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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[963]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 22:15:34 ID:??? ★鈴仙のパスカット練習→ ダイヤ3 ★
[964]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 22:16:04 ID:??? ★輝夜のセービング練習→ スペード9 ★
[965]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:24:16 ID:??? ★鈴仙のパスカット練習→ ダイヤ3 ★ →鈴仙のパスカット+1! ★輝夜のセービング練習→ スペード9 ★ →輝夜のセーブ力+1! 鈴仙「いいですか、姫様…。ボールを持つ時は、両手でボールを抱き込むように…」 輝夜「ふむふむ。知らなかったわ」 鈴仙「そ、そうですか(ふむふむ…って、熱心に聞いて頂けるのは有難いんですが、姫様はどうして、 こんな基礎中の基礎を知らないのかしら?…ハッ!? まさか聞いたフリをしてるだけ!?)」 輝夜「(今までどんなタイミングでえーりんを呼ぶかの練習(イメージトレーニング)と、 えーりんをしっかり呼ぶための発声練習しかしてなかったから、なかなか興味深いわね)」 鈴仙の邪推は、幸運なことに?外れていたが。 それは、輝夜の水準が純粋に低すぎることを指し示すに他ならなかった――。 鈴仙はその後、輝夜からのパスを受け止める練習をして、パスコースの感覚を掴むことに 終始して、その結果それなりの成果を残すことができた。 *鈴仙のパスカットが+1されました。40→41 *輝夜のセーブ力が+1されました。 *輝夜の評価値がやや上がりました。
[966]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:26:46 ID:yP98ll4+ 〜コーチング〜 永琳「(輝夜…。目の輝きが変わったわね)」 パスカル「よし、今日もやるとしますか」 先着2名様で、 ★永琳のコーチング対象→!card 永琳のコーチング内容→!card★ ★パスカルのコーチング対象→!card パスカルのコーチング内容→!card★ と書き込んでください。 ○○のコーチング対象のカードの数値が… JOKER→ウサギ全員 K→妹紅 Q→てゐ 9・10・J→ウサギA 7・8→ウサギB 5・6→ウサギC 3・4→ウサギD 1・2→ウサギE ○○のコーチング内容のカードのマークが… ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1 ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1 スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1 クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10 クラブA→効果が無かった… JOKER→全能力+1
[967]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 22:28:55 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ JOKER 永琳のコーチング内容→ ハート9 ★
[968]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 22:29:19 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ スペードJ パスカルのコーチング内容→ ダイヤQ ★
[969]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:56:00 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ JOKER 永琳のコーチング内容→ ハート9 ★ →ウサギ全員のシュート+1! ★パスカルのコーチング対象→ スペードJ パスカルのコーチング内容→ ダイヤQ ★ →ウサギAのパス+1! 永琳「――てゐ、チーム登録されているウサギ達を、 全員連れてきてくれないかしら?」 てゐ「ぜ、全員!?」 永琳「ええ。丁度今日は時間に余裕があって、じっくり指導したいと思っていたからね」 かくして、ウサギA〜ウサギGまでが一斉に集結することとなった。 永琳「今日は皆のシュートを一遍に鍛えたいと思うわ」 軽く言い放つ永琳。それがごく当たり前かのように。 ウサギE「あ、あの…。鍛えて頂けるのは嬉しいんですが、そんな事、 現実にできるのでしょうか?」 永琳「ええ。もちろんよ」 ウサギEの問いかけにも笑顔で応じる永琳。 ウサギEは、永琳の凄さを完全には理解していなかったのだろう…。 永琳「――今から私がGKになるから、皆、一斉に撃ちなさい。 それでフォームを見てあげるから」
[970]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:57:06 ID:??? ざわっ…。 一斉にざわめき立つウサギ達。永琳の――お師匠様の凄さは知っている。 だが、永琳でも、こんな方法で、ウサギ達のシュートフォームを見て、 的確なアドバイスが出せるのだろうか?しかもGKだ。 永琳がGKをやっている姿なんて見たこともない。 不慣れなポジションという負荷まである。一体、どんな練習になるというのだろう。 ――しかし、いざ練習を始めてみると、永琳の指示は的確だったし、 GKの非凡な能力も発揮された。 永琳「じゃ、一斉に蹴るのよ。シュートでもダイレクトでも構わないから」 ウサギB「じゃ、じゃあ…いきます」 永琳の言葉に負けたかのように、ウサギ達は、一斉にボールを蹴り始める。 そして永琳は――。 バシッ! ウサギBのシュートを右足で止める。 永琳「ウサギB、貴女は踏み込みが甘いわ! もっと軸足に体重をかけなさい!」 バシッ! バシッ! そのまま、回し蹴りのような体制で、ウサギDとウサギEのシュートを同時に止める。 永琳「ウサギE! 貴女は足が長いのだから、もっと深く蹴っても大丈夫なはずよ! ウサギD! 貴女はそもそもシュートコースを考えていない! シュートはパスとは違うのよ!」
[971]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 22:58:06 ID:??? バッ。 …バシッ! ウサギCがヘディングでボールを押し込もうとするも、アッパーの様に振り上げられた右手が、 ボールを弾き飛ばす。 永琳「ウサギC! 威力を出そうとして振りかぶったのかもしれないけれど、 それでボールをクリアされたのでは意味がない! 臨機応変に早さと強さを使い分けなさい!」 ウサギA「だっ、だああああああああああああああああ〜〜〜!!」 ギュウウウン!! 最後に、ウサギAの必殺シュート――野兎シュートがゴールの右隅に向かって伸びて行く。 ゴール中央に居て、右手も使ってしまった永琳。これは流石に止められないだろう。 周囲の皆も、ウサギA本人もそう信じるが…。
[972]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/21(日) 23:00:47 ID:??? 永琳「はッ!」 ババッ! ヒュン…バシッ!! ウサギA「えっ、えっ…?」 ウサギAは状況を飲み込めない。飲み込めないが…辛うじて、自分のシュートもまた、 ゴールできなかったということが飲み込めた。 ウサギB「じゃ、ジャンプして…、左手でゴールバーを掴み、そこからブランコからジャンプするように 自分の身体をボールまで飛ばしてボールをクリアーする、なんて…」 永琳は空中で、ドロップキックの様な体制を着陸しやすいように整え、 鮮やかにPAの外一歩手前あたりで着地する。 永琳「…ウサギA。シュートコースも早さも十分だった。けれど、やっぱりまだまだパワー不足。 フィジカル練習も、少しずつ取り入れて行きなさい」 冷静にウサギAの弱点を分析する永琳。周囲のウサギ達は、ただただ恐れおののくのみだった。 しかし、こういった練習が何度も繰り返され…ウサギ達の実力は、少なからず向上した。 パスカル「え、エイリンさん…。正直、もうアンタがGKやった方がいいんじゃないか?」 その後パスカルがウサギAのパス練習を見た。 それなりの成果はあったが…。正直、成果云々を語っている場合ではなかった。 *ウサギ達全員のシュートが+1されました! *ウサギAのパスが+1されました!
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0ch BBS 2007-01-24