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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[809]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 20:30:36 ID:??? ★完勝ボーナス→ ハートA ★
[810]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 20:33:44 ID:??? ★完勝ボーナス→ ダイヤ9 ★ ダイヤ→最大ガッツ+30! 鈴仙「刺すか、刺されるか。それが戦場よ。 確かにサッカーも、一瞬の油断が命取りとなるけれども、 戦場では、本当に命を落としかけない。…だから、サッカーとは、 少し違うと思うわ」 中山「ああ、た、確かにそうだな。…暢気なたとえだったな、すまない (しかしいつもはどちらかというと隙だらけなように見えるが。 …人は本当に、見かけによらないな。…って、妖怪だったか)」 僅かに鈴仙への評価を改める中山だった。 *中山の鈴仙に対する評価が、中山→(実はすごい人)→鈴仙 になりました。 *中山の評価値がややあがりました。
[811]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 20:34:44 ID:??? すみません。以下の文章を補足します。 *鈴仙の最大ガッツが上がりました。700→730
[812]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 20:42:16 ID:fsCNfzRE そうして歩いていると、二人はようやく博麗神社に辿りつくことができた。 鈴仙「ふう。…久しぶりな気もするわね、ここに来るのも」 中山「? 初詣とかで、ここに来たりはしないのか?」 鈴仙「ウチは初詣行かないのよね。正月からも急患が来るかもって理由はあるけど、 基本的には姫様が外に行きたがらないからかしら? …どっちにしても、博麗神社なんて、宴会の時にしか来ないからねえ」 鈴仙が身の上話をしていると、声をかけて来た者が一人。 その者の名は…。 先着1名様で、 ★神社でのファーストコンタクト→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→霊夢「博麗神社へようこそ。素敵な御賽銭箱はここよ」 ハート→天子「あら、あんたはいつぞやの」 スペード→小町「うーい」 クラブ→中里「…ややっ! 中山殿ではゴザらぬか!?」 JOKER→紫「…うふふ。いらっしゃい」
[813]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 20:42:46 ID:??? ★神社でのファーストコンタクト→ スペードA ★
[814]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 21:00:10 ID:??? ★神社でのファーストコンタクト→ スペードA ★ スペード→小町「うーい」 鈴仙「あら、貴女はあのサボッてばかりで有名の死神さん。 今日は神社で日向ぼっこですか?」 小町「ま、そんなところね。 ところで、今日はどうしたんだい?」 鈴仙は小野塚小町とは知り合いだった。 再思の道で一度、迷いの竹林で一度。 その時は喧嘩を吹っ掛けられたりもしたので、そんなに親しくも無かったが、 宴会で何度か顔を合わせたことで、普通に話す仲にはなっていた。 鈴仙「残念ながら、貴女に用はありません。 ――ちょっと、御賽銭をしにやってきたのよ。…そこの彼が」 中山「あっ、こんにちは」 話を振られ、中山が礼義正しく頭を下げる。 小町「へえ、そうかい? なかなか生真面目な少年だねぇ。 …もう、手はつけちゃったのかい?」 下卑た笑みで鈴仙に問いかける小町。 鈴仙「冗談。 そんな事を聞くなんて、閻魔様が聞いたらどう思うかしら?」 小町「悪い悪い! ちょいと下衆な冗談だったね」 快活に笑う小町。こうしたさばさばとした姐御っぽい性格は、 鈴仙は決して嫌いではなかったが。その底の知れなさに戸惑うこともあった。
[815]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 21:01:25 ID:fsCNfzRE 小町「…で、御賽銭だっけ? そんならさ――」 先着1名様で、 ★御賽銭をする中山→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→「折角だし、巫女を呼んできてやろうか」 ハート・スペード→「勝手にしてけばいいんじゃない?」 クラブ→中里「おや、小町殿。客人でゴザるか?」 JOKER→早苗「守矢神社の分社にも、是非! 御賽銭を!」
[816]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 21:01:48 ID:??? ★御賽銭をする中山→ JOKER ★
[817]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 21:05:15 ID:??? 中山はやっぱり持っているなぁw
[818]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 21:28:03 ID:??? >>817 俄かにビビリましたねw ――――――――――――――――――――――――――――――― ★御賽銭をする中山→ JOKER ★ JOKER→早苗「守矢神社の分社にも、是非! 御賽銭を!」 中山「だ、誰だこの人!?」 会話をする三人の間に、いつの間にか早苗が割りこんでいた。 鈴仙「び、びっくりした!」 エメラルドグリーンに輝く髪の毛を揺らしながら話す早苗の瞳は、 もっと激しく輝いていた。常識にとらわれていなかった。 早苗「ご存知でしたか? 実は! このオンボr…ゴホンゴホン、伝統ある博麗神社の中にただ一つ! 神徳を放ち続ける霊険あらたかな社があることを!!」 中山「(よ、よくわからんが…最近はやりの新興宗教、ってやつか!?)」 中山の反応を無視しているのか、気づいていないのか、早苗は言葉を続ける。 早苗「そう! それは守矢神社の分社です! 見て下さい! オンボr…ゴホンゴホン、伝統ある博麗神社の隣で光を放っている、 この美しき分社を!!!」 早苗の言う通り、博麗神社とは違い、守矢神社の分社は確かに新しいし、 社の造りも精巧でいかにも何か御利益がありそうな雰囲気を醸し出していた。
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0ch BBS 2007-01-24