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【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】
[842]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/06/15(土) 23:47:27 ID:k8aFp0zA ミスティア「ルーミア!このチャンス、ものにするわよ!!」 ルーミア「やってみるのかー!」 バッ!バッ! ミスティア「夜雀『真夜中のコーラスマスター』!!!」 ルーミア「ナイトバードなのかー!!!」 ぶわぁあああああああ!!! 白蓮「以前のあれですか……」 ナズーリン「く、分かっていても視界が狂うな」 ミスティアの夜雀の歌とルーミアの闇によって生み出される境界。 その中を揺蕩うボールを、ミスティア達は同時にシュートにいく。 白蓮「視界を塞ごうが、撃たれる前にクリアーしてしまえば良いだけです!いざ、南無三!」 ナズーリン「(まずはこの一発でどの程度の威力か、見極める)」 早苗「(ブロックやクリアーは間に合いませんね。私はフォローに回りましょう)」 鼎「来るならこい!私が止めてやる!」 ミスティア「宵闇の力を思い知るがいいわ!」 ルーミア「決めるのかー!」 ミスティア・ルーミア「「合体!!!宵闇ムーンライトソング!!(なのかー!)」」
[843]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/06/15(土) 23:49:04 ID:k8aFp0zA ★ミスティア→宵闇ムーンライトソング 56+(相互補正+1)+!card = ルーミア→宵闇ムーンライトソング 57+(相互補正+1)+!card = ★ ★白蓮→フライングファンタスティカ 51+(補正合計+1)+!card = ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+!card = ★ ★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。 シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! 2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰! 1= シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰! 0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック) -2≧ 魔界神ドリームスボールに!(クリア―の場合、魔界神ドリームス有利でランダム) 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ ミスティア達の宵闇ムーンライトソングがゴールに突き刺さる!先取点は永遠亭ルナティックス! 1= 鈴仙がねじ込みに! 0= ボールはゴールラインを割り、永遠亭ルナティックスのコーナーキック! -1= 早苗がフォロー -2≧ 鼎が弾き返した!ボールはぐんぐん前線へと伸びていく! 白蓮のフライングファンタスティカには4の吹っ飛び係数が存在します。 『超人「聖白蓮」』により、白蓮は吹っ飛び判定・怪我判定が存在しません。 ナズーリンのマークがダイヤで『超高感度ナズーリンペンデュラム(+8)』(消費ガッツ200) ハートで『高感度ナズーリンペンデュラム(+7)』(消費ガッツ180) スペードで『ナズーリンペンデュラム(+5)』(消費ガッツ140)が発動します。 守備陣のカードがスペードかクラブで転倒してしまい、判定に(-3)されます。
[844]森崎名無しさん:2013/06/15(土) 23:49:25 ID:??? ★ミスティア→宵闇ムーンライトソング 56+(相互補正+1)+ ダイヤK = ルーミア→宵闇ムーンライトソング 57+(相互補正+1)+ スペード9 = ★
[845]森崎名無しさん:2013/06/15(土) 23:51:06 ID:??? ★白蓮→フライングファンタスティカ 51+(補正合計+1)+ ダイヤK = ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+ クラブ9 = ★
[846]森崎名無しさん:2013/06/15(土) 23:54:10 ID:??? ★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+ クラブ9 = ★
[847]森崎名無しさん:2013/06/15(土) 23:59:25 ID:??? 相手のカードほとんど絵札以上って。前の試合の流れが継続してるな
[848]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/06/16(日) 00:05:31 ID:??? >>847さん 今までこの二人のシュートはへたれるのが通常だったのですが、ダイヤKとは……。 永遠亭ルナティックスのこの試合に賭ける執念を見た気がします。 ミスティア達がついにゴールを決め、永遠亭ルナティックスが先取点! となったところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。 (マリオとヨッシーFCが先取点を決められたのはこれが初めて?) これからいよいよ日本vsブラジルですね……。日本の健闘を祈りつつ、 皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[849]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/06/16(日) 22:59:18 ID:EYr66Ml2 日本負けちゃいましたね……。やはりブラジルは強かった……。 開始3分のネイマールのシュートとか本当にゲームのシュートみたいでした。 ★ミスティア→宵闇ムーンライトソング 56+(相互補正+1)+ ダイヤK = 70 ○ ※覚醒フラグ習得!