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【見せろ】キャプテン霧雨96【毛玉の奇跡を】
[177]森崎名無しさん:2013/05/11(土) 00:24:46 ID:Zv2GdZ+c C
[178]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/05/11(土) 01:10:52 ID:??? >>A 他の場所に引っ越す場合も考える 魔理沙「(他に引っ越す場所としては……)」 他のチームの本拠地をさすがに除いて考えるならば…。 地霊殿、もしくは人里といったところだろうか。 他のチームの本拠地…例えば永遠亭などはいけないこともないだろうが…。 手間とメリットを考えるならよほどの理由がない限り選ばないだろう。 魔理沙「(変態避けとしては、夢幻館なんてよさそうかもと思ったけど私自身の命も危ないんじゃないか、あそこは…?)」 そんなことを考えていると、いつの間にか昼になっていた。 そろそろ出かけなければならない時間である。 A 博麗神社に行く B 他の行動をする 現魔理沙ガッツ 520/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[179]森崎名無しさん:2013/05/11(土) 02:37:53 ID:6HMI8rZc A
[180]森崎名無しさん:2013/05/11(土) 06:48:15 ID:v9UeYqiI A
[181]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/05/12(日) 00:13:51 ID:??? >>A 博麗神社に行く ここで約束を反故にする理由もなく、さっさと博麗神社に向かう。 鳥居の前で他の面々…こいしと若林を除いた選手たちと合流する。 どうやら他のチームのメンバーは既に来ているらしく、本殿。 魔理沙にとって苦い記憶を呼び起こす場所からざわめきが聞こえてくる。 諏訪子「それじゃ、行こうか。時間よりは早いけど、他のチームは来てるみたいだしね」 魔理沙「……ああ」 頷き、守矢の選手たちと本殿に入る。 あれから掃除をしたのか、本殿は以前よりも少し綺麗な状態となっていた。 誰がいるのかと見回して、最初に目についたのは昨日も出会った敵対者。 魔理沙「大勢来てるのは、私たちのところぐらいか……他は」 レミリア「………」 レミリア、咲夜。そして、外来人であるアガサとSIN☆一。 入ってきた守矢一行を一瞥すると、鼻を鳴らしレミリアは視線を明後日の方向へ向ける。 魔理沙「(相変わらず不愉快な奴だぜ…っと、あっちには……)」 (7)金木「……ひゅ、日向…?」 魔理沙「え?」
[182]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/05/12(日) 00:14:57 ID:??? 金木の声に、目線の先へと振り返るとそこには確かに日向 小次郎、その姿があった。 知っているだけに動揺はあまりなかったが、知らなければ金木と同じように驚きで放心していただろう。 金木の声が聞こえたのか、それとも集まる視線に気づいたのか、日向が鬱陶しげに視線をこちらへ移す。 日向「………あん…?なんだ、テメェらか…」 好戦的に一行を一瞥していた視線がふと、サルバトーレのところで止まる。 瞳はギラつき、好戦的だった表情は剣呑なものになる。 そうした敵意を受けて、反発するのがサルバトーレである。むしろ日向へ一歩踏み出し、睨み返す。 サルバトーレ「何か用かよ、ジャポネーゼ」 日向「あの時は世話になったなァ。その余裕じみた面、忘れたくても忘れられないぜ」 その対応を喜ぶかのように、日向はニタリと笑う。 まるでサルバトーレ以外の面々が目に入っていないかのようですらあった。 日向「ククク…あの時はテメェはこの大会で絶対に地に這わせてやる、覚えておけ。 今度屈辱を受けるのはテメェらだ。ククク…ハァーッハッハッハ!!」 ???「あっ、待ってくださいよ日向さん!」 サルバトーレにそう言い切った日向は背を向けると、そのまま守矢一行から離れる。 後をよくわからないのが追いかけていった。 周囲を見回してみるが、彼ら以外に審判協同組合のメンバーはいなさそうだ。 魔理沙「サルバトーレ、お前社長…日向と何かあったのか?」 サルバトーレ「ああ…ちょっとな」
[183]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/05/12(日) 00:16:19 ID:??? 魔理沙「(ちょっとって…追求したいところだけど……えっと、他は他…)」 ルナチャイルド「げっ」 スターサファイア「あっ」 サニーミルク「へ」 視線を別の方向へと向けると、偶然にもこちらを見ていたのか、それと目が合う。 どこのチームの選手たちか、確認するまでもない。 恐らくはダンシングフェアリーズの面々であろう。 一応は挨拶をしておくべきかと考え始めた矢先、横から別の人影たちが顔を出した。 慧音「やはり、というか当然お前たちも参加してきたか」 ディアス「よう、面白い大会を期待してるぜ?」 カペロマン「面白い、ねぇ」 人里の一員となっているディアスとパスカル、そして慧音。 ディアスのその言葉を聞いた時、魔理沙の背に怖気が走る。 ここにいる守矢の誰よりもディアスの力、それを熟知しているが故だ。 人里の守備は慧音以外大したことはない、とか所詮ディアス1人だけ、そういった理屈だけでは語れない敵。 神奈子「魔理沙?3人ともあっち行ったみたいだけどいいの?」 魔理沙「あ、ああ」 考え事をしていたら、いつの間にかその姿はなかった。 他にもチームはいくつかあるが、めぼしいチームはなさそうだ。
[184]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/05/12(日) 00:17:21 ID:??? 魔理沙「(ふむ……それじゃあ、ここはどうしようかな)」 A チームの連中と話す B レミリアたちの方へ行ってみる C 社長たちの方へ行ってみる D 三月精たちの方へ行ってみる E 慧音たちの方へ行ってみる F 霊夢を探してうろついてみる G その他 現魔理沙ガッツ 520/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません ※2か所回れます
[185]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 00:19:48 ID:XZlFVmBE D
[186]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 00:27:27 ID:vtvo9Ph2 C
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