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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[376]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/22(水) 21:43:57 ID:52CyR3Oc A:「星さん! 次も宜しくお願いしますね!」次の攻撃について話す。 鈴仙はここで、次の攻撃について切り出した。 星の決定力は、ナズーリンに言わせれば不安が残るようだが、 それでも充分以上の物を秘めていた。 それならば、次の攻撃も鈴仙としては彼女を主軸とするか、協力して上がって行こうと 考えて発言したのだが…。 星「う〜ん。そうですねえ…」 次も得点を挙げて聖達に褒められたいという思いと、鈴仙にも華を持たせて、 今度は2人でこの喜びを共有したいという思い。さらには彼女独特の消極的攻撃論が 重なり合って、星が出した見解は…? 先着1名様で、 ★星くんの対応→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ→「ええ! またあのワンツーで駆けあがりましょうね、鈴仙さん!!」 ハート→「ええ! 任せてください! 私も頑張って突破してみせますよ!」 スペード→「ええ、ですが次は鈴仙さん! 貴女が決めるんですよ!!」 クラブ→「いえ! ここは焦らず、皆でパスワークを駆使し、ゆっくり攻め上がっていくべきでは!?」 JOKER→「ワンツーも上手く行きましたし、今度はツインシュートも試してみましょうよ!!」
[377]森崎名無しさん:2013/05/22(水) 21:44:28 ID:??? ★星くんの対応→ ハート3 ★
[378]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/22(水) 22:04:08 ID:??? ハート→「ええ! 任せてください! 私も頑張って突破してみせますよ!」 星の返事は、爽やかなものだった。攻撃が上手く行ったことで、 攻撃に対する消極的意識も少しは和らいだのだろうか、 自分自身のドリブル突破も必要ならば行う、とまで彼女は明言した。 鈴仙「(…良かった。これならば頼りになりそうね)」 鈴仙も自信にあふれるその佇まいにすっかり安心する。 星「(鈴仙さん。さっきのゴールは私だけのものじゃあない。鈴仙さんが見事なワンツーで繋いでくれて。 村紗が辛抱強く耐えてくれて。それでようやく決められたゴールでした! やっぱり、サッカーは皆でやるスポーツなんですね!)」 星は一人、感慨に耽っていた。ああ。自分の正義は間違っていなかった、と。 日向のようなワンマンプレイでは無く、自分が正義と信じていた仲間との協力により得点を 挙げられた事は、星にとって一番嬉しいことだったのかもしれない――。 *星の評価値がやや上がりました。 *星の攻撃意識が少し好転しました。
[379]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/22(水) 22:14:14 ID:52CyR3Oc 中山「やったな! 星さん!」 キックオフに備えて中盤に戻ると、中山もまた鈴仙のように星の健闘を祝福しに向かう。 星「ありがとうございます、中山さん。けれど、このゴールは相手の情報を与えて下さった 貴方のお陰でもあるのですよ!」 星は依然心の底から謙虚な姿勢を見せる。少し面倒臭く思えるかもしれないが、 これが彼女なりの流儀だった。 中山「あー。コホン。それより、攻撃は引き続き中盤はパスワークを用いつつ、 FWの二人にもワンツー等で突破してくれれば良いとして。 守備はどうする? 現在、レティさんにJ番の女性(夢美)をマークさせているが…。 これを変更する必要はあると思うかい、鈴仙さん?」 中山も満更ではない表情を浮かべるが、ここはサッカーに関して真面目一本の中山。 これからの守り方について、簡単な方針を鈴仙に聞こうとする。 鈴仙「(うーん…。確かに少しは社長も元気になったでしょうから、積極的に動いてくるかもしれないわね。 こっちの裏を掻いてF番(偽カイザー)にボールを回される可能性もなきにしもあらずだし。 …けれど、実際問題一番ボールを持たれて恐怖なのが、夢美さん…でしょうしねぇ)」 A:レティの夢美へのマークを継続する。 B:レティに日向をマークしてもらう。 C:レティに偽カイザーをマークしてもらう。 D:レティのマークを一旦外す。 E:その他 自由選択枠 別の人にマークしてもらう時もこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[380]森崎名無しさん:2013/05/22(水) 22:15:15 ID:A37Qi71M A
