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【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】
[937]森崎名無しさん：2013/06/30(日) 23:35:57 ID:??? ルナサは昔から永琳をよく止めるな
[938]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/07/01(月) 00:16:26 ID:J0B8AL2c >>937さん そういえば練習試合の時も止めてましたね。能力差的には相当厳しい筈なのに姉さん流石やでぇ……。 ★永琳→ドリブル 51+(補正合計+2)+ ハート2+芸術的なドリブル(+5) = 60★ ★希→タックル 45+(人数補正+1)+(ｿﾞｰﾝﾌﾟﾚｽ+1)+ スペード10 （ 2 ） = 57 ルナサ→タックル 45+(人数補正+1)+(ｿﾞｰﾝﾌﾟﾚｽ+1)+ JOKER+グァルネリ・デル・ジェス(+3) = 65 ※JOKER覚醒！※ 霊夢→タックル 48+(相互補正+2)+(人数補正+1)+(ｿﾞｰﾝﾌﾟﾚｽ+1)+ クラブ9 = ★ ※行動キャンセル！※ -2≧ 霊夢達が永琳を止めた！ スッ――ババッ！ 希「えっ！？」 小刻みなフェイントで簡単に希をかわした永琳。 そのドリブルを見たルナサは瞬時に思考を巡らせる。 ルナサ「（この手のフェイントを使ったドリブルは私も良く使う。 ならば、そのリズムを読み切る事は不可能ではない筈）」 ドリブルの技術だけならばルナサは永琳にも劣らない。 特に、永琳のドリブルは人外の能力を使用したものではなく テクニックを駆使したものである為、ルナサのそれに近い。 ルナサ「（読め、フェイントだけではない。彼女の目線、体の小さな動き、 全てを見て相手の動きを先読みするんだ）」 ルナサは全神経を集中して永琳のドリブルを読もうとする。 いや、ルナサの場合『波長を合わせる』という言い方が正しいかもしれない。
[939]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/07/01(月) 00:18:00 ID:J0B8AL2c 永琳「（一気に抜くっ！）」 グンッ！カッ！カッ！ 希を抜いた永琳が再びフェイントでルナサと霊夢を抜きに掛かる。 だが、その動きは完全にルナサの予想通りのものだった。 ルナサ「そこだっ！」 クルンッ！バチィッ！！！ 永琳「なっ！？（動きが完全に読まれた！？）」 ルナサ「私は貴女のような天才ではない。だが、全てにおいて劣るとも思ってはいない」 霊夢「ナイスディフェンス、ルナサ！」 愕然とする永琳に、ルナサのニヤッと笑って見せる。 永琳はルナサ達を守備力の低いサイドハーフだと侮っていた。 マリオとヨッシーＦＣを研究していた事が、逆に仇となったのだ。 ※ルナサがJOKER覚醒し、全能力+1！更に…… ★ルナサ姉さん地味格好良い→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードの数値によって分岐します。 Ｋ→スキル『チューニング』が進化！ １０〜Ｑ→タックル値が更に+1！ ５〜９→新必殺タックル『ヴィブラート』習得！ １〜４→『グァルネリ・デル・ジェス』の発動率が3/4に上昇！ JOKER→スキル『？？？』習得
[940]森崎名無しさん：2013/07/01(月) 00:18:15 ID:??? ★ルナサ姉さん地味格好良い→ ダイヤK ★
[941]森崎名無しさん：2013/07/01(月) 00:27:13 ID:??? ルナサ姉さんマジ格好良い!!