※ ルーミア→宵闇ムーンライトソング 57+(相互補正+1)+ スペード9 = 67★ ★白蓮→フライングファンタスティカ 51+(補正合計+1)+ ダイヤK = 65 ※覚醒フラグ習得!※ ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+ クラブ9+(転倒-3) = 59★ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★ミスティア→宵闇ムーンライトソング 56+(相互補正+1)+ ダイヤK = 70★ ★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+ クラブ9+(転倒-3) = 65★ 2≦ ミスティア達の宵闇ムーンライトソングがゴールに突き刺さる!先取点は永遠亭ルナティックス! ミスティア・ルーミア「「いっけぇーーー!!!」」 白蓮「はぁああああああああ!!!」 バキィイイイイイイイイン!!! この試合に賭ける二人の意気込みの高さを示すかのような完璧なインパクト。 宵闇に惑わされず素早くクリアーに向かう白蓮だったが、全身を覆うギプスに 僅かに動きを阻害され、ボールに触れる前にシュートを撃たれてしまう。 ギュルンギュルンギュルン!!! ナズーリン「(くっ、シュートの軌道が見えない……。それに、体が上手く動かん!)」 鼎「そこだー!(ふらっ!)あ、あれ!?」
[850]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/06/16(日) 23:00:22 ID:EYr66Ml2 暗闇の中から放たれたシュートに必死に反応するナズーリンと鼎だったが、 ミスティアの歌により視覚を狂わされた二人はバランスを崩してしまい、 まともなディフェンスをする事が出来ない。 そしてそのままボールはゴールへと突き刺さる。 ズサァアアアアアアア!!! ピィッピィーーーーー!!! ミスティア「や、やったわ!」 ルーミア「決まったのかー!」 ナズーリン「くっ……」 鼎「くっそぅ……!」 ゴールネットに突き刺さったボールを見て喜びの声を上げるルーミアをミスティア。 対象的に、ナズーリンと鼎は悔しそうに呻き声を漏らす。 前半4分、開始早々の速攻により永遠亭ルナティックスが1点を先制する。 マリオとヨッシーFC 0−1 永遠亭ルナティックス ※白蓮がせりあいフラグを取得しました!次にKを出した時、フラグが回収されます! ※ミスティアがシュートフラグを取得しました!次にKを出した時、フラグが回収されます!
[851]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/06/16(日) 23:02:09 ID:EYr66Ml2 ワァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 天狗A「き、決まったー!ミスティア選手とルーミア選手のツインシュートが マリオとヨッシーFCのゴールネットに突き刺さった!前半4分、 先取点は永遠亭ルナティックス!マリオとヨッシーFCが公式戦で 先制を許したのはこれが初めての事です!それにしても、ルーミア選手と ミスティア選手、本当に見事なシュートでした! さぁ、1点をリードされたマリオとヨッシーFC、ここからどう反撃するか!」 「すげえ!完璧な速攻だ!」「巫女さん達のディフェンスをあっさりと……」 「ミスティアー!好きだー!」「今日はヤツメウナギで一杯やらせてもらうぜ!」 いきなりの永遠亭ルナティックスの先取点にスタジアムが沸き返る。 永遠亭ルナティックスの選手達は一部を除き人里と交流がある人妖が多く、 里の人達にも馴染みが深い為感情移入もしやすいのだ。 翼「あの良く分からない黒いのはともかく、今のシュートは良かったね。 攻撃の形といい、良い攻めだった」 松山「ああ。あのチーム相手にあんなチャンスはそうそう何度も来ないからな……。 このシュートを決める事が出来たのは大きいぞ」 翼「(さて、これで霊夢の本気のプレイが見れると良いんだけど)」 一方、念願のマリオとヨッシーFCからのゴールを決めたルーミアとミスティアは互いに 喜びを分かち合っている。チルノ連合での二度の試合で、彼女達は完封されていたのだ。 ルーミア「やったね、みすちー!」 ミスティア「つ、ついに……ついに決めたわ!私達はもう雑魚じゃないのよ!」 パァン!
[852]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/06/16(日) 23:03:57 ID:EYr66Ml2 妹紅「中々やるじゃないか。驚いたよ」 慧音「見事だな。先取点を取れたのは大きいぞ」 鈴仙「ナイスシュート!二人とも、よくやったわ!」 てゐ「いやぁ、不安だったけど上手くいくもんだねぇ」 ゴールを決めたルーミアとミスティアを他のメンバーが取り囲む。 その表情は一様に明るい。以前の練習試合では輝夜以外はほとんど 見せ場がなく、5−0の完敗を喫していたのだ。 永琳「(まずは作戦通りに先制点を獲れたわね。幸先は良いけど、問題はこれから……。 二試合目でも向こうは6点取っている。それを半分程度には減らせないと。 ……ここからが本当の勝負ね)」 永琳はチームが喜びに沸く中、一人冷静にこれからの事を考えていた。 出会い頭の速攻は成功した。だが、前の試合完封されている永琳にとっては、 ようやくこれでスタートラインに立ったに過ぎない。 永琳「ウサギU、ウサギV。貴女達も、やる事は分かってるわよね?」 ウサギU「は、はい!」 ウサギV「勿論っす!」 永琳「幸い、向こうはこちらの試合を見ていない。貴女達のアレは知らない筈よ。 二度目以降は向こうも警戒するでしょうけど、最初の一回は確実に決めなさい」 力強く頷くウサギUとウサギVに永琳は少しだけ笑みをこぼす。 今のところ、試合の流れは悪くない。そう考える永琳だった。
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0ch BBS 2007-01-24