあの子に頼りきりだったんじゃない?」 C:「戦術ね。 個は優秀でも、それを活かし切れていない」 D:「決意ね。 どうせ妖精は強い妖怪には勝てないという諦めがあったのかも」 E:「引きね。 正直、私のシュートは2本決まれば良い方と思っていたわ」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[714]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 23:32:23 ID:sTaxnysc C
[715]森崎名無しさん:2013/04/19(金) 23:34:06 ID:z6vhKVwk C
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0ch BBS 2007-01-24