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【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】
[603]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 15:14:25 ID:wNCCd9z2 A 藍
[604]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 15:46:19 ID:tt5ccuNk A 橙
[605]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 15:54:45 ID:60RqFaMg A 藍
[606]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/05/19(日) 19:02:23 ID:nk8i7xUI A 藍 霊夢「(藍と話してみようかしら。かなり手古摺ったし)」 相手方を見ると、そろそろベンチに戻りそうな雰囲気だったので少し早足で向かう。 藍「ん?」 橙「あ、霊夢!」 藍はやはり橙と一緒にいるようで、こちらに気付くと一人は穏やかな、もう一人は 険しい視線を向けてくる。 霊夢「今日はお疲れ様。本気で苦戦させられたわ」 藍「ああ、そちらもやはり強いな。全力は出しきったが力及ばなかったよ」 藍は疲労を滲ませた笑顔でそう言うが、霊夢としてはあまりそうは思えない。 力及ばなかったというよりは、戦力差で押し切ったという感じだ、と思っている。 霊夢「(さて、藍と何を話そうかしら?)」 A 「あんた一人にやられかけたわよ……。張り切り過ぎじゃない?」 藍の健闘を称える B 「結局紫は何がしたかったのかしらね?」 紫の事を聞いてみる C 「永琳達との試合はどんな感じだったの?」 永遠亭との試合の事を聞いてみる D 「ちょっと相談したい事があるんだけど……」 心の事を相談してみる E その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください ※橙もその場にいますのでEで橙に話し掛ける事も可能です。 選択は藍ですので、通常の選択肢は藍用にしています。
[607]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 19:14:07 ID:wNCCd9z2 A
[608]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 19:17:54 ID:60RqFaMg A
[609]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/05/19(日) 20:29:06 ID:nk8i7xUI A 「あんた一人にやられかけたわよ……。張り切り過ぎじゃない?」 藍の健闘を称える 霊夢「あんた一人にやられかけたわよ……。張り切り過ぎじゃない?」 藍「はは、そう言ってもらえると頑張った甲斐があるな。 ……不甲斐ないプレイをすると後が怖かったからな」 霊夢「……ああ、試合前に変なのがいたわね、そういえば」 どこか遠い目をする藍に、少し憐れみを込めた眼で見つめる霊夢。 霊夢「永琳達相手に1点差ってのも頷けるわね。予選突破はもう厳しいっぽいけど」 藍「いや、正直に言ってこの試合で一気に成長出来た感があるな……。 厳しくはなってしまったが、まだ可能性がない訳じゃない。 午後の試合次第だが、やるだけの事はやってみるよ」 霊夢「ああ、そっか。永琳達が夢美達に負ければまだ分からないわね」 霊夢の言葉に軽く頷く藍。確かに、色々な要素が絡めばまだ突破の確率はある。 1勝2敗で3チームが並び、得失点差……という薄い確率だが、 このブロックの混戦模様を考えれば可能性は0ではない。 その意味で、今日の午後の試合は藍達にとって非常に重要である。 ※藍の感情度が上昇しました! 霊夢「(相変わらずこいつも苦労人ねぇ……さて、他に話す事はあるかしら)」 A もう話す事はない(試合終了後のイベントに移ります) B その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[610]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 20:31:05 ID:wNCCd9z2 A
[611]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 20:34:15 ID:??? A
[612]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 20:36:13 ID:90P8UPtM A
[613]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/05/19(日) 21:30:13 ID:nk8i7xUI [] A もう話す事はない(試合終了後のイベントに移ります) 霊夢「それじゃ、またね。次の試合、頑張ってね」 藍「ああ、ありがとう。そちらも健闘を祈ってるよ」 何処か苦笑気味に返す藍を少し不思議に思いつつも、自チームのベンチへと戻る霊夢。 その様子を、橙が恨めし気にじっと見つめている事に気付かずに。 橙「(うー……なんだよ!一言くらいあってもいいじゃん!)」 『なら、キャプテンとして頑張った証を見せてもらおうじゃない』 試合前に霊夢が言った言葉を橙はしっかりと覚えていた。 そして、その言葉をバネにして自分は全力以上の力を出せた。 試合にこそ負けはしたが、橙はある程度自分の出来に満足していた。 だからこそ、霊夢が自分の事を全く気に掛ける事なく、 藍とだけ話していた事が橙にとっては大きな屈辱だったのだ。 橙「(うー……やっぱり、あいつ嫌い!)」 ※橙の感情度が大きく減少しました! ※大会二戦目が終了しました!
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0ch BBS 2007-01-24