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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[223]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/19(日) 17:01:05 ID:??? ★日向→ネオタイガーショット 58 +( クラブ9 )+( 1 + 3 )=62★ ★中山→ブロック 44 +( クラブA )+( 1 + 4 )+(人数補正+2)+(ブランク-2)=49★*吹き飛び! ★穣子→オータムスカイラブブロック 49+( ハート5 )+( 4 + 3 )+(人数補正+2)+(30m補正+1)=59*吹き飛び! ナズーリン→ブロック 44+( ダイヤ10 )+( 2 + 5 )+(人数補正+2)+(30m補正+1)+(超強力ペンデュラムガード+8)=62 【シューター】−MAX【ブロッカー】 =0→(小傘がフォロー) バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!! グギャグギャグギャグギャグギャワワアアアアアアアアン!!! 中山 「(なんてこった! 日向の奴、ここまで成長していたなんて…!)ぐわあっ!!」ドーン! 一番近くに立ち、ブロックを余儀なくされた中山は日向の凶刃に、ゴミのように吹き飛ばされる。 穣子「芋がないなら芋を食べればいいじゃああああああい!!!―――キャッ!」ドガガガ! 穣子は空中からシュートをブロックすべく跳びかかったが、僅かにシュートの威力を落としたのみで、 敢え無く地面にたたき落とされる。 ナズーリン「(―――正直、怖いな。ご主人が何もできなかったって言うけれど。 その気持ちも解る。 でも、私には…)守るべきご主人がいる! あの方の為にも、私は戦うんだ!」 バッ! ナズーリンは、ネオタイガーショットの弾道を見極めて。そのボールの真芯目がけ、妖力を最大限に解放させる! グワアアアアアアアアアアアアアアア!! バシッ―――――――…! ナズーリン「(――くっ。なんて威力だ! 最大出力でペンデュラムガードを起動させているのに…!)」 ボールとナズーリンとの激闘は暫く続き… ナズーリン「うわっ!」バシッ!
[224]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/19(日) 17:03:34 ID:??? ナズーリンはピッチに倒れ込む。……ボールを後方右サイドライン側へ弾いたのと同時に。 実況「な…。なんと! ナズーリン選手がやりました!! あの日向小次郎のネオタイガーショットを、 自らの手で弾いて見せた〜〜〜!!! これはタイガースターズ・超ファインプレーです!! まさに窮鼠が、猛虎の牙を噛み千切った〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「ナズーリン! ナズーリン!」「しかしネオタイガーショット…凄い威力だな」 ナズーリンの超ファインプレイに、観客も大きく沸きたつ。 反町(観客席)「(あ、あの日向のネオタイガーを止めた…! 一体どうしてそんな事が出来るっていうんだ! もしも俺にも、そんな力と勇気があったら…。いや、違う。やっぱり今の俺には力もまた、必要なのか…!?)」 日向の力を否定し続けた反町も、ナズーリンの見せた力強いプレーに心を撃たれ。 紫「――仔猫が。相応しいシュートだわ」 藍「ゆ、紫様…ですがあのシュートの威力は侮れませんでした。きっとあのシュートは、下手を撃てば紫様の セービングをも凌駕し得る。そんな判断を下すのにはまだ――」 紫「私の言った意味が分からなければ、藍。もう少し黙って試合を見続けなさい」 藍「は、はい…紫様」 紫は自らの憶測への自信を、確信へと変える。
[225]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/19(日) 17:05:16 ID:1l/X8LvQ >>223で、紫と藍の後ろに(観客席)が抜けておりました。念の為訂正いたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 小傘「わ、わわ〜。ボールが来たよ〜!」 実況「ボールは右サイドバックの小傘選手がフォロー! そしてそのボールを…」 小傘「びゃ、白蓮さん! お願いします! 今のわちきには荷が重い!」バシッ! 響子(観客席)「そこまで荷が重い展開だったかなあ…?」 白蓮「ええ、預かりました、小傘さん!」 実況「白蓮選手がフォローしました! 安定感のあるボランチにボールが渡り、 タイガースターズ…パスワークでゆっくりと攻め上がります! これはヒューガーズ、攻め辛いか!?」 タイガースターズはボックス型の利点を活かし、パスワークを主体にゆっくりと攻め上がっていく。 一方、ヒューガーズはパスカットに長けた選手が少なく、遅攻を許さざるを得ない状況となってしまい…。 先着1名様で、 ★試合展開は!?→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ→前線の鈴仙にボールが届く! ハート→前線の星にボールが届く! スペード→村紗が鈴仙へパス。しかし…。 クラブ→静葉が中山へパス。しかし…。 JOKER→色々あって鈴仙が完全フリーでシュート!
