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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[289]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 21:27:29 ID:??? ★萃香の眼→ ダイヤ10 ★
[290]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 22:15:25 ID:??? ★萃香の眼→ ハート7 ★ ダイヤ・ハート→「そうだねぇ…」 萃香は、じっと目を閉じて。暫くの間酒も飲まずに黙る。 鈴仙「(イメージトレーニングをしているのかしら…?)」 難しい顔をしながら萃香は悩み…。 そしておもむろに、その大きくクリクリとした目をパッチリと開ける。 萃香「よし!分かった! ……私なら、大体止められると思うね」 鈴仙「ほ、本当ですか!?」 萃香「ああ。とは言っても、油断こそが一番の敵であるから断言はしないけど…。 順当に行けば、私が有利。ちょっと失敗しても、それでやっと互角ってトコかね。 ――一対一と飛び出しには、ちょいと自信があるんだ」 先ほどのシュートを思い出し、若干顔を険しくする萃香だったが、自信はまだ喪ってはいなかった。 最後にはニヤリと笑ってみせる。
[291]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 22:18:25 ID:??? 萃香「そんな感じかな。さて…鈴仙。アンタキャプテンなんだろ? 皆に作戦でも授けてきな」 バン、と(彼女にしては)軽く背中を叩いてあげる萃香。 鈴仙が振り向くと、チームメイト達は少しのショックを受けながらも、次の攻防について、 簡単に打ち合わせをしていた。 中山「ああ、鈴仙さん。…今の失点は、日向を疲労させたとはいえ、中々痛かったな。 やはり奴は厄介だ。パスワークで少しでも接触のリスクを和らげるのは悪くなかったにしても。 もう少し考える必要があるかもしれない」 鈴仙「ええ…完全にあの男のプレッシャーにしてやられたわ」 村紗「うーん、次はどう攻めた方がいいのかしら…? やはり日向か、J番の方(夢美)にマークを 着けた方がいいのでは?」 白蓮「…私には、身体強化の魔法があります。――もっとも、使ってしまえば後半まで持つかも分からぬ程、 消耗してしまうのですが…。もし、鈴仙さんがここで勢いをつけたいのならば、使ってみましょうか?」 星「やはり、ここは撃たれる前に取る! っていうのが一番良いのではないでしょうか!?」 ナズーリン「…ご主人の言い方だとやや短絡的にも聞こえるが。 確かにもっとプレスを掛けたり、 パスワークの中にもドリブル突破を増やしていったり、というならばアリかもしれないね」 レティ「私としては、カウンターを推したいわね。OMFの二人の内、 どっちかが下がり目になってもらう必要が出てくるでしょうけれど……」
[292]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 22:20:18 ID:WOZXuIXo 鈴仙「(うーん、悩み所ね。今は私がキャプテンだから、きっと皆は私の言う事を聞いてくれるでしょうけど。 それは余計に責任が重くなるってことだからねぇ…。上に居るってのも、大変なんだなあ)」 A:「中盤のパスワークは有効に機能していたわ。ですから、ここは焦らず中盤主体の遅攻で行きましょう!」 B:「…もう少し、積極的にプレスをかけに行ったり、個人で突破する必要があるかもしれないわね」 C:「レティさんの言うとおり、もう少し下がり目になってカウンターを狙いましょう!」 D:「とりあえず基本的には今の状態を維持して、夢美さんにマークをつけましょう!」 E:「…白蓮さん、身体強化の魔法を使って頂けますか?」 F:「レティさん。私知ってるわ。貴女、実はSGGKでしょう!?」 G:ここは黙って成り行きを見守る。女は背中で語るのさ! H:その他 自由選択枠 戦術を書き込めますが、あまり具体的すぎたり一挙両得的なものは却下される恐れがあります 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[293]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 22:25:12 ID:88FrXp/U D
[294]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 22:29:53 ID:d0XTyPfE B
[295]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 22:34:37 ID:pcrT0z8A D
[296]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 22:48:47 ID:WOZXuIXo D:「とりあえず基本的には今の状態を維持して、夢美さんにマークをつけましょう!」 鈴仙「――遅攻、とまでは行かなくてもこのままパスワークを主体として。 それよりもマークを考えましょう!」 中山「とすろと、やはり相手は日向か? それとも…」 中山はチラリ、とマントを羽織り直し、ちゆりと意味不明な会話に勤しむ夢美の姿を見る。 鈴仙「…ええ。彼女よ。日向だって、きっとあれだけのシュートを撃ち続けたのだから、 今度は確実に攻撃の軸を右か左にずらして来る筈。そうなると恐ろしいのは…」 中山「彼女、だな。さすがは鈴仙さん、見事な推察力だ」 鈴仙「…とか言って大外れだったら恥ずかしいんだけどね。 けど、現実味はあるんじゃないかしら?」 静葉「……マークを着けるのは分かったわ。じゃあ、誰をマークに着けるつもりかしら?」チャキッ 穣子「お、お姉ちゃん! 今の流れと会話でどうして死ぬのぉ!?」 静葉「……単にカッターナイフの刃が錆びてきたから、刃を折ろうとしただけだけど? …あーあ。穣子までもお姉ちゃんの事信じてくれないのかぁ〜。もうこの世界に私の味方いないなあ〜♪」チャキッ 鈴仙「(――それはアンタの日ごろの行いのせいでしょうが!? …ってそうじゃなくて。誰にマークをしてもらおうかしら…?)」 A:「レティさん、お願いできるかしら? やはり彼女には実力者をもって対抗しなくては」 B:「小傘、貴女の出番よ! 相手に張り付いて、少しでも疲れさせなさい!」 C:「穣子、お願い! 貴女の合体技ならば、夢美さん相手にも勝機があるかも!」 D:「白蓮さん、お願いします! ここは守備を固くしたいの!」 E:その他 自由選択枠 A+Bとかもできます。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[297]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 22:50:51 ID:23p8jIfg A
[298]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 22:56:16 ID:88FrXp/U B
[299]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 23:08:04 ID:3xHwUpPA C
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0ch BBS 2007-01-24