[942]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/07/01(月) 00:47:55 ID:J0B8AL2c >>941さん ここでダイヤＫとか姉さんマジ格好良い！ ルナサ姉さんはいぶし銀的な感じの活躍が多いですよね。 南葛戦でも相手の隙をついて森崎からゴールを奪ったりしてますし。 ★ルナサ姉さん地味格好良い→ ダイヤK ★ Ｋ→スキル『チューニング』が進化！ ルナサ「（テクニックだけでは塞がりかけていた、私の目指すべきプレイヤーの方向性が 見えてきたな……。音楽家として、リズムと感覚には自信がある。 それは上手く活かして、相手の動きを読む事が出来れば……）」 ルナサは身体能力が特に際立っている訳ではない。 空やフランのように強力な力を持っている訳でもない。 確かに技術はあるものの、こと、サッカーにおいては ルナサは普通の人間と余り変わりがないのだ。 だが、彼女には騒霊楽団として行ってきた音楽家としての実績がある。 妖怪としての能力を必要とせずとも、サッカーに活かせる才能がある。 今、その力の使いどころを見つけようとしていた。 ※ルナサのスキル『チューニング』が進化しました！発動率が1/2から2/3 （進化前：ダイスの値４以上→進化後：ダイスの値３以上） に上昇し、更にキーパーが相手でも発動するようになりました！
[943]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/07/01(月) 00:49:54 ID:J0B8AL2c ワァアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！ 天狗Ａ「と、止めたー！永琳選手のドリブルをルナサ選手が見事カット！ 先ほどは永琳選手にしてやられたマリオとヨッシーＦＣの中盤ですが、 二度は許しません！再びマリオとヨッシーＦＣの攻撃です！」 「う、嘘だろ！？」「流石ルナサ姐さんだ！」「俺は姉さんのファンだぞー！」 翼「霊夢に気を取られて油断していたね。ルナサという子の動きも良かったけど」 松山「見事としか言いようがないな。完全にフェイントを読み切っていた。 何というか、彼女のプレイには惹かれるものがあるな……」 鈴仙「師匠のドリブルが止められたですって！？」 てゐ「ありゃりゃ、驚いたね、こりゃ」 慧音「彼女とてミスはあるだろう。それよりも、ここをしっかり守るぞ」 永琳が止められた事に少し慌てる鈴仙達だったが、慧音が指示を出して守備体形を整える。 空と焔は先ほど振り回されてまだ上がれていないし、ルナサと希が中央の永琳を止めに来た為、 マリオとヨッシーＦＣもすぐさま攻め上がれる状況ではない。
[944]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/07/01(月) 00:51:12 ID:J0B8AL2c ルナサ「（止めては良いが、やはり相手の中盤の多さが厄介だな。 さて、どうやってこれを崩すべきか。 永琳のいない今が攻撃のチャンスだが……）」 霊夢「（ルナサが悩んでるわね。何か指示を出そうかしら）」 霊夢の現在ガッツ：740/765 Ａ 指示は出さない。ルナサの判断に任せる Ｂ ルナサに左サイドを走らせて、自分はフォローに回る Ｃ ルナサに左サイドを走らせて、自分はゴール前に向かう Ｄ ルナサからパスをもらって自分で右サイドの突破を狙う Ｅ ルナサとのワンツーで中央突破を狙う Ｆ 早苗にバックパスを出して、ルナサと左右に分かれて上がる Ｇ リリーＷにバックパスを出して、ルナサと左右に分かれて上がる Ｈ その他（何か作戦があれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[945]森崎名無しさん：2013/07/01(月) 00:52:10 ID:2Qf3mdW2 Ｂ
[946]森崎名無しさん：2013/07/01(月) 00:52:51 ID:bwt7LT82 B
[947]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/07/01(月) 01:15:11 ID:J0B8AL2c Ｂ ルナサに左サイドを走らせて、自分はフォローに回る 霊夢「ルナサ！そのまま左サイドに切り込んで！私がフォローするわ！」 ルナサ「良し、分かった！」 ダッ！ダッ！ 希がまだ体勢を立て直していない為、右サイドの攻撃は使えない。 中央突破も相手の人数的に厳しいと判断し、左サイドからの攻撃を選択する。 だが、相手もこの状況で右サイドからの攻撃が薄い事は理解している。 鈴仙「てゐ、慧音さん、お願い！メディスン、私達も右サイドに入るわよ！ 妹紅さんは念のためにゴール前まで戻っておいて！」 てゐ「あいよっと」 慧音「先ほどのようにあっさり抜かれないようにせねばな」 メディスン「やっと出番かなー」 妹紅「やれやれ、嫌われたもんだねぇ」 鈴仙が素早くＭＦ陣に指示を出し、てゐと慧音がルナサを止めに向かう。 永琳がいない時は鈴仙がその代役をするのが永遠亭ルナティックスの形である。
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0ch BBS 2007-01-24