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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[296]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 22:48:47 ID:WOZXuIXo D:「とりあえず基本的には今の状態を維持して、夢美さんにマークをつけましょう!」 鈴仙「――遅攻、とまでは行かなくてもこのままパスワークを主体として。 それよりもマークを考えましょう!」 中山「とすろと、やはり相手は日向か? それとも…」 中山はチラリ、とマントを羽織り直し、ちゆりと意味不明な会話に勤しむ夢美の姿を見る。 鈴仙「…ええ。彼女よ。日向だって、きっとあれだけのシュートを撃ち続けたのだから、 今度は確実に攻撃の軸を右か左にずらして来る筈。そうなると恐ろしいのは…」 中山「彼女、だな。さすがは鈴仙さん、見事な推察力だ」 鈴仙「…とか言って大外れだったら恥ずかしいんだけどね。 けど、現実味はあるんじゃないかしら?」 静葉「……マークを着けるのは分かったわ。じゃあ、誰をマークに着けるつもりかしら?」チャキッ 穣子「お、お姉ちゃん! 今の流れと会話でどうして死ぬのぉ!?」 静葉「……単にカッターナイフの刃が錆びてきたから、刃を折ろうとしただけだけど? …あーあ。穣子までもお姉ちゃんの事信じてくれないのかぁ〜。もうこの世界に私の味方いないなあ〜♪」チャキッ 鈴仙「(――それはアンタの日ごろの行いのせいでしょうが!? …ってそうじゃなくて。誰にマークをしてもらおうかしら…?)」 A:「レティさん、お願いできるかしら? やはり彼女には実力者をもって対抗しなくては」 B:「小傘、貴女の出番よ! 相手に張り付いて、少しでも疲れさせなさい!」 C:「穣子、お願い! 貴女の合体技ならば、夢美さん相手にも勝機があるかも!」 D:「白蓮さん、お願いします! ここは守備を固くしたいの!」 E:その他 自由選択枠 A+Bとかもできます。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[297]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 22:50:51 ID:23p8jIfg A
[298]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 22:56:16 ID:88FrXp/U B
[299]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 23:08:04 ID:3xHwUpPA C
[300]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 23:19:31 ID:ub46b/bE A
[301]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 23:37:00 ID:??? A:「レティさん、お願いできるかしら? やはり彼女には実力者をもって対抗しなくては」 レティ「…ええ、勿論よ。 私としても、彼女にはリベンジしたかったし」 レティ・ホワイトロックは基本的には落ち着いた感じの女性ではあるが、 心の底には、幻想郷でも有数のスイーパーであることへの高いプライドを持っていた。 妖怪の中では決して強いとは言えず、中堅どころの妖怪である彼女は。 地道な努力を重ねサッカーにおいて成長した、幻想郷では珍しいタイプの選手だった。 レティ「けれど…それでは少し左サイドの守備に回れなくなる事もあるかもしれないわね。 私が軽く見ていた感じだと、左のFW(偽カイザー)も侮れない感じだったし」 そしてレティはその上で、自分をマークに着ける事のデメリットまでをも正確に分析する。 鈴仙「(氷のような冷静さと、炎のような熱さを持った人ね…けど、 この人はその両面を上手く自分でコントロールしてるって感じね)」 穣子「大丈夫よ! そこは私とお姉ちゃんとの合体技でフォローしてみせるわ!」 静葉「…でも、あまり乱発しすぎると、早々に燃料切れになっちゃうかも。今も結構ギリギリだし…。 いい、穣子。この世界ではガッツが0になると、全身複雑骨折で死んじゃうのよ?」(*うそです) 穣子「それはなんというか…、その…。 ――い、今はきっと大丈夫だよ、お姉ちゃん!?」
[302]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 23:38:12 ID:WOZXuIXo 鈴仙「(左の偽カイザー選手…ってのも気になるけれど。いくら凄い選手でも、 夢美さん程のインパクトはないはず。 ――それなら、穣子達でも対処できるかしら)」 中山「よし、ではそんな所で大丈夫だろうか、鈴仙さん?」 鈴仙「そうねぇ。後は――」 A:ない! さあ、キックオフよ! B:あるわ。 えーと… (自由選択枠 戦術やマーク、選手の変更などが出来ます。 前の選択肢を覆す程の事は出来ません) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[303]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 23:40:05 ID:23p8jIfg A
[304]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 23:41:34 ID:aUfQiu/Y A
[305]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 23:41:56 ID:ub46b/bE A
[306]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/20(月) 23:52:34 ID:WOZXuIXo A:ない! さあ、キックオフよ! 鈴仙「前半もまだ半分も過ぎていない。 まだまだチャンスはあるんだし、皆、逆転するわよ!」 一同「おーう!!!!!!!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 実況「さあ、ヒューガーズが早速衝撃的先制点を挙げて勢いづく中、 タイガースターズのキックオフで試合が再開されます! 鈴仙選手、ボールを持ちました!」 鈴仙「(…さっきは、ここからいきなり日向に取られて主導権を握られた、って感じだったわね。 今回もいきなり攻め上がってくるのかしら…?)」 実況「さあ、ここで日向選手、再びボールを奪うか!? それとも体力を温存して様子見か〜!?」 先着1名様で、 ★日向の様子→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード・クラブ10以上→「(…チッ。ここは様子見だ)」タックルに来ない! 鈴仙の行動選択! クラブ2〜9→「――何時までも調子に乗ってるんじゃねえ!」再び猛然とタックルに向かう! クラブA→「ク…ククク…! 撃ち損じた。撃ち損じたぞォォォオオオオ!!!」自分のミスに興奮している! JOKER→「ククク…。そろそろ昼寝の時間だ…」なんと、フィールドにベッドを持ってこさせ眠り始めたぞ!
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0ch BBS 2007-01-24