[381]森崎名無しさん:2013/05/22(水) 22:16:10 ID:RAR6NBVM A
[382]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/22(水) 22:36:04 ID:??? A:レティの夢美へのマークを継続する。 鈴仙「…いえ、ここで読みを変える必要はないわ。裏を掻かれる事よりも、 正面から突破された時の方が問題だと思うし」 中山「――ああ、その通りだな。俺も賛成だ」 中山が賛同してくれたのをきっかけに、他のチームメイトもそれに倣う。 鈴仙「(皆が私の言うコトを聞いてくれてる…! こういう時って、嬉しいんだけれど、 期待を裏切らないように、ってつい調子に乗っちゃうんだよねえ…)」 鈴仙は自分の過去の実体験を思い出しながら、キックオフに備え自分のフィールドに戻っていくのだった。
[383]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/22(水) 22:39:57 ID:??? そして、こちらはヒューガーズ側。 真正面からゴールを奪われた若島津はやはり憮然とした表情を取り続けてきた。 若島津「(……足りん。力が足りん! このままでは、俺は日向さんの傍に居る資格すらない…)」 力を信条とする若島津は、自らの無力さについて人一倍敏感だ。 しかも、相手のシュートは全く正統派なパワーシュート。 このシュートに押し負けたということは、完全に自分の力不足を証明することとなってしまった。 日向「……まだ1点だ」 日向は一方で、若島津の失点にさほど感心を抱いてはいなかった。 日向「(…雑魚が。失態の後決まって御託を並べてくる反町よりはマシだが、 黙っているだけでは実力は向上しない。悔しければ、プレーで挽回してみせろ)」 孤高の暴君である日向にとって、味方の失敗など関心がない。 当然、それが原因で敗北した場合には失望はするだろうが、心からの物ではない。 ――結局、彼にとっては自分の力により勝つか。それが及ばず負けるか。 個人的な勝ち負けの方が、全体での勝ち負けよりもより興味深いものと考えていた。 夢美「…さて、念願のこっちのキックオフだけども。次はどうやって攻めて行くつもりかしら、社長?」 夢美もまた、今の失点には見事に無関心で。冷静に次の戦術について想いを馳せていた。 日向「フン。そうだな―――」
[384]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/22(水) 22:41:07 ID:52CyR3Oc そしてその思いは日向もほぼ同じく。自分以外の「コマ」の動かし方について考える。 自分が上手く活用されるような、「コマ」の動かし方を。その結果――。 先着1名様で、 ★ヒューガーズの攻撃→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード→「教授。突破口を開け」 クラブ→「貴様の出番だ、ピエロ」偽カイザー「ピエロじゃねえ。ヒーローだ」 クラブA→「ククク…。俺様のキックオフシュートだ!!」 JOKER→夢美「ところで、四台目のコピーロボットが到着したわ」偽 片桐さん 「よろしくな!」
[385]森崎名無しさん:2013/05/22(水) 22:41:25 ID:??? ★ヒューガーズの攻撃→ スペード8 ★
[386]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/22(水) 23:02:41 ID:??? ★ヒューガーズの攻撃→ スペード8 ★ ダイヤ・ハート・スペード→「教授。突破口を開け」 夢美「…正攻法には正攻法、ね」 日向「貴様の突破力には期待している。PAまで来れば、得点するも 別な奴に任せるも好きにするといい」 夢美「――あら、私も貴方の決定力には期待しているわよ? 別に大技じゃあなければ、貴方だってまだ動ける筈」 日向「――フン。ではご期待に添えるよう努力してやるか…ククク」 にとり「ひゅいい…こ、この人達の会話怖いよ…二人とも人間なんだよね?」 ヤマメ「まあ、普通の人間じゃあないさね。アンタの盟友みたく」 にとり「盟友…めいゆう…ひゅ、ひゅおいいいいいいいいいい!?」 ヤマメ「ちょっと待って! アンタ、その「盟友」という言葉に一体どんなトラウマを植え付けられたのさ!」 華扇「(…この子にも、後で精神的なケアが必要ねえ…)」
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0ch BBS 2007-01-24