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【見せろ】キャプテン霧雨96【毛玉の奇跡を】
[768]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/21(金) 00:51:51 ID:??? >>A 昨日決めた通りにする 魔理沙「フォーメーションはこれで行くぞ!」 カペロマン「構わないが…。俺がセンタリングをするんだ、しっかり働いてくれよ?」 −−−−− −○−○− 神奈子 魔理沙 −−−−− ○−○−○ 金木 早苗 カペロマン −−○−− こいし −−−−− −−−−− ○○−○○ はたて 諏訪子 サルバトーレ 毛玉2 −−−−− −−○−− 若林 早苗「はははは!この力さえあれば!」 (7)金木「(さらに突撃癖がすごくなりそうだ…)」 A 指示を出す ※どんな指示を出すかもどうぞ B マーク設定 C ポジション変更 D フォーメーション変更 E その他 F 試合開始! 現魔理沙ガッツ 1020/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[769]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 00:57:14 ID:HA/Yeedo A早苗に序盤はパスを中心に攻撃する様に指示する。
[770]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 18:34:03 ID:sokDZn4Q F
[771]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 19:01:43 ID:zKJPcl+k F
[772]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/21(金) 22:32:25 ID:??? >>F 試合開始! 魔理沙「よし、行こう!行こうぜ、みんな!」 若林「おう!」 魔理沙「………」 ―ダンシングフェアリーズ 控え室 スター「ふふ。とうとうこの時が来たわね」 ルナ「博麗の巫女を打倒し、人間社会を恐怖のどん底に陥れるのよ!」 サニー「そのためにまず、魔理沙さん率いるよくわからないチームを打倒するのよ!」 リリーW「やるですよー」 リリーB「………」 妖精たちが集まり、気勢を上げる。 彼女たちの言葉はいちいち遊びがかっているが、本気である。 つまりは本気で遊んでいるのだ。
[773]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/21(金) 22:34:00 ID:??? サニー「たいちょー!今日もバッチリよろしくね!」 ???「………ああ」 その彼女らの喧騒に混ざらず、一人椅子に座っていた少年が頷く。 彼は立ち上がり、妖精たちに微笑む。 ???「実際の試合だが、気負うことは何もない。 いつも通り、全力で楽しんでいこう」 妖精MFT「おーっ!」 妖精DFT「たいちょーに全部お任せ!」 スター「人数補正でくらい働きなさいよね」 ???「そうだ、一つ気を付けてくれ、皆。相手の選手たちは勝つために何をしてくるかわからない。 だから、何か危ないことになったら試合よりもそちらを優先して避けてくれ」 リリーW「危険ですよー」 ルナ「たいちょーって結構心配性よね」 妖精DFU「そうそう、あのこわいチームがなくなったし、そんなことないって」 ???「ははは。まあ、そうかもしれないな。 (…勝利を至上とするサッカー……そんなものを、俺は認めない、認めやしない…!)」 ………
[774]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/21(金) 22:35:06 ID:??? 慧音「ディアス、勝つのは…」 ディアス「決まってるだろ、守矢だ」 パスカル「次には当たるのは俺たち…見ないわけにもいかないな」 人里だけでなく、他の対戦予定のチームのメンバーたちも、すべてがこの試合を見に来ていた。 彼らは勝敗はほぼ決まっていると見ていた。 守矢の選手たちの実力を考えれば当然の判断、それはぬえが抜けたところで変化はない。 実況「さあ!お待たせしました!今日のトリを飾る試合のスタートです! 優勝候補と目される守矢恋色トラベラーズに挑むは、妖精の軍団! ダンシングフェアリーズです!こちらは外来人が一人いますが、その程度で実力の差が埋まるのでしょうか!?」 レミリア「ちょっと…」 咲夜「あの時去勢して差し上げた方がよかったですわね」 霊夢「……ちょっと待った。ひょっとして」 ???「ジノでないことを祈りたいが…」 実況の言葉に、僅かに空気が変わる。 とはいえ、それは大勢を変化させない。ただ一人で戦況がひっくり返るなどあり得ない。 慧音たちはディアスという別格がいることを知っているが、それだけの選手が何人もいるわけがない。 実況「さあ!これが両チームのフォーメーションだ!」
[775]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/21(金) 22:36:18 ID:??? −−−−− −○−○− 神奈子 魔理沙 −−−−− ○−○−○ 金木 早苗 カペロマン −−○−− こいし −−−−− −−−−− ○○−○○ はたて 諏訪子 サルバトーレ 毛玉2 −−−−− −−○−− 若林 守矢恋色トラベラーズ 4-4-2 −−−−− −−○−− サニーミルク −−−−− ○−○−○ ルナチャイルド 妖精MFT スターサファイア −○−○− 妖精MFU リリーB −−−−− −−○−− カルロス ○−○−○ 妖精DFT 妖精DFU 妖精DFV −−−−− −−○−− リリーW ダンシングフェアリーズ 4-5-1
[776]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/21(金) 22:37:18 ID:??? それは、こうして互いのフォーメーションが提示されても変わらなかった。 だが、それはこの場所でのみ変わる。人里の観戦者、その2人の目の色が変わる。 パスカル「…ディアス!」 ディアス「………こりゃあ、見どころのある試合になったじゃないか」 僅かに焦燥感を滲ませるパスカルに、好戦的な…今までは違う眼差し。 本気となったその瞳でフィールドを見下ろすディアス。 周囲のメンバーたちはそんな彼らに視線を集めるも、何も言えない。 ディアス「だが、どういうことだ?」 パスカル「わからないな…。だが、確実なことは……」 ディアス「ああ。マリサ、まずはそいつをどうにかしないと俺たちと戦うところまで来れねえぜ?」 ……… 魔理沙「あっ…香霖堂の!お前もサッカーやるんだな!」 観客席の僅かな変化に気づきはしなかったが、見覚えのある顔である。 魔理沙は駆け寄り、妖精たちに取り囲まれている彼に話しかける。 カルロス「………ああ。一つ言っておくぞ」 魔理沙「…?」
[777]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/06/21(金) 22:38:21 ID:??? まず感じたのは違和感。 いや、正直に言えばその感情の正体に気付いていたのだ。 ただあり得ないことと、選択肢から排除していただけで。 カルロス「どうしても勝ちたいのなら、勝ちぐらいいくらでも譲ってやる。 だから、この子たちを傷つけて勝とうとするな」 それは、魔理沙への物かはわからない。 しかしそれは、確実な敵意だった。 A なんだ?この子たちって、お前そういう趣味なのか? B 勝ちを譲る?なら今不戦勝にしてみろよ C …そんなつもりはこっちにだってないぜ D なんか腹立つしスルーしてやる! E その他 現魔理沙ガッツ 950/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[778]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 22:42:19 ID:FNCJ+pIg C
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