※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[961]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:14:21 ID:??? 鈴仙→E:パスカット 輝夜→A:セーブ力 鈴仙「私はパスカットの練習をします。ですが、まずは最初に 姫様に、セービングの基礎を叩きこませていただきます!!」 輝夜「(…あの引っ込み思案の子が、こんな積極的にサッカーして。 ちょっと前まで永琳の命令でイヤイヤやってるようにしか見えなかったけれど。 本当に興味深いわね、サッカーは。いや…)」 輝夜はそう言って練習やコーチングに励む中山やパスカルの姿を一瞥する。 輝夜「(あーあ。後はこの子に浮ついた話の一つや二つ、出て来たら面白いのに…プププ)」 鈴仙「ちょっと、姫様! 今、私の話聞いてました!」 ぷんぷんと怒る鈴仙。 輝夜「ごめんごめん〜。ちょっと今、昨夜のギルド会議の事思い出しちゃって〜」 鈴仙「(姫様って、たまに良くわかんないこと言うよなあ…)」
[962]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:15:22 ID:yP98ll4+ 鈴仙と輝夜は互いに教え合いながら練習に取り組んだ。 先着2名様で、 ★鈴仙のパスカット練習→!card★ ★輝夜のセービング練習→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 【鈴仙の成長表】 JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収) 13→+2! 2〜12→+1! 1→効果が無かった。 【輝夜の成長表】 JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収) 13→+2! 2〜12→+1! 1→効果が無かった。
[963]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 22:15:34 ID:??? ★鈴仙のパスカット練習→ ダイヤ3 ★
[964]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 22:16:04 ID:??? ★輝夜のセービング練習→ スペード9 ★
[965]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:24:16 ID:??? ★鈴仙のパスカット練習→ ダイヤ3 ★ →鈴仙のパスカット+1! ★輝夜のセービング練習→ スペード9 ★ →輝夜のセーブ力+1! 鈴仙「いいですか、姫様…。ボールを持つ時は、両手でボールを抱き込むように…」 輝夜「ふむふむ。知らなかったわ」 鈴仙「そ、そうですか(ふむふむ…って、熱心に聞いて頂けるのは有難いんですが、姫様はどうして、 こんな基礎中の基礎を知らないのかしら?…ハッ!? まさか聞いたフリをしてるだけ!?)」 輝夜「(今までどんなタイミングでえーりんを呼ぶかの練習(イメージトレーニング)と、 えーりんをしっかり呼ぶための発声練習しかしてなかったから、なかなか興味深いわね)」 鈴仙の邪推は、幸運なことに?外れていたが。 それは、輝夜の水準が純粋に低すぎることを指し示すに他ならなかった――。 鈴仙はその後、輝夜からのパスを受け止める練習をして、パスコースの感覚を掴むことに 終始して、その結果それなりの成果を残すことができた。 *鈴仙のパスカットが+1されました。40→41 *輝夜のセーブ力が+1されました。 *輝夜の評価値がやや上がりました。
[966]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:26:46 ID:yP98ll4+ 〜コーチング〜 永琳「(輝夜…。目の輝きが変わったわね)」 パスカル「よし、今日もやるとしますか」 先着2名様で、 ★永琳のコーチング対象→!card 永琳のコーチング内容→!card★ ★パスカルのコーチング対象→!card パスカルのコーチング内容→!card★ と書き込んでください。 ○○のコーチング対象のカードの数値が… JOKER→ウサギ全員 K→妹紅 Q→てゐ 9・10・J→ウサギA 7・8→ウサギB 5・6→ウサギC 3・4→ウサギD 1・2→ウサギE ○○のコーチング内容のカードのマークが… ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1 ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1 スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1 クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10 クラブA→効果が無かった… JOKER→全能力+1
[967]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 22:28:55 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ JOKER 永琳のコーチング内容→ ハート9 ★
[968]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 22:29:19 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ スペードJ パスカルのコーチング内容→ ダイヤQ ★
[969]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:56:00 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ JOKER 永琳のコーチング内容→ ハート9 ★ →ウサギ全員のシュート+1! ★パスカルのコーチング対象→ スペードJ パスカルのコーチング内容→ ダイヤQ ★ →ウサギAのパス+1! 永琳「――てゐ、チーム登録されているウサギ達を、 全員連れてきてくれないかしら?」 てゐ「ぜ、全員!?」 永琳「ええ。丁度今日は時間に余裕があって、じっくり指導したいと思っていたからね」 かくして、ウサギA〜ウサギGまでが一斉に集結することとなった。 永琳「今日は皆のシュートを一遍に鍛えたいと思うわ」 軽く言い放つ永琳。それがごく当たり前かのように。 ウサギE「あ、あの…。鍛えて頂けるのは嬉しいんですが、そんな事、 現実にできるのでしょうか?」 永琳「ええ。もちろんよ」 ウサギEの問いかけにも笑顔で応じる永琳。 ウサギEは、永琳の凄さを完全には理解していなかったのだろう…。 永琳「――今から私がGKになるから、皆、一斉に撃ちなさい。 それでフォームを見てあげるから」
[970]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:57:06 ID:??? ざわっ…。 一斉にざわめき立つウサギ達。永琳の――お師匠様の凄さは知っている。 だが、永琳でも、こんな方法で、ウサギ達のシュートフォームを見て、 的確なアドバイスが出せるのだろうか?しかもGKだ。 永琳がGKをやっている姿なんて見たこともない。 不慣れなポジションという負荷まである。一体、どんな練習になるというのだろう。 ――しかし、いざ練習を始めてみると、永琳の指示は的確だったし、 GKの非凡な能力も発揮された。 永琳「じゃ、一斉に蹴るのよ。シュートでもダイレクトでも構わないから」 ウサギB「じゃ、じゃあ…いきます」 永琳の言葉に負けたかのように、ウサギ達は、一斉にボールを蹴り始める。 そして永琳は――。 バシッ! ウサギBのシュートを右足で止める。 永琳「ウサギB、貴女は踏み込みが甘いわ! もっと軸足に体重をかけなさい!」 バシッ! バシッ! そのまま、回し蹴りのような体制で、ウサギDとウサギEのシュートを同時に止める。 永琳「ウサギE! 貴女は足が長いのだから、もっと深く蹴っても大丈夫なはずよ! ウサギD! 貴女はそもそもシュートコースを考えていない! シュートはパスとは違うのよ!」
[971]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:58:06 ID:??? バッ。 …バシッ! ウサギCがヘディングでボールを押し込もうとするも、アッパーの様に振り上げられた右手が、 ボールを弾き飛ばす。 永琳「ウサギC! 威力を出そうとして振りかぶったのかもしれないけれど、 それでボールをクリアされたのでは意味がない! 臨機応変に早さと強さを使い分けなさい!」 ウサギA「だっ、だああああああああああああああああ〜〜〜!!」 ギュウウウン!! 最後に、ウサギAの必殺シュート――野兎シュートがゴールの右隅に向かって伸びて行く。 ゴール中央に居て、右手も使ってしまった永琳。これは流石に止められないだろう。 周囲の皆も、ウサギA本人もそう信じるが…。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24