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【見せろ】キャプテン霧雨96【毛玉の奇跡を】
[570]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 23:42:36 ID:B0yiZ7iE A
[571]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/13(木) 00:22:49 ID:??? >>A 最近どうだという感じの話をしてみる 魔理沙「お前は最近どうなんだよ、新聞取ってないから知らないんだ」 天子「キャプテン的にそれでいいわけ?」 鼻で笑うその姿はいつも通りなのだが、ずきっと胸に来るものがある。 そういえばさっきも情報がないせいで気持ち冷ややかに見られたのだ。 強くない魔理沙のメンタルは既にボロボロだった。 天子「えっ、ほ、本当に泣きそうになってるけどどうしたのよ」 魔理沙「い、いやなんでもない…それでどうなんだ?」 先着1名様で 天子の最近→!card と書き込んでください。カードで分岐します A→勧誘したら入れ食いって感じ?いやあもう最高ね! K→メンバーが全然集まらないのよ、うぎぎ… クラブA・JOKER→サッカーなんて古いわ、時代はアイドルよ! それ以外→ようやくチームが完成したところね
[572]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 00:23:51 ID:??? 天子の最近→ クラブ6
[573]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/13(木) 01:13:01 ID:??? 天子の最近→ クラブ6 >>ようやくチームが完成したところね 天子「ま、ようやくチームが完成したところね」 魔理沙「チーム作ってたのか」 天子「この天人様はいつまでも勧誘待ちで一人でやってるバカじゃないわ!」 その言葉にむぅ、と魔理沙は唸る。さっきの言葉からわかる通りに天子は守矢の現状を概ね把握している。 だからこそのこのムカつく発言である。とりあえず尻を叩いておいた。 天子「や、やるじゃない。早くも私のチームを私を引き抜くことで潰そうとするなんて」 魔理沙「そんなので引き抜かれるほどお前の決意は脆いのかよ!?」 集めたらしきチームメンバーへの同情が禁じえない。 というか、一体どんなチームを作ったのか。 気になったが……恐らくこやつは普通には言うまい。いやしかし、吐かせる手段がないわけではないのだ。 A 普通に聞いてみる B 縛って吐かせる C おおっと、魔理沙くん、華麗なスルー! D その他 天子のチームについて何かあればどうぞ 現魔理沙ガッツ 420/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[574]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 01:22:36 ID:G5cjE/S+ C
[575]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 06:59:18 ID:5LXsbBWs A
[576]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 19:00:26 ID:0EaS0sJ6 B
[577]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 20:08:52 ID:U92DvrIU B
[578]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/13(木) 22:34:45 ID:??? >>B 縛って吐かせる 魔理沙「(しかし、私はもう心を入れ替え…ええい、そんなの知るか!縛れば吐くなら縛らずにいられようか!)」 わざとなのか無防備な背中を抑える。手には既に縄。 鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス。 天子「な、なにをするつもりなのっ!?」 言葉に反してその目は輝いている。ここまであからさまなら口先の反抗もいらないのでは。 そう思いつつ、いつぞやの深夜のように天子を縛り付ける。 以前よりもスムーズなのがなんとなく釈然としない。 魔理沙「……ふ、ふぅ、よし。それじゃあチームについて話してもらおうか!」 天子「い、嫌って言ったら?」 魔理沙「喋ったら縛りをきつくしてやるよ」 ごくり、と喉を鳴らす縛られている自称高貴な天人。 普通逆だと思うし、これはどうかと魔理沙自身思うもののこれが効くのだからしょうがない。 さて、まず聞くべきはチームの構成員についてだろうか。 魔理沙「というわけで、誰がチームにいるのか教えてくれるよな?」 天子「そ、そんな簡単に…」 魔理沙「いいから吐けってんだオラ」
[579]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/13(木) 22:36:12 ID:??? ぐいぐいと縛られた背を背中で踏みつつ、高圧的にそう言い放つ。 いや本当に、これはどうかと思うもののこれが効いてしまうのである。 天子「わ、私と衣玖でしょ」 魔理沙「ふむ…まあ妥当なところだな。で、それだけ?」 天子「なんだっけ、人里の変な料理屋の店員、あいつがいるわよ」 会話だけを見ると健全だが、魔理沙は天子の背を踏み縄を引っ張り上げつつという非常にシュールなものになっている。 …と、それはともかく。魔理沙には天子の言葉に思い当たる顔があった。 人里の変な料理屋、と言えば思いつくのは一つ。 魔理沙「フライハイト、あいつが?」 天子「そうそう、緋想の剣の効果を話したら面白いようにあっさりだったわよ! ま、あいつ自身の気質が地雨だったからってのもあるけど」 魔理沙「(そういえばあいつ雨フェチだったっけか…)」 天子「後はフランスのパッとしないFW、なんだっけ?ボッチだっけ?」 魔理沙「チームメイトの名前忘れるなよ…ってボッシ!?あいつがいるのか?」 天子「そうそう。フライハイトが見つけてきたんだけどね。 私、すっかり存在忘れてて「初めまして」って挨拶したのよねー」
[580]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/13(木) 22:37:14 ID:??? それは酷い。 ともあれ、少しばかり安心する。上手く行っていたとはお世辞にも言えないフランスでの戦い。 その中で魔理沙を支えたのはフランスのトリオだったのだ。 魔理沙「ってそうだ、アモロとルストはいないのか?」 天子「他のフランスの地味顔どもは知らないわね。ボッシ自身も言わなかったってことは知らないんじゃない?」 魔理沙「そうか…」 天子「ちなみに私たちの本拠地は「天界」にあるから、もし鞍替えするなら大歓迎よ!」 魔理沙「しねえよ」 天子「あひぃ」 魔理沙「(……他になんか聞くことはあるかな…?)」 A 天子のチームについて聞く ※何を聞くかも併記お願いします B 話題を変えよう C とりあえず縛りから解放しよう D その他 現魔理沙ガッツ 420/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24