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【皇帝の】キャプテンシュナイダー3【復権】
[504]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:40:06 ID:??? ★リンツ ブロック ( ハート5 ) 68+( 2 + 6 )+(人数補正+2)= ハーネス ブロック ( スペード9 ) 68+( 5 + 1 )+(人数補正+2)=★
[505]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:40:10 ID:??? ★若林 パンチング ( スペード4 ) 79+( 2 + 5 )=★
[506]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:42:32 ID:??? 乙でした。やっタイ佐野!
[507]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 00:43:12 ID:??? 決まった! きっちり2差!
[508]森崎名無しさん:2014/03/04(火) 01:11:47 ID:??? 若林怖すぎ
[509]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2014/03/11(火) 00:16:23 ID:??? すみません、仕事が年度末の繁忙の時期になりまして、さらに先週は親戚の法事があった為進行がストップしてしまっております……。 今まで以上にペースが遅くなりますが、週末には少しでも進めて行きたいと思っています。暫くお待ち頂ければ幸いです。
[510]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 21:51:30 ID:??? 乙です。 リアル大事に
[511]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2014/03/20(木) 00:36:20 ID:??? 乙や労い大感謝であります! このままズルズル行くとまた書けなくなりそうなので短くても書いて行こう。 ★佐野 ネオ佐野とのコンビプレイ ( スペード7 ) 80+( 2 + 6 )=88★ ★マイヤー ブロック ( ダイヤ10 )69+( 1 + 4 )+(人数補正+2)=76 ゴンゲルス ブロック ( クラブ10 ) 68+( 2 + 5 )+(人数補正+2)=77★ ★リンツ ブロック ( ハート2 ) 68+( 5 + 6 )+(人数補正+2)=81 ハーネス ブロック ( ハート7 ) 68+( 2 + 1 )+(人数補正+2)=73★ ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★若林 パンチング ( スペード4 ) 79+( 2 + 5 )=★86 ≧2→次藤達のネオ佐野とのコンビプレイがハンブルガーSVゴールに突き刺さる! ---------------------------------------------------------------------------- 次藤と佐野のコンビシュート、次藤曰く『ネオ佐野とのコンビプレイ』は、 次藤の脚力で力任せに蹴られたボールを、佐野がオーバーヘッドで加速させると同時にコース調整を行うというものである。 マイヤー「えっ」 ゴンゲルス「なにィ!」 ハーネス「そんなァ」 ゴール直前でのコース変化に反応出来るだけの高い敏捷性や行動速度を持つか、 問答無用でシュートコースを塞げる程体格に恵まれるかしなければ止める事は難しい。 そして、ハンブルガーSVのDF三人は一歩も動けなかった。 リンツ「……!」 リンツだけは、三人より良い反応が出来た。 それはつまり、ボールを目で追えたと言うだけの事だったが。
[512]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2014/03/20(木) 00:41:00 ID:??? 若林「そこだ!」 バッ! 若林と雖も、コースの見極めに数瞬時間を要した。 だがその数瞬が明暗を分ける事になる。 若林「(パンチでは届かん!)」 完全には止められないと判断してとっさに手を広げ、指先に掠らせてコースを変えようとしたのは流石と言えたかも知れない。 だが結局の所、拳だろうが手の平だろうが指先だろうが、結果は変わらなかった。 ザシュウウウウウウウウウウウウウウウウッ! ボールまでの距離はほんの僅かだった。 1メートルは無かっただろう。1センチにも満たなかったかも知れない。 だが届くと届かないとでは無限の開きがあり、若林は届かなかったのである。 放送《き…決まった!佐野くんのシュートがサイドネットに突き刺さりました!何と僅か3分で同点に追いついてしまいました!》 ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ! ◇バイエルン 3−3 ハンブルガーSV
[513]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2014/03/20(木) 00:42:41 ID:??? ◇大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ) 9ゴール シュナイダー ナポレオン ポブルセン 7ゴール カペロマン 6ゴール チャ 4ゴール レヴィン マーガス 3ゴール 佐野 アルクス 2ゴール カルツ イ 1ゴール フリードリヒ フライハイト バックス ◇大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ) 5アシスト カルツ 4アシスト レヴィン 3アシスト バックス 2アシスト シュナイダー シェスター 1アシスト 次藤 アルクス レナーテ ミレウス
[514]キャプテンシュナイダー ◆qCBE.dL1QQ :2014/03/20(木) 01:05:29 ID:??? 佐野「うおおおおおおおっ!」 この一点をどれ程待ち望んでいた事だろうか。 佐野はフィールドに膝をついた姿勢で、天に届けとばかりに両腕を突き上げ、腹の底から歓喜の雄叫びをあげていた。 佐野「(俺は…!俺のシュートは、世界トップクラスのGKから得点出来る!)」 佐野にとってこの一点は、明日を手繰り寄せる得点だった。 勿論、次藤のキック力を借りたこのシュートは佐野一人の力では無い。 シュナイダー「(だが、自分の力不足を補い、ゴールにボールを叩き込んで得点へと繋げたのは、間違いなく佐野自身の力に拠る物だ)」 サッカーは多かれ少なかれ、チームメイトの力を借りてプレイする物だし、得点はその積み重ねで起こるものだ。 この次藤とのコンビシュートも、その延長線上にある物だと言って良いだろう。 極一部のプレイヤーには、単独で得点を挙げるだけで無く、チームそのものを勝利に導く力を持っている者もいるが…、 それはまた別の話であり、単独で得点出来なかったからと言って、佐野の得点の価値が損なわれる訳でも無い。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! スタジアムは蜂の巣を突いた様な騒ぎになっていた。 観客 「ジトー!サノ!いいぞーっ!」「またゴールだ!誰だよロースコアになるって言った奴は!」 「つーか、よくあんなシュート撃てるよな…」「余程良いタイミングで撃たないと成功しないだろうにな」 「しかし威力は抜群だ!良く決めたぞ!」「これまで決まらなかったのがおかしい位だったからな!」 次藤「(佐野、ついにやったタイ…)」 試合中だと言う事は分かっていたが、次藤もまた喜びを隠せないでいた。
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0ch BBS 2007-01-24