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【見せろ】キャプテン霧雨96【毛玉の奇跡を】
[677]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/06/18(火) 22:07:28 ID:??? 狂気のうどん酸→ ハート6 >>落とし穴 突破 鈴仙「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん〜♪」 暗いが、朝のうちに天子が引っかかった落とし穴があった。 うどんげ自身は穴を避けることなど考えていなかったが、幸運にも落とし穴地帯を突破。室内へと侵入した。 鈴仙「愛の使者、鈴仙・優曇華院・イナバ、あなたにデリバリー！」 天子「あっ、もっと縛りキツく」 鈴仙「………えっ？」 その彼女の目の前に飛び込んできたのは、理解不可能な光景。 魔理沙の家に何故か天子がいて、縛られて幸せそうに眠っているという状態。 さすがに狂気の愛欲兎と言えど、動揺し足が止まる。 鈴仙「（こ、これどうすればいいのかしら…？）」 先着1名様で うどんゲートの選択→!card と書き込んでください。カードで分岐します スペード→天子「なんか嫌な気配ね…」 縛られて動けないけど目を覚ましたぞ！ クラブ→鈴仙「あ、あのー？」 つい話しかけちゃううどんちゃん JOKER・クラブA→鈴仙「なんで…」 うどんちゃんの目からハイライトが消えた！ それ以外→おおっと、うどんげくん、うまいスルー！
[678]森崎名無しさん：2013/06/18(火) 22:08:59 ID:??? うどんゲートの選択→ スペード4
[679]森崎名無しさん：2013/06/18(火) 22:14:38 ID:??? 予測不能。
[680]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/06/18(火) 22:35:48 ID:??? うどんゲートの選択→ スペード4 >>天子、覚醒 しばらく呆然としていたのがいけなかったのか。 幸せそうに寝言を呟いていたはずの天子の目がぱちりと目が開く。 目の前にはうどんげの視線が。目と目がパッチリ合った。 天子「………」 鈴仙「………」 天子「う、うわ！本当に来た、マジで」 変態が来ると聞いた日に来るとは、天子は内心驚きを隠せない。 一方のうどんげも何でこやつがここにいるのかと、驚き戸惑っている。 行動に移ったのは、天子。 天子「撃退してやろうじゃない！」 じたばたと動いて、縛りをほどき戦おうとするがほどけない。 魔理沙は天子自身にまるで配慮をしていないために、キツく縛っていたのだ。 そして挑戦を受けたうどんげもすかさず臨戦態勢に入る。 こちらは何の縛りもない。精神的にもフリーダムである。 鈴仙「な、何でいるんだか知らないけど…魔理沙との寝物語で聞かせてもらうし気にしない！ 元々の実力に差があっても、この状況なら私が圧倒的に有利！」 天子「む……（確かにヤバいわね。切れる札がないわけじゃないけど）」
[681]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/06/18(火) 22:36:49 ID:??? その切れる札は、奇襲の類に属するもの。 相手が慢心系ならば一矢報いるチャンスはあるのだが…。 目の前のうどんげは実際のところ、変態性のほかは臆病な性格をしている。 それはつまり、こちらを侮ったり余裕を見せてなぶったりはしてこないということだ。 天子「（とはいえ、この圧倒的な状況差。少しぐらいは油断してもバチは当たらないんじゃない？）」 先着1名様で その心に隙はあるか→!card と書き込んでください。カードで分岐します 5〜K→鈴仙「ルナティックレッドアイズ！」 天子「ギエピー！」 A〜4→鈴仙「ゆっくりじわじわとなぶり倒してやるわ！下剋上よ！」 天子「かかったなアホが！」 JOKER→???「平和に馴染めない女も少しは役に立つということだ！」 天子「誰よあんた！？」
[682]森崎名無しさん：2013/06/18(火) 22:39:59 ID:??? その心に隙はあるか→ スペードJ
[683]森崎名無しさん：2013/06/18(火) 22:43:02 ID:??? なにィ！？うどんちゃんなのに絵札だとォ！？
[684]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/06/18(火) 22:47:16 ID:??? すかさずダイスを回避する麺さん…
[685]森崎名無しさん：2013/06/18(火) 22:48:24 ID:??? 偽物だ！正体を現せ！
[686]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/06/18(火) 22:55:04 ID:??? その心に隙はあるか→ スペードJ >>鈴仙「ルナティックレッドアイズ！」 天子「ギエピー！」 天子「（動いた！隙さえ見せれば今…！カナメファンネル！あのボンクラの頭を撃ち抜…）」 鈴仙「ラストワード…幻朧月睨（ルナティックレッドアイズ）！」 天子「ちょっ…」 うどんげは躊躇わなかった。自身にできる最大火力。 それを動けぬ天子にぶちかましたのだ。 悲鳴をあげることすらできず、天子は昏倒、見事敗北である。 天子「」 鈴仙「………よし！愛の勝利！」 勝者はその先へ歩を進める。 魔理沙はうとうとと、天子が負けた振動で目を覚ましかけ…。 魔理沙「うん…？あのバカが騒いで…」 鈴仙「片づけておきました！」 魔理沙「」 心臓が口から飛び出るかと思った。 いや、エクトプラズム的なものははみ出ているかもしれない。
[687]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/06/18(火) 22:56:19 ID:??? 魔理沙「な、なななな、何の用かな！？今は深夜だし手短に…」 鈴仙「魔理沙、明日試合なんでしょ？」 魔理沙「（そうだよ！知ってて来るのかよ！）」 鈴仙「私、 黒子衣装 持ってきたの！今日だけベッドで魔理沙の応援ウサ！なんちゃって！なんちゃって！」 魔理沙「やめてくれよォ！！」 先着1名様で 1スレで二度襲われる魔理沙さん→!card と書き込んでください。カードで分岐します Q・K→鈴仙「今日は軽めで！」 消費ガッツ200 7〜J→鈴仙「愛…だからね」 消費ガッツ350 4〜6→鈴仙「ふぅ…」 消費ガッツ600 魔理沙、翌朝起き上がれない A〜3→鈴仙「あんああんあんあんあん」 消費ガッツ800 魔理沙、翌朝起き上がれない クラブA→魔理沙「悔しい…でも」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ JOKER→鈴仙「えっと、体力回復には…」 なんとうどんちゃんからガッツが補給され全回複
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0ch BBS 2007-01-24