[226]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 17:05:27 ID:??? ★試合展開は!?→ ハート6 ★
[227]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/19(日) 17:16:44 ID:??? >>225 響子は(観客席)ではなく(ベンチ)ですね…。失礼いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★試合展開は!?→ ハート6 ★ ハート→前線の星にボールが届く! 村紗「星!」バシュウウン! 村紗の丁寧なパスは、…前線の星に届けられる。 星「ありがとうございます、村紗!」 実況「星選手、敵陣中盤でパスキャッチ! ここからもう少し進めばバイタルエリアです! ですが、ヒューガーズも黙ってはいない! 星選手の元に…!」 華扇「さあ、よくわからないけれどボールをよこしなさい! それが人間達の為となるのです!」
[228]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/19(日) 17:17:44 ID:1l/X8LvQ 実況「左サイドバックの華扇選手が積極的にプレスを掛けていく〜〜!! 中々パワフルなタックルだ〜〜!!」 星「と、とりあえずここを抜かせてもらいますよ! お話はそれからです!」 先着2名様で、 ★星→ドリブル 45 +(!card)+(!dice + !dice)=★ ★華扇→タックル 45 +(!card)+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 星、突破成功! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (中山がフォロー)(村紗と沢田でせりあい)(偽チャナがフォロー) ≦−2→ヒューガーズボールに。 【補足・補正・備考】 星のマークがダイヤの時、「レイディアントトレジャー(+3)」が発動します。 華扇のマークがダイヤの時、「大鷲タックル(+3)」が発動します。
[229]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2013/05/19(日) 17:18:45 ID:??? ★星→ドリブル 45 +( スペード2 )+( 2 + 5 )=★
[230]森崎名無しさん:2013/05/19(日) 17:19:07 ID:??? ★華扇→タックル 45 +( ダイヤ4 )+( 4 + 1 )=★
[231]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/19(日) 17:51:49 ID:??? >>213 お燐「じゃじゃーん…って、あれ、お呼びでない?」 >>222 日向の猫引きのお陰ですね…。虎引きだったらこうはならなかったと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★星→ドリブル 45 +( スペード2 )+( 2 + 5 )=52★ ★華扇→タックル 45 +( ダイヤ4 )+( 4 + 1 )+(大鷲タックル+3)=53★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして偽チャナがフォロー 星「てええい!!」 ダッ、ダッ、クルン! 星のドリブル技術は、天才的なキレこそないものの、基礎に忠実であった。 そして、その基礎を妖獣としての高い身体能力がフォローしており、 単なる力任せのタックルでは到底交わしきれないものだった。 …しかし、華扇の放ったタックルは「単なる力任せ」のものでは決してなかった。 華扇「そう。こんな時は大鷲の如く。――獲物を一薙ぎで刈り取るようにッ!」 グワッ! バシィィイッ! 星「ええっ!?」 実況「華扇選手、低くジャンプして、そこからボールだけを押し出すようにキックを繰り出した! まさに大鷲の如き、華麗で雄大なテクニックです!」 華扇「(――サッカーは解らない。けれど動物達の動きなら解る。ならば私は…動物の如くボールを狩る!)」 多くの動物を従え、導く能力を持つ華扇は、動物の動きをサッカーに取り入れる事を考えた。 自然に生きる動物達の動き・力・素早さこそが最も力強い。そう考え実行に移した結果。 華扇は初心者ながらも、時には上級者顔負けのプレイをこなせるまでのプレーヤーに、短期間で成長したのだった。
[232]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/19(日) 17:52:51 ID:1l/X8LvQ 星も咄嗟の動きでボールを奪われぬよう脚を入れてタックルを妨害したが、 華扇の動きの方が早かったため、ボールは後方、自陣の方まで戻される。そして… 偽チャナ「よし、ボールをキープしたぞ!」 実況「前半6分! 偽チャナ選手がこぼれ球をフォローしました! そして、持ち前の機敏さを活かし、 右サイドを駆け上がります!ヒューガーズ、再び攻撃チャンスか〜!?」 中山「くっ…。させんッ!」 実況「そこに中山選手、プレスを掛ける! ここを抜かれればタイガースターズ、厳しいか〜!?」 先着2名様で、 ★偽チャナ→ドリブル 46 +(!card)+(!dice + !dice)=★ ★中山→タックル 47 +(!card)+(!dice + !dice)+(ブランク-2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 偽チャナ、突破成功! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (偽マウリシオがフォロー)(静葉がフォロー)(村紗がフォロー) ≦−2→タイガースターズボールに。 【補足・補正・備考】 中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。 (覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます) 中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。 (ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)
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0ch BBS 2007-01-24